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早よ離党せい!

2012 - 06/28 [Thu] - 22:49

 小沢と輿石の会談(会談ってなんだよ?)、意味もなくダラダラとやってるみたいですね。小沢の魂胆は、はっきり言って今回は離党して新党作っても全然政界にインパクトを与えることができないんで、四十数人の民主党若手たちを人質にとって野田首相や執行部を脅しているだけ。

 やり方が汚いし、ずるい、本当に。だって普通の組織、例えば会社で考えてみた場合、リーダーである社長が「命を懸ける」と言って提案した方針が株主総会で圧倒的多数で承認可決されているにもかかわらず、意見の違う相談役会長が数人の役員と一緒に方針の撤回を総会後も社長に迫っているようなもの。

 そんなの、普通社長が提案した方針に絶対反対であるのなら、そりゃ会社辞めるしかないでしょうに。特に役員、会長クラスの立場の人間なら。しかも総会で方針が決まっているのに、それを少数役員を人質にとって撤回を迫るなんて、そもそもやり方と考え方が間違ってます。そういう場合は袂を分かって、意見の合う役員同士で新しい会社を作るのが筋でしょう。

 そもそも社長の方針に公然と逆らうような奴が取締役会に残るほうがおかしな話。普通解任か、辞任で会社に残れないはず。小沢のやってることは、本来なら反対を表明した時点で離党すべき話。未だに党に残ってグチグチといやらしいプレッシャーを党執行部にかけているなんて、男らしくなさすぎ。

 いや、でも本当は小沢だってよくわかっているのです、「今回は新党を作るのは得策ではない。本当は民主党に残ってそこで影の影響力を維持するほうが良い」ということが。だから四十数人の離党届を預かっておいて、執行部に方針変更を迫っているのです。しかも野田総理に直接話すのではなく、輿石という訳の分からない仲介役を通じて。

 まあ、でもこれで小沢が党に残った、なんて結末になったら、小沢も野田さんももう総スカンですわね。「離党も辞さない」などと吠えて拳を上げておきながら、蓋を開けたら修正変更を迫って党に残る小沢の狡さ、野田さんも自分の政策に反対票を投じた党員議員を脅しに屈してクビにできない腰抜け、ではもう世間が呆れて二人共許さないでしょうね。

 輿石と小沢でどんな話がつこうが、野田さんとしては消費税増税法案の撤回はありえないと断言して欲しいですね。当然議員の離党届を預かって撤回を脅してくるような奴に対しては、除籍で毅然と対応すべきです。それが党と世間、そして協力した自公に対して示すべき「誠意」「筋」です。

 前にも書きましたが、小沢がグループを引き連れて離党して党の勢力が一時的には低下するかもしれませんが、野田さんが筋を通して政策を進めていくことで、やがて民主党への信頼は高まり、党内の結束も強まると思いますね。もうヤクザのような手段で執行部の足を引っ張る迷惑者もいなくなるわけですし、よりスムースに党運営や政権運営もできるはずです。

 やっぱりここで野田さんが通すべきは、「筋」ですね。ええ、これは自分の個人的信念を曲げてでも党の方針にしたがって賛成してくれた小沢グループ以外の民主党議員に対するものでもありますし、協力してくれた自公議員に対するものでもありますし、そしてもちろん世間に対して通すべき「筋」です。

 さっさと民主党を出て行かない小沢のほうが見ていて見苦しいし、小沢が出て行かないのなら野田さんは放っておけばいいと思います。そして粛々と参議院での可決に向けて小沢以外の議員たちの党内結束を図っていけば良いと思います。

 小沢に対しては「今までの民主党を大きくして下さった小沢先生の貢献には心より感謝いたします。ただ消費税増税は党として決めた方針であり、これを撤回させるわけにはいきません。ですから、私達の方針を理解いただけず、反対を投じられるのであれば、残念ですが離党をお願いせざるを得ません。」とだけ言えばいいです。

 小沢もね、自分の権力しか考えていない姑息な振る舞いはもうやめて、さっさと離党しろよ。もう見てて鬱陶しいし、テレビで小沢のにやけた顔を見ると気分悪いねん。ホンマに男らしくない、ズルくて汚いやつやなぁ。血判状を集めた四十数人とさっさと新党を作りゃいいんですよ。

 結局今小沢が態度を明確にしないのは、自分から明確にすると自分が不利になることがわかっているから。つまり手詰まりなんです。確かに衆議院では反対票を70程度集めたかもしれないですが、ただそれだけの話しなんです。そこから先の展望が小沢自身描けないから執行部をジクジクと脅すことしか術がないんです。

 頼みの維新の会もほとんどなびいてくれないし、政党交付金ももらえないし、支持母体もついてこない。これじゃ小沢得意の「選挙」で票と議員をかき集めることができないんですよね。小沢にも、正直拳を振り上げてみたところで、弱みがいっぱいあるわけです。

 でも野田さんとしては、その弱みに付け込んで小沢と妥協して小沢を民主党に残すのではなく、ここはバッサリと泣いて馬謖を切ることが絶対的に正解だと思います。それをすれば、間違いなく世間は「野田さんはあの小沢を切れた人」として更に評価を高めるはずです。

 小沢はずるいですから、自分では「離党する」と絶対言わないでしょうね、当面。だから野田さんもそれを放っておいてもよいし、放ったらかしにすることが党と野田さんへのイメージダウンにつながる、と感じられたなら除籍や離党勧告を行えばいいんじゃないでしょうか。

 ええ、だから小沢が離党するか、あるいは野田さんが小沢を切ってください。その方向でできるだけ近いうちにこの問題に決着をつけるべきです。それがこれからの政治を良くするためには絶対必要です。

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