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ネットの情報だけに頼っちゃダメ

2013 - 04/19 [Fri] - 10:34

 ここ一、二年の間、私は仕事に関する情報収集をネットに頼り切っていました。もちろん、胡散臭い情報は避けてできるだけ信用できるものを選んでいたつもりです。

 しかし、最近のこのブログをご覧になってもお分かりかもしれませんけど、私の税務知識、かなり怪しくなってきてます(笑)。やっぱり正しい情報を、きちんと系統建てて手に入れようとしたらネットじゃダメです。きちんと本から手に入れないと。

 確かに、ネットだと早く、そして手軽に情報にアクセスできます。しかも、時々裏情報のようなものも知ることができますから、そういう点でも面白いです。更にはネットの情報はタダてすしね。

 ただ、ちゃんとした情報を知ろうとしたらネットは実に頼りないんですよね。まず「何が信頼できる情報か?」というところから情報を選別しないといけませんからね。そこでものすごく時間を食っちゃうんです。

 そして、そうやって手に入れた情報も、本当に信頼できるかどうかを検証しないといけませんし、特に我々のように法律に関する仕事を行なっていますと、「情報の時系列」をしっかりと確認する必要があるのです。

 どういうことかと言いますと、税法なんて法律は毎年コロコロ変わるわけですが、ネットの情報は古いものも新しいものも混在して検索画面上に表示されます。だから、たとえ有益で正しい内容の情報を見つけても、その情報の時系列をきちんと確認しないと、いま仕事に使える情報かどうかがわからないんですよね。

 「お、これこれ、こういう情報が知りたかったんだよねぇ」と喜んで見つけた情報が7年も前のものだった、なんてことはザラにありますからね。それじゃ、私たちは仕事にならないですからね、きちんと最新の情報を手に入れないと。

 なんか最近の私は、そういう面で税制に関する情報の入手経路をネットに頼り過ぎていたきらいがあって、頭の中が整理できなくなってきました(笑)。やっぱり、私達のような仕事に関する正しい情報は、ネットだけじゃなくて書物や書類で手に入れる必要がありますねぇ。

 確かに、書類や本で情報を得ようとしますと場所もお金もかかって大変ですけど、それは専門家として仕方ないことだと思いますねぇ。事務所が狭いのでなるべく書類を少なくさせようとして情報をネットやデジタルデータに頼ろうとしてきましたが、やはりそれだけじゃダメですね。

 税務六法だって、最近ではCDーROMで提供されてますけど、あれがどれほど見にくいか(笑)。確かに、単語検索で条文を調べるのには便利ですし、ハードディスクにコピーしちゃえば何年分の六法を保管しても場所は取りませんけど、あの横文字で書かれた読みにくい条文を見ることがどれほど苦痛か(笑)。

 やっぱりなんでもそうですけど、効率や利便性だけじゃダメなんですよね。手間と場所とお金がかかっても、そうしなきゃ正しい情報が得られないことってあるんですよね。「あるんですよね」というよりは、正しい情報はそうしなければ手に入らない、と言ったほうが正しいでしょうね。

 確かにネットにはいろんな情報があふれていて、便利で、早くて、そして無料ですけど、正しくて本当に有益な情報ってネットから手に入れられないことが少なくないんですよね。そういう情報は、きちんとお金と手間をかけて書籍や雑誌、そして信頼できる人から直接教えてもらわないとダメなんです。

 本当にここ一、二年ほど情報入手の効率化ばかりを追求してきましたが、方向を変えざるを得ませんね。「情報」というものにお金と時間と手間を惜しんじゃダメですね。自分の仕事をレペルアップさせるためにも、「情報の大切さ」「情報の質」を重視しなければならないと痛感しましたねぇ。

 だって、一昔前までは(実は今でも変わりませんが)、「どれだけ多くの情報を持っているかどうか?」ということが権力を手に入れるためのカギでしたものね。今でも中国や北朝鮮が情報統制するのは体制維持が目的ですからね。

 それほど「情報」は重要だ、ということですね。私も考えを改めて、もっと正しい情報に対してお金をかけていかなきゃいけないなと強く思っています。ツイッターやフェイスブックには本当に有益な情報は転がっていないんですよね。そこに転がっているのは、なんの役にも立たないゴミみたいな情報や「噂」だけなんです。

 ツイッターやフェイスブックで金を儲けている人たちは、その「噂」をうまく利用して世間を情報操作している連中だけなんです。それに乗らされているだけじゃ、アタマがバカになっちゃいます。

 アラブの春、なんて見ててもバカだなぁ、って思いません?フェイスブックか何かのくっだらない情報に大衆が乗っかって振り回された結果国家体制は変わりましたけど、所詮バカな民衆が噂に振り回されただけの騒動だったので、その後の国家体制は混沌としていつまでたっても決まらないし、挙句の果てには別の権力の台頭を許すだけになろうとしています。結局、情報に振り回された民衆の望む結果など何も手に入れていないのです。

 やはり、何事につけても情報は大事です。そして正しくて信頼できる情報をいかに手に入れて、そしてそれを自分のために生かすか。そこがポイントだと強く思います。

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