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日本人はアップルが大好き
2013 - 04/02 [Tue] - 15:03
だってアンドロイド、シェア高いですからね。いずれこの市場を席巻するのは間違いなく、パソコン市場と同じようにやがてiPhoneがシェア1割弱とかになって肩身の狭い思いをすることは目に見えていますからね。だって今でも既にiPhoneのスマホでのシェアは21%なんですから、もうここ1-2年のうちにシェア10%台になるのは確実です。
それにもかかわらずiPhoneを選んだのは、実は「値段」なんですよね。ええ、これは紛れもない事実でして、シブチンの私がそんな無駄金払ってまでiPhoneを使うはずがなく(笑)、ソフトバンクのお店に行って「何でもいいからスマホで一番安いヤツにしたいんです」って尋ねたら、「じゃあ、iPhoneになります」って言われたから、iPhoneを使っているだけの話なんです。本当に。
そうなんですよ、日本ではiPhoneがスマホの中では一番安いんですよ、たぶん。少なくともソフトバンクでは。他は知りませんけど、auなんかでも同じような状況じゃないでしょうか?ドコモは独自路線ですからアンドロイドしかありませんが、キャリアの中で一番安いスマホがiPhoneなら、そりゃiPhoneを選ぶ人も多いでしょう。よほどのアンチアップルでない限り。
というより、よほどのアンチアップルである私ですらiPhoneを選んだわけですから(笑)、そりゃシェア高いですよ。値段が高いにもかかわらずアンドロイドを選択するということは、そりゃ本当にアンチアップルか、iPhoneが嫌いで仕方ないか、アンドロイドのほうが製品として良いと思ったか、理由はそのあたりでしょう。
でも、そうでない普通の人なら値段で単純にiPhoneを使うんじゃないでしょうか?たぶんソフトバンクにおけるスマホのiPhone契約率は相当高いんじゃないでしょうかね?下手したら50%を遙かに超えているんじゃないでしょうか?
だから日本でiPhoneのシェアが高い理由って、確かに「アップルが好きだから」という人もいるでしょうけど、必ずしもそれだけが理由だとも思わないんですよねぇ。アンドロイドの値段が下がればみんなアンドロイドを使うんじゃないでしょうか?正直言って、アップルは何でも高価格戦略を貫いているので、最初にソフトバンクに行ったときにiPhoneのほうがアンドロイドより安いと知って、とてもビックリしましたからね。OSがフリーで、競争相手もたくさんいるアンドロイドのほうが絶対に安いと思っていましたからね。
ま、それだけ日本ではiPhoneを普及させるためにキャリアを中心としていろんな戦略があるからシェアも高いんでしょうね。その事実に対するソフトバンクの貢献度は相当高いと思いますよ、真面目な話。でも私が次にスマホを替えることがあれば、たぶんアンドロイドにするでしょうねぇ。だって軽いし、画面も大きいし。
それに今Nexus7を使ってアンドロイドの機器も使ってますから、アンドロイドの便利さ、使い勝手もよく分かりましたからね。確かに時々ネットを見ている途中でブラウザが吹っ飛んだりしますが(笑)、こんなことはiPhoneでは一度もなかったんですが、でもこれもパソコンだと思えばこの程度の問題は別に苦になりません。
また共通のアプリがほとんどなので、iPhoneでできることはほとんどアンドロイドでできますし、逆にアンドロイドでしか使えないグーグルカレンダーなんかはとても重宝しますからね。正直一長一短なんで、あとは値段さえ下がってくれれば、私は次は間違いなくアンドロイドにするでしょうね。
・・そういうユーザー、実は多いんじゃないでしょうか?iPhoneやiPadなど、アップルしか使ったことがなければ、アンドロイドに敢えて乗り換えようと思わない方も多いかも知れませんが、いやいや、アンドロイドだって別に不都合はないですよ。iPhoneが使える人なら、アンドロイドも普通に使えます。
ま、そういうことじゃないでしょうか、iPhoneの日本での高シェアの理由は。やがて海外市場と同様に、日本でもスマホにおけるiPhoneのシェアは落ちてくると思いますよ。それはかつてのパソコンの時と同じ流れをたどるのではないでしょうかね。
アップルはやっぱり、ある程度の「ブランド意識」を持った方の「趣味的製品」として生き残っていくメーカーなんじゃないかと思います。ただ、スティーブ・ジョブズが亡くなってしまったので、「最先端お洒落メーカー」というブランドがいつまで維持できるかは微妙ですね。
ソニーもホンダもパナソニックも、そうやって落ちていったわけですからね。カリスマ的な創業経営者がいなくなる痛手というのは想像以上に大きいかも知れません。
ちょっと前のネットの記事ですけど、こんなのがありました。
iPhoneが日本でシェアトップなワケ 日本人はアップルが大好き
