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日本のザッカーバーグを生み出すには

2012 - 05/19 [Sat] - 02:22

フェイスブックが上場し、時価総額が8兆円を超えるのだとか。凄いですねぇ。

アメリカでは「ザッカーバーグに続け」とばかりに、起業家を目指して大学生などの若手ががんばっているのだとか。

翻って、「日本ではザッカーバーグを生み出せるのか?」という可能性を問う声があります。世界をリードするビジネスはアメリカ発のものが多く、日本発で世界を席巻したサービスは見当たりません。

ビジネスの規模だけを比較するなら、アメリカの起業家たちに日本の起業家たちは見劣りしているように思えます。マイクロソフトのビル・ゲイツ、アップルのスティーブ・ジョブズ、それとフェイスブックのザッカーバーグといい、世界をリードしている事業家たちはアメリカ人ばかりです。

日本からは製造業以外に世界を席巻する事業があまりないのですが、それは日本人のアイデアや行動力がアメリカ人より劣っていることを意味しているのでしょうか?

もちろんそういう面がないとは言えませんが、日本人だって楽天やミクシィ、ユニクロなど素晴らしいサービスを提供する事業家はいます。しかし、アメリカの事業家たちと比べて事業の規模などで見劣りするのはなぜなんでしょう?やっぱり能力のさなのでしょうか?

私はそうは思いません。違いがあるとすれば、「英語で事業を展開しているかどうか」だけの違いだけだと思います。結局、日本のサービス事業を世界的に展開することができない最大の支障は、英語で事業を展開させることができないからなのです。

ミクシィだって、もし英語でも並行してサービスを展開していれば、フェイスブックなど遥かに凌駕していたかもしれません。英語でサービスを展開できなかったために、日本ローカルのサービスで終わってしまうのです。だから市場規模も狭いままで、全世界的にサービスを展開したフェイスブックに全く太刀打ちできなくなってしまったのです。

その事実を痛感しているからこそ、ユニクロも楽天も社内公用語を英語にしようとしているんでしょうね。経営を世界展開させていくうちに、その展開を阻んでいるのが「日本語でしかビジネスを進めることができない企業体質」という日本企業の最大の弱点が強く実感されたからでしょうね。

たから日本からビル・ゲイツやマーク・ザッカーバーグを生み出したいのであれば、ビジネスを英語で考え出せる人材を養成できるように英語教育を行うことですよ。端的に言えば、それしかありません。日本語でビジネスを考えている限り、真の意味での世界サービスを提供することは不可能です。ビジネスで世界を席巻したいのであれば、まずビジネスを思いついて実行させる「言語」から見直さないと。

フェイスブックの上場ニュースを見ていて、私はあらためて強くそう思いますねぇ。

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