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総選挙では自民党が単独過半数か?

2012 - 12/09 [Sun] - 00:20

 先日の新聞報道によりますと、今回の衆議院選挙では自民党圧勝、単独過半数も可能ではないかとのこと。一方の民主党は大崩れして、最悪50議席程度にまで減らすのではないかと言われています。

 また第三極につきましては、日本維新の会が50程度の議席をとるのではないかといわれており、3番目の政党に一気にのし上がってきそうな勢い。少し話題を提供した未来の党については、どうやらせいぜい10議席程度のようで、民主党から大量離党した人達も結局はどこにいたってほとんどが落選する見通しのようですね。

 民主党が野田さんが代表になってから消費税増税をぶち上げ、それが民主党の支持を大きく落とした原因である、と離党した議員たちは読んでいたのでしょう。だからこそ消費税増税に反対し、民主党から離れれば地元有権者の支持が得られると踏んで離党したのでしょうけど、それがそもそも大間違いだったんですよね。

 私たち有権者が民主党をイヤになったのは、もちろん消費税増税を理由にする人も多いでしょうけど、それよりも離党した連中も含めて、民主党の議員たちそのものの質、考え方、政権を担うという心構え・責任感の無さ、そしていつまで経っても消えない野党意識と反対屋根性に嫌気が差したからだと思うんです。

 だから、議員そのものの質が嫌がられているわけですから、民主党にいた議員たちが民主党を離党して未来の党に集結しようとどうしようと、選挙に勝てるはずなんて無いのです。むしろ、都合が悪くなってくるとそそくさと逃げを決める、その姿勢が余計有権者から嫌悪感を持たれていることに気付いてすらいないのが、彼らの最大にイタい点だと思いますねぇ。その空気の読め無さ加減が嫌がられているのにねぇ。

 むしろ世間の批判を浴びても消費税増税を打ち出し、そしてそういう世間的に不利な政策を打ち出していても、総理が決めた方針を支えようとしている現民主党議員たちの方が、選挙に勝ち残る可能性は高いのではないでしょうか。民主党の現職議員たちは選挙前の半分から1/4程度にまで減ると言われていますが、しかし未来のように1/6、1/7にまで減ることはなさそうですから、世間が如何に未来の党とそこに結集した元民主党議員たちに対して冷たい視線を送っているかがよくわかります。ま、あれだけ無責任な政治を3年間も行うことになった最も罪の重い戦犯達なのですから当然ですよね。

 しかし、私が個人的に「自民党はやっぱりそれなりに意識の高い政治家が集まっているのかなぁ」と実感したのは、前回の総選挙後に下野したにもかかわらずほとんどの議員が自民党を離党しなかったことですね。民主党の連中が選挙直前になって民主党から大量離党をはじめたことと比べてみれば、いかに自民党の議員たちは芯がしっかりしているというか(そこまで誉めるのは違うか?)、保守本流の政治家として自分達がどう振る舞うべきかがわかっているか、というところが現れましたね。

 腐っても鯛、と言いますか、「一度下野したくらいでは、あたふたしない。自民党を離党して民主党に合流したりしないで、自民党に残って捲土重来のチャンスを待つ」という、この3年間の自民党議員たちの落ち着きある姿勢が政権に戻ることができるであろう大きな理由なのかもしれませんね。

 今回の選挙では、維新の会がヘタをすると民主党と同じくらいの議席を獲得するかもしれませんが、まあでも第3党目にとどまるくらいがいいのではないかと思いますねぇ。いえ、私の本音を言えば維新の会にはあまり議席をとって欲しいとは思いません。できれば、せいぜい30程度の議席にとどまって欲しいと思います。

 やっぱり、3年前に民主党が大勝利したときと一緒なんですよね。維新の会が議席を増やしたときに、何をしたいのかが全然わからないのです。民主党が前回の総選挙で「打倒自民党政権!」だけをスローガンにして選挙を展開したのと全く一緒に見えるのです。

 橋下と石原という、似ているようで、政策の細部に対する考え方が全く違うリーダーが率いていたグループが、総選挙での議席獲得だけを目標として1つの政党にまとまるなんて、選挙と有権者をバカにし過ぎだと思うんです。だってTPPや原発に関して、全く正反対の考えを持っているはずなのに、一緒になってみればどっちつかずのいい加減な内容。これじゃ、選挙の時に演説で話す内容を当選後に本当に実行する気があるかどうかなんてわかりっこありません。そんないい加減な選挙演説をする議員を選挙で選んだって、また民主党の時と同じ過ちを犯すだけです。

 私の本当に願っている選挙後の体制は、カス議員たちがいなくなった民主党に一定の議員数が残って欲しいということです。確かに、それでも離党することすら躊躇して民主党に残ってしまったくっだらない議員たちは落ちればいいんですが、民主党にもいくらか良い議員はいるのです。それはこの3年間の民主党政権で新たに発見された唯一の良いところでしたから、そういうきちんとした意識・志を持っている民主党議員たちにはしっかりと国会に残ってもらって、例え野党に成り下がったとしても与党にいた経験を忘れないで、より良い国会運営のためにきちんと働いてもらいたいのです。

 ま、私が今回の総選挙で嬉しいことは、未来の党が大敗しそうな見込なので、ようやく小沢一郎を日本政治の第一線から消し去ることができることですね。自分に付いてくれば選挙に勝てると信じた70人以上の議員たちの議席を守ることができなければ、政界での小沢一郎の信用はガタ落ちですからね。

 だって彼の唯一の取り柄は「選挙に強い」ということだけですからね。その神通力がなくなってしまったとなれば、もう誰も彼のそばには近寄ってこないでしょうから、彼の政界での影響力も落ちるだけでしょう。本当にそうなってくれれば、日本の政界からガンがなくなってくれるので、とっても嬉しいです。

 裏から手を回して、卑怯なやり方で政権をコントロールしようとする輩がいなくなることで、ようやく日本の政治における民主主義が多少は洗練されてくるのかもしれません。でも、日本の政界にはなんで「時の政権に反対することだけが自分を目立たせるための最大の手段である」と思っているレベルの低い政治家が多いのでしょう?

 もちろんどこの国だって人間が政治を行っている以上はこんなもんだと思いますが(アメリカの大統領選挙など、相手の悪口の言い合いですから極めてレベルが低い(笑))、しかし、やはり政治家は国を良くするために存在しているわけですから、政権が打ち出す政策に対してはあくまで「是々非々」で対応してもらはないと全然話になりません。

 ただ反対して文句を言うだけなら誰にでも、それこそ私でも小学生の子供でもできることなんですから、その程度のことを行うことが政治家の仕事だと思っているような「なんでも反対野党議員」達には国会に来てもらう必要などないです。

 私たちも、今回の選挙では「なんでも反対」だけしているような候補は選ばないようにしなきゃいけません。都合の悪いことでもやる、なぜそれをしなきゃいけないのか、ということをしっかりと説明できる人を選ばなきゃいけません。二言目にはやれ「弱者切り捨て」だの「格差拡大」だの、そんな尤もらしい言葉を並べて新しい政策に反対しかしない連中を選んじゃダメです。

 「反対」するだけの「反対屋」なんて、国会には要りません。前向きな議論ができる与党・野党議員を選ばないと、私たちの税金をたくさん使って連中を働かせる意味がありません。

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