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長嶋・松井の国民栄誉賞受賞式

2013 - 05/08 [Wed] - 00:54

 一昨日の5月5日、長嶋と松井に対する国民栄誉賞の授賞式がありましたね。以前ブログに書きましたように、松井の大ファンである私も松井の受賞そのものには少なからず疑問は持っていますが、それでもあの受賞式はショーとしては最高に楽しいショーだったのではないでしょうか。

 久しぶりに公の場で見る長嶋、終始にこにこ顔で楽しそうな松井、王・衣笠も祝福に登場し、そもそ受賞式の場所が東京ドームというところからしても完全にショーです。安倍総理は、96番のユニフォームを着たり、始球式の審判をしたりと、若干ウケを狙い過ぎかなと思わないでもないですが、そこを差し引いてみれば野球ファンにとっては純粋に楽しめる演出だったのではないでしょうか。

 先だって行われた松井の引退式では、相変わらず謙虚でしたね。もちろん、彼が心の奥底から謙虚であるはずはないと思いますが(そうでないとあれだけ勝負強い一流のスポーツ選手にはなれないと思うので)、しかしあそこまで冷静に自分を分析できる心持ち、そしてなによりも自分自身で強い自負を持っている「チームのためになることを全力でやる」という姿勢は、本当に彼の足跡を振り返ると涙が出るほど納得できるところでしたね。

 そういう言行一致なところが、彼が敵味方を越えて大きく支持され、そして信頼されるところなんでしょうね。真面目に黙々とやり続け、そして結果で示すということがどれほど人を感動させ、納得させるか、そのことを体現しているような人ですからね。

 私、ほんとうに松井は大好きだったんですよ。基本的にアンチ巨人ですけど、松井は本当に凄かったですからね。勝負強さもさることながら、まあ、あのバットスイングの速いこと、速いこと。ボールが来て、他のバッターと比べて一瞬振り始めが遅いかなぁ、と思っていてもスイングがメチャクチャ速いんで、どんな球でもホームランにしてしまいます。あの技術とバッティングセンスは、本当にアンチながらあっぱれと感じ入りましたねぇ。

 そしてヤンキースでの活躍も皆さんご承知の通りでしょう。もちろん印象としては、巨人にいたときよりは少し精彩を欠いていたように見えましたが、それでもヤンキースでも4番ですからね。事実上世界最強バッターという称号を手にしているようなものですよ。記録は確かに期待した数字ではなかったかも知れませんが、あれだけのメンバーがいる中で堂々4番に座ることができることが、それだけで偉大です。

 その後の怪我で戦列を離れるも、最後の年はワールドシリーズで大爆発。MVPは当然と思われるだけの活躍で、松井の存在の大きさ、スター性をアメリカと日本のファン見せつけましたね。あれほど見ていて爽快な場面は、近年の野球の試合ではなかなかなかったように思います。

 それで、続いて国民栄誉賞の授賞式ですね。こちらでは、長嶋の横にちょこんと立っていて、終始長嶋をにこやかに支えている松井の様子がとても印象的でした。長嶋と一緒にいるのがうれしいのか、楽しいのか、もうその松井の様子が見ていて微笑ましいくらいでしたねぇ。

 始球式も良かったですね。アンチ巨人から見ても、やはり脳梗塞から懸命にリハビリを続けて、いまこうやってバッターボックスに立っている長嶋茂雄という人物を見ることは、ジーンとしますね。私が小さい頃はまだ現役で、晩年ではありましたが、私も彼が実際に野球をしている姿をよく見ていましただけに、その感慨はありますねぇ。

 たぶん、事前の打ち合わせで長嶋に打たせることになっていたはずなのでしょうが(始球式で球を打つのは珍しいので、それもこの受賞式の大きな演出の一つだったのでしょう)、残念ながら松井がとんでもないところに球を投げてしまったので、あえなく長嶋は空振り。

 空振りした後の長嶋の様子を見ていると「なんだ松井、ちゃんと打てるところに投げてくれなきゃダメじゃないか。あれじゃ打てないよ!」と悔しそうに文句を言っているようでしたね(笑)。きっとこれだけは予定通りに行かなかったところなんでしょうが、球を投げた後で頭を抱える松井の様子もまるで子供が野球をやっているようで、見ていてとても微笑ましかったです。

 その後の記者会見における彼らのやり取りも軽妙で面白かったですし、長嶋と松井は本当に良い師弟なんでしょうね。長嶋と一緒にいるときの松井は、本当に楽しそうに、うれしそうな表情を浮かべますからね。いつも冷静沈着な表情をする松井が、ああいう子供のような表情を浮かべるところを見られただけでも、こちらもなんとなく楽しく、嬉しい気分になってきます。

 受賞そのものにはいろんな異論、雑音、批判もあるとは思いますが、授賞式そのものは、本当に素晴らしいエンターテイメントでした。ファンを喜ばせるのが大好きな長嶋らしい、とても華やかで楽しいショーだったのがとても良かったですね。私もとても楽しませてもらいました。野球に関する映像で、近年これほど楽しいものを見たのは無かったのではないかと思えるほど、楽しいシーンでした。

 今後の松井は巨人の呪縛にとらわれることはないと思いますが、何らかの形でアメリカか日本で後継者を育成するような役割を担ってくれるとうれしいですね。できればプロチームの監督になるより、アマチュアや子供達に指導をして彼らに大きな夢を与えてくれるようなことをしてくれれば個人的にはうれしいですね。

 そして長嶋には、彼がいま願っているように、リハビリを重ねて走れるようになるまで回復してもらいたいと願います。もしそうなれば、そのことがどれほど同じ病に悩んでいる人の回復の心の励みになることか。きっと長嶋ならやってくれるんじゃないかと思いながら、回復を応援したいですね。

 多くの人に夢と感動を与え続けた偉大な二人の野球選手は、きっとこれからも多くの人にいろんな感動を与え続けてくれると思います。二人には感謝、感謝ですね。二人の様子を見ているだけでも、涙が出るほど感動しました。彼らを見ることができて、とても良かったです。

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