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税理士のITのレベルって・・?

2013 - 03/26 [Tue] - 01:48

 確定申告が終わってからというもの、私は税理士の義務を果たすべくビデオ研修にいそしみました(笑)。

 その中に「税理士事務所におけるインターネットの活用法」(タイトルは適当)のような研修もあったので、ITに興味を持っている私としても、最近の税理士事務所における最先端のIT活用術はどんなものかと思いまして、ビデオ受講しました。

 ・・が、なんじゃこりゃ、内容は「TAINSによる税務データベースの活用」とか「クラウドの活用」(といってもヤフーやグーグルのメールやスケジュール管理程度の話)・・・。ヲイヲイ、そんなことをわざわざ研修会開いて説明しなきゃいけないようなレベルの集まりなのか、これは・・。

 一体何年前の「ネット活用法」なのでしょうか?データベース検索?クラウドによるメールやスケジュール管理?レベル低いですねぇ(笑)。もしかして、こういう研修会を開いて説明してあげたら「ほー、すごいな最近のインターネットって!」と驚くような方たちが集まっておられるわけですか?その程度の方々が電子申告なんかやってるんですかねぇ?仮にやってても、全然実用レベルで使いこなせてないでしょう?

 ちょっとビックリしましたよ。確かに会として啓蒙活動が必要なのは分かりますが、そんな、今どき幼稚園児や小学生でも普通に使えるであろう程度のインターネット活用法を、「今どきのネット活用法」として紹介しなければならない税理士って職業人は、一体何なんでしょうねぇ?

 いや、内容を見ていて正直信じられませんでした。そりゃあ、底辺のレベルの方々に対してIT技術のなんたるかを説明する研修会もいいですけど、たまには最先端のIT技術を駆使する活用例のような研修会も開いてくれませんかね?きっとそっちの方がずっと人が集まりますよ。だってそういう技術を日常の業務に活用していたり、今から活用していこうと思っている税理士さん達、絶対多いはずですもん。

 ええ、スカイプを使ったテレビ電話、テレビ会議のメリットや、リモートやクラウドを利用した便利なデータ共有や遠隔操作法の紹介とか、もっと実戦的に業務の効率化を驚異的に改善しつつ、しかもコストを削減する活用法がたくさんあるでしょうに。そういうことに興味を持っている税理士さん達に「あれもあるよ」「こんな使い方もあるよ」というヒントを与えてくれるような場を設けてくれるのが、本当に会が提供すべきIT研修会じゃないんでしょうか?

 ほんと、お願いしますよ、あんまりレベルの低いことやらないでください・・。そんな低レベルなことしか教える価値のない方々なんか、もう放っておけばいいじゃないですか(笑)。そんな人達の底上げを図ったって意味ないですよ。それよりも前を走っている人達、あるいは走ろうとしている人達に役立つ技術情報を与える方が絶対に有用ですよ。

 だって勉強だってなんだって、レベルが低いところにあわせて進めていってたら全体のレベルが下がりますやんか。全体のレベルを上げるためには、上のレベルの人達を更に伸ばしていくようなことをやらないとダメですって。上が伸びるから、真ん中や下も刺激を受けてレベルが上がるのであって、底辺に焦点を合わせて勉強会なんかやったって全然意味ないですよ、だってそんなのほとんどの人が他人に教えられるレベルの話なんですから。

 私たちが知りたいのは、「最先端はどんなことをやっているのか?」「最先端の技術を使えばどのような便利な使い方ができるのか?」ってことなんです。底辺レベルのIT活用法なんか教えてもらったって、たぶん9割方の税理士さんにとってはなんの役にも立たないはず。

 そんなムダな研修なんか止めて、これからの税理士が本当に身につけるべきIT活用法を示唆してくれるような、刺激的で創造的な研修会を一回でもいいから開催してくださいよ。それともなんですかねぇ、そういう最先端の技術は、興味のある人達だけが行ってくれりゃいい、というスタンスですかね?

 だからダメなんですよ。だからレベルの低い専用機メーカーの営業にいいように言いくるめられて高い金をシステムに払わなきゃいけないようになるんですよ。税理士は、大企業の社員みたいにそういう新しい技術に接することが多くないから、情報化の進み具合が世間から著しく遅く、業務効率化もなかなか図れないんです。だから会がやるべきことは、会が会員に対して新しい情報技術活用事例を積極的に紹介することなんです。

 もっと税理士も新しい技術を積極的に利用できるようにしましょうよ。そういう雰囲気作りをしましょうよ。年寄りで付いて来れない会員なんか、正直どーでもいいじゃないですか。伸びる人を伸ばす研修をやらないと、そんなもの、税理士業界全体としてのレベルアップなんて絶対にはかれませんよ。

 今の税理士会の情報化に関する姿勢は違うと思いますね。こんなことしてちゃホントにダメです。もっと「勝てる」研修をやらなきゃダメですよ。TPPをにらんで税理士業界のことを考えるなら、税理士業界は他業種サービスとの競争においても「勝てる」サービスを提供できないとダメなんですよ。税理士の中だけで仲良くやって、他業種からの参入や外圧をはねのけようとするだけじゃ、そんなもの農業と一緒なんです。それじゃ衰退の一途をたどるだけです。

 税理士はこれからの時代、他業種との競争においても勝ち残っていけるサービスのレベルを維持しなきゃダメなんです、本当に。新しいテクノロジーを積極的に活用していくのも、そのひとつなんです。だから会もそういう先端テクノロジーを会員が活用できるような情報提供をしていかないとダメですよ。

 攻めましょう、勝ちに行きましょうよ。

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