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勘や第六感を研ぎ澄ます

2012 - 09/01 [Sat] - 21:20

 皆さんはご自分の「勘」とか「第六感」がどれくらい働くか実感されたことはありますか?私も今はそれほどカンがいいとは思いませんが、若い頃、特に大学生の頃はものすごく勘がさえていたような記憶がありますね。

 大学生の頃って、私の場合は本当に貧乏で、毎日の食事もどうしようかと考えるほどお金がなかったんで(笑)、おかげで痩せていたんですよね。私の考えでは、勘ってある程度飢えていないと強力に働かないような気がするんですよね。

 私が一番強く覚えているのは、法事か何かがあって父親と田舎に行ったときの出来事ですね。その帰り道に、普通自動車の免許を取ってそれほど時間が経っていない私が運転して帰ることになったんです。でもほとんど車に乗り慣れていなかったので、車に乗る前から「怖い、怖い」って言ってたんですよね(笑)。

 でも父親が「練習、練習。運転して慣れれば怖くなくなる」なんて言って、私に運転させて帰ってきていたわけです。しばらく運転していたんですけど、田舎から自宅までの半分も来ていないあたりでしょうか、私がやっぱり「怖い、怖い」なんて言いながら運転するもんですから、イラッと来た父親が「もういい、俺が運転する」と来たわけです。

 そして運転を交代しようと思って車を停めた直後、すぐ目の前の見通しの悪い右からのカーブで対向車線から車が凄いスピードで飛び出してきて、こちら側の車線を横切ってガードレールに突き刺さったんですよね。タイミング的には私が車を停めないでそのまま走らせていたら、たぶんこっちの車とぶつかっていた感じ。

 だからそのとき父親が言ったんです、「そうか、お前が『怖い、怖い』と言ってたのは、このことだったのかなぁ。わかってたのかも知れないな。」と。もちろん私は単純に車を運転するのが怖かっただけなんですが(笑)、結果的には事故に巻き込まれなくて済みました。他にも学生時代には、「今日はあの場所で警察官が一時停止や一旦停止チェックを行っている」と予感できましたね(笑)。

 で、動物ってこういう予知能力的な危機察知能力が強いじゃないですか?人間もやっぱり動物なんで、元々は他の野生動物と同じように危機察知能力って強かったと思うんですよね。けれども人間が住むために安全な場所である家や町を作っていく過程でその能力って徐々に弱まっていった(=忘れていった)と思うんですよね。

 更には、飽食と呼ばれるほど豊かな食生活を日々行うことによって、なおさらその能力が弱まり、結果的には野性的な危機察知能力や予知能力って、現代社会の人間からはほとんど失われてしまっていると思うのです。でも私が学生時代そうだったように、食べ物を満足に食べることができず空腹状態が続いていると、飢えてきた人間は本来自分達が持っていた野性的な能力を本能的に取り戻す気がするんです。

 やはり飢えている状態というのは、動物にとって最も自分の命を守らなければならない状態になっているということですので、獲物を捕るための能力や、そして自分にとって危機的なものを察知して回避する感覚が異常に研ぎ澄まされた状態になるんじゃないかと思うのです。

 だから例えばボクサーの闘争本能も、日々の凄まじいトレーニングによって得られたところももちろん大きいのですが、試合前の減量により極限まで飢えることによって野生の本能を呼び覚ます結果で得られることもあるんじゃないかと思ったりします。

 私自身はその後社会人になって食事が満たされて太ってくると、こういった勘が全く働くなくなってしまいましたね。もうそれは情けないくらいに(笑)。だからあとになって学生時代を振り返って考えてみると、勘が異様に働いた理由は、そういうことだったのじゃないかな、って思ったわけです。

 たぶん基本的に日々の食事が満たされている方、すなわち肥満気味の方々は勘がそれほど冴えていないはずです。大体において、霊感が鋭い人なども痩せていたり、偏った食事をしているような人が多いはずです。でもそれは理にかなっていると思うんですよね。

 ですから、もし自分の勘を磨きたい、あるいはそういう勘が冴えた状態を体験してみたい、と思う方がおられるとすれば、私は食事を減らして常に飢えた状態に自分を置いてみることをオススメしたいですね。たぶんそうしてみると以前より自分の感覚が研ぎ澄まされ、見るもの聞くものに対して察知したり反応する感度が高まることに気がつくと思います。

 また音楽や芸術などに関する感性も、飢えた状態にあると研ぎ澄まされる気がしますね。飢えた状態にあると、きっとすべての五感がその感度を高めるんでしょうね。ただ「そういった勘や第六感が働く状態が人間にとって幸せな状態か?」と問われれば、それは別にそうとは言えない面も多々ありますので、敢えて飢えた状態に自分を追い込んで第六感を研ぎ澄ます必要は無いと思います(笑)。

 それよりも満たされた食事をして、日々心穏やかに暮らす方が幸せだと思いますが、もし「勘」とか「第六感」を研ぎ澄ませてみたいと思う方がおられるのであれば、一度ご自分で試してみても面白いのではないかと思います。

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