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竹中大臣の議員辞職

2006 - 09/18 [Mon] - 03:50

 竹中大臣が小泉内閣退陣と時を同じくして議員を辞職すると発言した。それに対して選挙で選ばれた責任を有権者に対して果たしていないと批判する声がある。

 確かにそういった声があることは理解できるが、しかし竹中大臣は元々学者であり小泉氏が首相に選出された時点で民間人から請われて入閣した経緯があるのは誰もが知っていることだろう。だから小泉内閣の退陣と共に政界から身を退くことは多くの人が薄々気が付いていたのではないだろうか。

 個人的には竹中氏はよく頑張ったと思う。小泉内閣の経済政策を牛耳っていたのは竹中大臣だったと言われるほど内閣では重要な役割を担っていた。実行した政策の評価は将来の日本社会に頼るしかないが、いずれにしてもあれだけ様々な政策と改革を実行して二期の任期を満了した、最近では希有な小泉首相とその内閣を支えてきた仕事は一定の評価が与えられるべきだろう。

 だから私は竹中大臣の判断が無責任だとは思わない。むしろ大臣として、また国会議員としてやるべきことをやりきったからこそ辞任するのではないかと思えるほどだ。実際によく考えてみて欲しいのだが、議員としてのキャリアが長いだけで竹中大臣より国政の場で全く実のある仕事をしていない参議院議員など掃いて捨てるほどいるだろう。そういう意味では竹中大臣は短期間ながらとても中身の濃い議員生活を送っていたと言えないだろうか。

 任期は確かに残っているが、本人が議員としての仕事を全うしたと考えているのであれば辞任という選択もあってよいのではないだろうか。一度選挙で当選したからといっても、実際には何もしないで議員報酬だけを6年間のうのうともらい続けている人たちより竹中大臣の判断の方がずっと潔いと思うのだがどうだろうか。

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