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長嶋と松井に国民栄誉賞

2013 - 04/02 [Tue] - 18:40

 ニュースによりますと、長嶋茂雄と松井秀喜に国民栄誉賞が贈られるのだとか。おめでとうございます。

 まぁ、この受賞に関しては、多分多くの方がクビを傾げるでしょうね、残念ですが(笑)。長嶋さんは確かにかつては国民的スーパースターでしたから受賞そのものは悪くないんですが、一つ不思議に思うのは「なぜ今?」というところ。よく言われているように、大鵬が死んでしまってから受賞になってしまったので、長嶋茂雄が亡くなる前に受賞させておこう、という意図があるんでしょうね。

 それなら長嶋の受賞は分からないでもないんですが、分からないのは松井のほうですね(笑)。いえ、私はアンチ巨人にありながらも松井だけは巨人時代の入団直後くらいから、その凄さに驚いてファンでしたから、松井は決して嫌いではありませんよ。ですからファンとしてみれば、単純に喜ばしいことだとは思います。

 し・か・し、巷で多くの人が文句を言っておられるように、「松井が受賞できるのなら、他に受賞させてあげる人はたくさんいるだろ?」ということなんですよね。だからファンである私も、松井の国民栄誉賞受賞だけはどうしても素直に「よかったねぇ」と言えない部分が心のどこかにあるんです。

 きっと彼が巨人にずっといて、そして引退を迎えたのであれば、たぶん凄まじい記録を作っていただろうと思います。でも、正直アメリカに行ってからはあまりパッとしませんでした。確かにワールドシリーズでのMVPは素晴らしかったのですが、翌年は放出されましたからね。なんか喜びと哀しみを一緒に感じるイメージがあのMVPにはありますねぇ・・。

 うーん、正直松井の国民栄誉賞受賞はよくわかんないです。アメリカに行って活躍したから、というのが理由であるなら、今の大リーグ移籍ブームのきっかけを作った野茂にあげるのが一番誰もが納得するでしょうね。でも野茂は近鉄出身でこれといった後ろ盾もないし、ああいうキャラだから「俺にくれ!」というタイプでもないでしょう。

 まあ、筋書き的にはこういうことでしょうね。大鵬の一件があったので、とりあえず長嶋が元気なうちに国民栄誉賞をあげておきたいという雰囲気が政府・与党の中あたりから出て、それならば当然政治的にもつながりのあるナベツネに話を通しておこうということになった、と。で、ナベツネに長嶋受賞の話をしていると、松井に早く日本に帰ってきて巨人の指導者になって欲しくて仕方がないナベツネから「じゃあ、師弟でダブル受賞ということで松井にも賞をあげてくれ。うん、それがいい」と頼まれちゃったんでしょうね。

 多分に政治的な要素の見え隠れする受賞でしょうね、これは。そういう経緯だったので、きっと松井としても断りたくても断れなかったんでしょうね。日本に帰ってきて巨人の指導者に入る話はなんとかかんとかごまかしてかわせたんでしょうけど、いつの間にか国民栄誉賞というレールが政府まで巻き込んで決まってしまい、もはや断れないほど話が大きくなってしまったんでしょうね。これを断れば完全にナベツネの顔に泥を塗ることになるので、もう二度と日本に帰ってこれなくなっちゃうかも知れませんからね。

 松井にとっては、世間から非難を受けることは百も承知の上での、これ以上ないキツい罰ゲームになったような感じですね。針の筵、とはある意味こういうことをいうんでしょうね。本人が本当に喜んでもらう賞なのか、あるいは心の中で大泣きしながらも無理矢理与えられる賞なのか、なんか微妙な感じもします。

 ま、もし松井が心の底からこの受賞を喜んでいるのであれば、「あ、そーなの」って感じもしますが(笑)。そりゃ、表向きは大喜びした顔をすると思いますよ、松井はそのあたりは男の中の男、役者ですからね。表に出しちゃいけないことは墓場まで持っていきそうな感じですからね。

 でももし上に書いたようなストーリーが事実だとすれば、ナベツネというお爺さんも、本当に困った人ですねぇ(笑)。周りにいる連中も、誰も止められなかったんでしょうね。もちろん政治家も。票が欲しいですからね(笑)。しかし誰かが「いや、渡邊さん、松井はちょっとまだ早いんじゃないでしょうか?」って言えば良かったのにね。

 そんなこと言ったら「バカ野郎!そんなことしたら俺が生きてるうちに松井の受賞が見られないじゃないか!」って怒鳴ったかも知れませんけど(笑)。ただ単にナベツネが2人の受賞が見たくて、それを冥土の土産にしたかっただけなのかも・・(笑)。

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