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近所の火事の様子を写真に収める住民たち

2012 - 05/20 [Sun] - 00:00

 今日はまた世間の冷たさ、と言うか、他人の不幸を楽しむ人達のえげつない姿を目にして、少し驚きました。

 それはたまたまお客さん周りをしていますと、その帰り道がやたらと煙っています。ほどなくしてヘリコプターも上空を飛び始めたので、「何だろな?」と思って少し煙の近くへ寄ってみますと、火事です。消防車や救急車が来て、規制線も張られており、大騒ぎになっていました。

 ま、私もそういう火事の現場を見に行った野次馬の1人なので、あまり偉そうなことを言えた立場ではありませんが(笑)、しかしその火事の現場に行って驚いたのが、近所から多くの人が走って火事の現場にやって来るのですが、多くの人がカメラを持っていること。

 肩からちゃんとした一眼レフのカメラを下げて、現場まで夫婦で走ってくる人がどれほど多いことか。またもちろんカメラ付きのケータイを持って来る人は数限りなくいます。

 凄いもんですねぇ、みんな報道カメラマン気取りなんでしょうか、それとも自分の興味で写真を撮るのでしょうか。その理由はわかりませんけど、ご近所の家が火事で燃えている様子を写真に撮りますかね、普通?いや、これだけ多くの人がカメラを持って火事の現場に駆けつけることからすれば、そういう人のほうが多いということなんでしょうか?

 近所の火事の写真を撮ってどうしたいんでしょうね?ブログやSNSにアップして「今日、近所でこんな火事があって、もうたいへーん」とかコメントを書くつもりなんですかね?他人の不幸をネタにして写真付きで記事を書くなんて、趣味悪いですねぇ。それとも報道機関にスクープ写真を売り込むつもりなんでしょうか?今の時代なら、そういうマーケットもあるかも知れませんね。

 それにしても、昔であれば近所に火事があったからといっても、その様子をカメラに収めよう、と考える人はほとんどいなかったと思うのですが、我先に、とカメラを持って一生懸命、そして楽しそうに駆けつける人達の様子を目にすると、なんか悲しい気分というか、空しい気分になりましたねぇ。

 そりゃあ、事件や事故があれば好奇心から現場に行くことはあると思いますけど、しかしこんなにもたくさんの人がカメラ持って写真を撮るために一生懸命走ってくるもんでしょうか?東日本大震災では日本人のモラルがどうのこうの、っていわれていたような気もしますが、よほどの大災害が起きない限りは、みんなやっぱりただの野次馬、興味本位の傍観者なんでしょうかね?

 また現場がかなりの高級住宅街の一角だっただけに、そういうところに住んでいる方々も一皮むけば他人の不幸が楽しみなただの野次馬なんだな、と、更に空しい気分を強くさせましたねぇ。

 でも、いったいなんで写真を撮らなきゃいけないんだろう・・?

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