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パソコンは確かに使いにくい

2012 - 10/31 [Wed] - 23:15

 今日は10月最終日でしたが、事業所税の電子申告を行うために地方税の申告ソフト、PCdeskを起動して処理を進めようとしました。事業所税なんてめったに申告しないので、わざわざ達人の申告ソフトは買わず、eLTaxのソフトで申告しています。

 で、今日作業を行おうとすると、PCdeskからメッセージが。要するにバージョンが古いのでアップデートしろ、ということのようです。アップデートしようと、eLTaxのサイトに行き、ソフトをダウンロードし、アップデートの手続きを読んでいますと、「古いバージョンを一旦削除し、JREの環境を削除し、ウィンドウズのバージョンを確認し、新しいソフトをインストールし・・」などと書いてあります。

 これを読んでいて、作業を行うのがすっかりイヤになりました(笑)。

 アホか、今日申告を終わらせて午後から出かけなあかんのに、そんなめんどくさいこといちいちマニュアル見ながらやってられるかいな、って感じです(笑)。eTaxでもそうですが、もう本当にいかにも役所的なソフト(笑)。私はパソコンにはそれなりの経験を持っている方だと思いますけど、やりたいことはPCdeskをアップデートしたいだけなのに、なんでJREなるものの環境を設定し直したり、ウィンドウズのバージョンを確認したり、そんなことをいちいちユーザーがやんなきゃいけないのか、全然理解できないし、これらのことを行う理由がわからないんですよね。

 こんなものPCdeskのアップデートソフトをクリックしたら、自動的にこれら一連のPC環境のチェックから、必要な関連ソフトのインストールまで行うようにしておくべきでしょう。こんなめんどくさいこと、普通のユーザーならマニュアル見た瞬間に気を失いそうになりますよ(笑)。

 で、一方でiPhoneを見た場合、何日かおきにインストールしているアプリのアップデートの通知がありますが、パソコンのようにめんどくさいことを行うことなどありません。もちろんハードがアップル製の1種類だけということは差し引いて比較する必要はありますが、アップデートの通知があれば、そのアプリのアップデートボタンを一回押すだけで作業完了です。

 これはパソコンと比べるとメチャクチャラクです。ソフトをインストール作業だけを考えれば、パソコンとスマホ(もしかするとタブレットPCも一緒?)を比べると、話にならないくらい後者の方が簡単です。スマホやタブレットPCの歴史が新しく、一方でパソコンの歴史が古すぎる、ということは差し引かなければなりませんが、これではユーザーがパソコン離れし、タブレットPCなどに流れていくのはよくわかりますねぇ。

 結局パソコンのOSであるウィンドウズは、それこそMS-DOSの時代からの設計思想を20年以上も引き継いできており、途中Meという過去の遺産を切り捨てる、ある意味画期的なOSもできたのですが、あまりにユーザーからの評判が悪すぎ、結局のところ現在のバージョンに到るまで基本的にMS-DOSソフトも動く仕組みになっています。

 極端な話、そういう20年以上前のソフトでも動くように配慮せざるを得なかったところが、ウィンドウズがここまでユーザーを拡げた理由であり、一方で全く過去のしがらみにとらわれない新世代のOSで動くスマホやタブレットPCにユーザーを奪われる結果になったのだと思います。

 マイクロソフトは、ウィンドウズ8でタブレットPCを強く意識したOSを作ったといわれており、これによりPC、タブレット、スマホのすべてのOSをウィンドウズで囲い込もうとしていると指摘されています。でもユーザーから見ますと、これらの異なる機器のOSを囲い込む意味なんて、今の時代では全然不要だと思うんですよね。もしMSが本気でOS囲い込みを考えているのなら、それは戦略として誤っていると思います。

 だって、私自身スマホはiOSのiPhoneですが、これを使っていることでウィンドウズ7のパソコンと一緒に使う不便さなど感じたことは一度もありません。今の時代、OSの壁を越えてソフトは提供されていますし、クラウドサービスだって自由に使えないと話にならないので、昔と違ってOSの違いによる不便さはほとんど解消されています。だから、今の時代にすべての機器のOSを1つのメーカーで統一させる意味などほとんどないと思うのです。

 ただ単にマイクロソフトは、完全に出遅れているスマホとタブレットPC市場において巻き返しを図るためにウィンドウズ8を開発しただけのことだと思うのです。だから別にスマホがアンドロイドで、PCがアップルで、タブレットPCがウィンドウズ8であっても、実用上は構わないのではないかと思いますし、マイクロソフトとしてもスマホとタブレットPC市場で少しでもウィンドウズ8を売り込んで収益を上げたいと思っているだけだと思うのです。

 ま、そのあたりは、勝手に私がそう思っているだけですが、それにしてもウィンドウズの扱いにくさはもう限界に近づいていますね(笑)。今日のような作業をユーザーに強いるようなソフトが存在していること自体、ウィンドウズやパソコンのユーザー離れを加速させるだけです。これじゃ多くの人がスマホやタブレットPCに逃げるのも当然で、マイクロソフトが慌てたように8ベースのタブレットやスマホを発売せざるを得ない状況になったのも当たり前な気がしますねぇ。

 うん・・、パソコン、難しすぎです(笑)。マイクロソフトは新しいバージョンのOSを発売するたびに「簡単になった」と強調しますが、ユーザーから見ればますます複雑怪奇になっていっているだけです。使いこなすためにこんなに知識と作業と経験が求められる道具がこれ以上が世の中の人から受け入れられるのは、正直難しいですねぇ。

 マイクロソフトは大きなリスクは承知の上で、ウィンドウズのある将来のバージョンで、過去のソフトはすべて切り捨てるOSを作るべきですね。そしてiPhoneと同じようなバカチョンマシンを実現させるべきですね。その決断をどこかでやらなければ、ユーザーのパソコン離れは避けられないでしょうねぇ。

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