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田中真紀子が大臣・・・。

2012 - 10/01 [Mon] - 18:52

 田中真紀子、文部科学大臣かぁ・・。なんででしょうねぇ(笑)。

 まあ、確かに野田さんが大臣発表の際に言っていた通り、発信力はありますわね。発信力というか、マスコミの注目度の高さといいますか。しかし何と言っても、この人の発言には責任感と実行力が全くありませんからねぇ。しかも真紀子の味方だったはずの人が、いつの間にか敵になって真紀子の毒舌攻撃にあいますからね。

 これが全く意味分かんないし、何考えているのかさっぱりわかんないんですよね。文句と人の悪口ばっかりで。じゃあ、今までなにかやったのか、といえば何もやってないし。この間も中国に呼ばれてホイホイ出かけていくし。あのハトですら訪中を自重したのに、真紀子は気にもしてません。もちろん角栄の娘だから参加せざるを得なかった、という事情は百も承知していますが・・・。

 でも、小泉内閣の頃の外務大臣なんてひどいものでしたからねぇ。外務省のことを「伏魔殿」と呼び、部下と組織に対する悪態は相当なものでしたからね。そりゃ、あれだけ自分たちを守ってくれない大臣だったら、外務省の職員だって田中真紀子の言うことなんか聞きませんし、情報も上げませんわ。だって日本で一番難しい試験を通った、一番頭の良い連中が集まった組織が外務省なんですからねぇ。真紀子の手をひねってギャフンと言わせることなどたやすいこと。

 で、外務省との戦いにおいて捨て台詞だけを吐いて完全敗北した奴が、今度は文部科学大臣ですか。いじめの事後処理問題などで対応のまずさを散々批判されている学校教育のトップが真紀子ですか。また組織と職員に対して毒を吐くんですかねぇ?大丈夫なんですかねぇ。

 そういえば、民主党は過去に「ミスター年金」とか呼ばれた奴を厚労大臣に据えて、やはり組織から総スカンを食らっただけではなく、めちゃくちゃな主婦年金未納問題解決策にオーケーを出してしまったこともありましたよねぇ、確か。結局ね、組織や官僚を批判しているだけじゃ、何も物事前に進められないんですよね。

 これだけの前科を持った人間を敢えて大臣に据えるんですから、野田総理も任命責任については十分承知しているはず。きっと、大臣のポストが欲しかった真紀子からの申し出に対して、「野田政権の広告塔としてイメージアップに協力してくれるのであれば。そして党内の反対派の声を抑えてくれる役割を果たしてくれれば」という条件をつけて大臣の椅子を回したんでしょうけど、どうですかねぇ。

 あるいは角栄の威光もあって、中国と細からぬパイプを持っているかもしれませんので、その関係から閣僚として自分側に取り込んで、日中関係の改善に役立てようとしているのでしょうか?でも外交には必ず外務省を噛ませる必要があるでしょうから、もし真紀子が外務省をすっ飛ばして日中の問題の調整役を買って出ようものなら、さらなる外交の混乱を招きかねません。

 私はハッキリ言って、前回の外務大臣事件と、その後のありとあらゆるモノや人に対する毒舌攻撃もあって、田中真紀子はあんまり好きじゃないんです。大臣に就任しても、きっと彼女は権力を周りに振りかざすだけの暴君に終わりそうな気がするんですが、今度はどうなんでしょうかねぇ。

 しかし野田総理、思い切ったことをしますねぇ。それともいろんな党内取引やパワーバランスの関係からこういう人事を飲まざるを得なかったんですかねぇ・・。まあ、こういった不可解な人事を含めて「政治」ですからねぇ。

 前にも書きましたけど、「政治」とは、普通ではどう転んでもそうならない決着に無理やり力技で片付けてしまうことですからね。田中真紀子の大臣就任も、そういう民主党内の「政治」の結果なんでしょうねぇ、きっと。

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