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良い仕事にはコストがかかる

2013 - 02/05 [Tue] - 12:34

 最近つくづく思いますね。会社員時代から、仕事は効率よく、そしてできる限りコストをかけないで行うべき、という考えが身に染みていたわけですが、実際は「よい仕事を行うためには、どうしてもコストや手間をかけなければいけない部分がある」ということですねぇ。

 安いソフトを使えば確かに直接的な出費は抑えられるけれども、高いソフトに比べるとできることが少なくて、仕事の質を上げることができません。結局質の高い仕事を行って、そしてミスを極力減らすためには、高いけれどもよいソフトを使う必要があります。

 コピー機や複合機だって、そりゃ今の時代ならいくらでも安いヤツはありますけど、やはりA3まで印刷できて、両面、カラー印刷できるタイプで、しかも早く印刷できるものでないと仕事の質にかかわりますからね。そういう機械を使おうとしたら、どうしてもモノクロの片面機よりはコストがかかります。

 また、今の時代はいろんな道具やサービスを使えば遠方のお客さんともネットを通じてコミュニケーションが図れますけれども、顧客の満足度を高めようとすると、わざわざ高いお金をかけて、こちらが時間と手間を使ってでも客先に足を運んで打合せを行った方がよいケースは、決して少なくありません。

 また見栄えのよい書類を作ろうとすると、やはりそれなりにきちんとできた既成の用品を買ってきた方がお客さんのウケはよいです。昔の税理士事務所みたいに何かの裏紙を切り取って作った、手作りの元帳や申告書、あるいは領収書綴りなんか作ってたら貧乏くさくって仕方ありません。

 確かにコストを下げて、効率化をはかるのはビジネスの王道、基本ではありますが、それは踏まえた上で、コスト以上に大切なものがビジネスには存在する、ということを理解すべきなんでしょうね。それは一言で言えば「人の気持ち」「人の感情」です。

 交際費なんてまさにその権化のようなもんですよね(笑)。ビジネスをあまり分かっていない人から見れば「自分の貴重な時間を使って、高いお金を使って取引先をヨイショするなんて、バカバカしい。よい仕事を行えば、接待や贈り物などしなくてもいくらでも仕事をもらえずハズだ」と思うでしょうが、世の中そんなはずないことくらい多くの方はお分かりのハズ。

 交際費なんて、そうやって取引先が気分よくなってくれて、支払った交際費以上の仕事を都合してくれればそれでペイできるんですよね。発注をかける方も人間ですから、同じ品質と値段のサービスがあれば、どちらを選ぶかの判断は担当者の「気持ち」次第ですからね。

 コストを下げて、効率を最優先させた結果、お客さんの気持ちが離れていくようなことになっちゃったらダメなんですよね。お客さんの気持ちを満たしてあげよう、あるいは今よりも満足してもらおう、と思ったら、削れないコスト、あるいはかけなければいけないコストって絶対にあると思うのです。

 そういうことで、ビジネスにおいては、コストを削る部分とかける部分の見極めをしっかりとできなければいけないですよね。ビジネスに限らず、人生でも一緒ですよね。お金持ちは必ずと言ってよいほど、渋るところは渋りますが、ここぞという時には惜しげもなくお金を注ぎますからね。その見極めができるから、お金が貯まるんでしょうね。

 そういう見極めできることが大切なんでしょうね。最近そのようなことをよく考えます。

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