なるほど、日本人は諸外国と比べてアップル、iPhoneのシェアが高いのだそうです。ま、確かにアップルファンが多いから日本ではiPhoneのシェアが高いというのは事実でしょうし、実際にiPhoneの品質やサービスが良いからシェアが高い、というのも事実でしょう。
でも、iPhoneの日本でのシェアが高いのはそれだけが理由だとは思いませんねぇ。
だってアンドロイド、シェア高いですからね。いずれこの市場を席巻するのは間違いなく、パソコン市場と同じようにやがてiPhoneがシェア1割弱とかになって肩身の狭い思いをすることは目に見えていますからね。だって今でも既にiPhoneのスマホでのシェアは21%なんですから、もうここ1-2年のうちにシェア10%台になるのは確実です。
それにもかかわらずiPhoneを選んだのは、実は「値段」なんですよね。ええ、これは紛れもない事実でして、シブチンの私がそんな無駄金払ってまでiPhoneを使うはずがなく(笑)、ソフトバンクのお店に行って「何でもいいからスマホで一番安いヤツにしたいんです」って尋ねたら、「じゃあ、iPhoneになります」って言われたから、iPhoneを使っているだけの話なんです。本当に。
そうなんですよ、日本ではiPhoneがスマホの中では一番安いんですよ、たぶん。少なくともソフトバンクでは。他は知りませんけど、auなんかでも同じような状況じゃないでしょうか?ドコモは独自路線ですからアンドロイドしかありませんが、キャリアの中で一番安いスマホがiPhoneなら、そりゃiPhoneを選ぶ人も多いでしょう。よほどのアンチアップルでない限り。
というより、よほどのアンチアップルである私ですらiPhoneを選んだわけですから(笑)、そりゃシェア高いですよ。値段が高いにもかかわらずアンドロイドを選択するということは、そりゃ本当にアンチアップルか、iPhoneが嫌いで仕方ないか、アンドロイドのほうが製品として良いと思ったか、理由はそのあたりでしょう。
でも、そうでない普通の人なら値段で単純にiPhoneを使うんじゃないでしょうか?たぶんソフトバンクにおけるスマホのiPhone契約率は相当高いんじゃないでしょうかね?下手したら50%を遙かに超えているんじゃないでしょうか?
だから日本でiPhoneのシェアが高い理由って、確かに「アップルが好きだから」という人もいるでしょうけど、必ずしもそれだけが理由だとも思わないんですよねぇ。アンドロイドの値段が下がればみんなアンドロイドを使うんじゃないでしょうか?正直言って、アップルは何でも高価格戦略を貫いているので、最初にソフトバンクに行ったときにiPhoneのほうがアンドロイドより安いと知って、とてもビックリしましたからね。OSがフリーで、競争相手もたくさんいるアンドロイドのほうが絶対に安いと思っていましたからね。
ま、それだけ日本ではiPhoneを普及させるためにキャリアを中心としていろんな戦略があるからシェアも高いんでしょうね。その事実に対するソフトバンクの貢献度は相当高いと思いますよ、真面目な話。でも私が次にスマホを替えることがあれば、たぶんアンドロイドにするでしょうねぇ。だって軽いし、画面も大きいし。
それに今Nexus7を使ってアンドロイドの機器も使ってますから、アンドロイドの便利さ、使い勝手もよく分かりましたからね。確かに時々ネットを見ている途中でブラウザが吹っ飛んだりしますが(笑)、こんなことはiPhoneでは一度もなかったんですが、でもこれもパソコンだと思えばこの程度の問題は別に苦になりません。
また共通のアプリがほとんどなので、iPhoneでできることはほとんどアンドロイドでできますし、逆にアンドロイドでしか使えないグーグルカレンダーなんかはとても重宝しますからね。正直一長一短なんで、あとは値段さえ下がってくれれば、私は次は間違いなくアンドロイドにするでしょうね。
・・そういうユーザー、実は多いんじゃないでしょうか?iPhoneやiPadなど、アップルしか使ったことがなければ、アンドロイドに敢えて乗り換えようと思わない方も多いかも知れませんが、いやいや、アンドロイドだって別に不都合はないですよ。iPhoneが使える人なら、アンドロイドも普通に使えます。
ま、そういうことじゃないでしょうか、iPhoneの日本での高シェアの理由は。やがて海外市場と同様に、日本でもスマホにおけるiPhoneのシェアは落ちてくると思いますよ。それはかつてのパソコンの時と同じ流れをたどるのではないでしょうかね。
アップルはやっぱり、ある程度の「ブランド意識」を持った方の「趣味的製品」として生き残っていくメーカーなんじゃないかと思います。ただ、スティーブ・ジョブズが亡くなってしまったので、「最先端お洒落メーカー」というブランドがいつまで維持できるかは微妙ですね。
ソニーもホンダもパナソニックも、そうやって落ちていったわけですからね。カリスマ的な創業経営者がいなくなる痛手というのは想像以上に大きいかも知れません。
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