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警察の捜査情報はマスコミにダダ漏れ・・。

2013 - 02/10 [Sun] - 13:01

 今日はパソコン遠隔操作による誤認逮捕を引き起こした事件の容疑者が逮捕されたことでニュースはひっきりなしですね。それにしても「四人が誤認逮捕」って難しい日本語ですよね(笑)。外国人が聞いたら「『四人が』『五人逮捕?』って意味全然わかんねぇ、一体何人逮捕されたんだよぅ?!誰が誰を逮捕したんだよぅ?!」って頭抱えるでしょうね(笑)。

 それはそれとしても、今回も容疑者が逮捕される際に各テレビ局ともきっちりとテレビカメラを用意して取材していましたし、逮捕数日前の容疑者の映像まで放送されています。これって、容疑者情報が警察からマスコミにダダ漏れしているってことですよね。

 これってよく考えたら、ある意味怖いですよね。だって、確かにその容疑者が本当の犯人であればまだいいですけど、最近よくある誤認逮捕であれば、全く悪いこともしていない一般人が勝手に犯人に仕立て上げられ、その上マスコミにまで日々の生活を追いかけられるわけですからねぇ。その精神的な苦痛は、きっと想像を絶するレベルだと思いますね。普通の人ならほとんどがノイローゼになるでしょうね。

 もちろん、真犯人に対しては、それが警察が情報をマスコミに流す狙いだ、と言えるとも思えます。だって逮捕される前に、自分の逮捕が近いと察して精神的に追い込まれて自首してくれば、警察としてもいろんな手間が省けるし、犯人にとっても減刑につながるわけですからねぇ。

 しかしそれはそうですが、やっぱり誤認逮捕である可能性も少なからずあるわけですから、このマスコミに対する捜査情報のダダ漏れ状態は、プライバシー保護や人権侵害の観点から見ても大きな問題があると思いますね。悪い見方をすれば、容疑がかかったというだけで警察とマスコミが裏で結託してその人の平穏な生活を侵害しに来るわけですからね。これは体の良い「権力による暴力」ですよ。

 捜査情報が漏れてマスコミが逮捕前の容疑者の生活を隠れてカメラに収めている、って恐ろしいですよねぇ。だって、実際に逮捕に至らないで参考人程度に呼ばれた人たちだって、場合によっては自分が知らないうちに勝手に犯人扱いされてテレビ局に追いかけられて隠し撮りされている可能性があるわけですからね。実際の話し、そういういろんな人の隠し撮りした撮り溜めネタがテレビ局にはたくさんあるんじゃないでしょうかねぇ。そう考えたら空恐ろしいものがありますよね。

 ま、警察がマスコミに捜査情報を不法に垂れ流して、マスコミが不当な取材活動を行うことも、確かに事件解決につながることもあるし、事件の詳細を報道することに役立つ側面もあるかもしれませんが、私個人としては大変な問題を持っていると思いますねぇ。しかもマスコミ連中は、そうやって警察から捜査情報を聞き出すことを「取材源の秘匿」などといって公表することを拒みますしね。その辺りの情報の流れが、完全に裏に隠れてしまってますからね。

 ただ単に、知り合いの警察関係者と一緒に酒飲みに行って、「取材料」という名の裏ガネを公務員に支払って、酔わせて秘密情報を不正・不法に聞き出しているだけなのにねぇ・・。そんなの、情報を流す警察関係者も、カネ払って情報を買い取るマスコミも、どっちも犯罪ですやんか。たくさん裏ガネをもらった警察関係者だって、絶対に税務申告してないでしょ?公務員の副業規定に反した上に脱税とは・・。

 マスコミって、絶対になにか勘違いしてますよねぇ。マスコミの卑怯で汚い取材方法に対して、私達も拒否して断ったり、批判する権利があると思いますけどねぇ。あ、話が単なるマスコミ批判になっちゃった。いつものことか(笑)。

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