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中学でヒップホップダンス

2012 - 03/28 [Wed] - 09:56

 テレビを見ていますと、今年から中学校でヒップホップダンスが必修になるのだとか。

 なんでヒップホップなんでしょうね?時代に合わせているのかも知れませんけど、こんなの10年先も授業でできるようなことなんでしょうか?近い将来に「ええー、今どきヒップホップダンス?カッコ悪ぅ、そんなん大昔に流行ったことなんとちゃうん?」と言われることにならないですかねぇ。

 そもそもヒップホップダンスなんて、授業で「習う」ことじゃなくって、好きでやりたい人だけがやればいい「クラブ活動」みたいなもの。ヒップホップを体育の授業で習うなんて、音楽の授業でロックバンドをやるようなもの。そりゃ完全に「クラブ活動」でしょうに。

 それにヒップホップダンスなんか、動きが下品ですしねぇ。学校でやることじゃありません。ホントにこんなのはやりたいヤツが趣味やスクールで習っておけばいいだけのこと。なんで学校で全員がやるのか意味がわかりません。それにこんなことを教えるための学校の先生の対応もバカバカしい話。

 音楽の授業でヘビメタ教えることになったので、今までクラシックしか音大で習っていなかった先生が急にエレキギターを今から習うようなもので、そんなこと先生にとってもやる意味ありません。それにエレキギターやヒップホップなら、生徒のほうが上手いくらいです。

 昨日も別の番組で関西大学の国定さんが言っていましたが、ヒップホップダンスを学校で教えるよりも、もっと忍耐とか我慢とか、そういったことを教えられることを学校ではやるべきですよねぇ。この就職難の中で、せっかく就職した職場を3年以内に辞めてしまう人が3割もいるっていうのに。今の若い世代は耐えることとか、我慢することを知らなすぎるんですよ。

 本当に文部科学省って、ゆとり教育といい、ヒップホップといい、なんでそこまで生徒に媚びを売るような下らないことばっかりやるんでしょうねぇ。学校って家でできない教育を行う場所じゃないんですかねぇ。集団での活動とか、そこでの忍耐とか、序列とか、そんな理不尽なことも含めていろんな現実の社会を勉強する場所でもあると思うんですけどねぇ。

 こんなことばっかり学校でやってたら、ますます生徒は学校と先生を舐めるし、社会も舐めるようになりますよ。そうやって甘やかされて、世間を舐めることしか知らないようなヤツが、大学を出て社会に出るといきなり「現実」の厳しさに晒されるんですよね。そして自分の思い通りにならないことにぶち当たるわけです。

 そこで弱いヤツは頑張れないで精神的に参るし、勘違いしたヤツは「こんな仕事は僕の仕事じゃない」とかほざいて、役にも立たないクセに職場で権利主張だけしたあげくに3年ほどで辞めていくようになっちゃうんです。そしてどちらのケースも結局は社会不適応者になってニートになったりしちゃうんです。

 子供には好きなことだけやらせてたらダメなんですよね。小さいうちから我慢とか、忍耐とか、理不尽なことに耐えることとか、無条件にやらなきゃいけないこととか従わないといけないこととか、そういったことが世の中にはあるということをきちんと教えておかなきゃいけないんです。ホントに。

 そういうことを教えていないと、結局大人になって損をするのはその子供達なんです。社会にとっても損失なんです。勘違いして、世の中の大切なことを知らないで大人になることがどれほど損なことか、バブル以降に生まれたゆとりちゃんとかを見ていれば世の中の多くの人達もわかっているはずだと思いますけどねぇ。

 ほんとうに下らないことばかりしますね、文科省って。学校は「楽しくお遊びする場」じゃないんですよね、そもそも。何か文科省って学校を子供にとって「楽しいお遊戯の場」にしようとしてませんか?ホント、バカバカしい。

 若いうちは涙流してでも悔しがって、耐えて、何かを頑張るっていう経験がものすごく大事なんですよ。それをしていない子供は大人になってからもダメです、本当に役に立ちません。そんな役に立たない子供をボコボコ作るのが学校教育だとしたら、それは大間違いだと思います。

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