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税務調査が早く終わるとすごく嬉しい

2012 - 03/26 [Mon] - 17:39

 ちょっと前にも関与先で税務調査があったのですが、一番嬉しいのは、最初は「2日の予定」と言っていたのが、実際に調査をしたところ「きっちりしていて、これ以上調べても何もでそうにないんでこれで終わりにします」と1日で終わってくれることですね。

 これくらいこっちの予定も助かるし、関与先も手間とられなくてすむし、しかも追徴も何もないし、と有り難づくしのことはありません。ま、もちろん「調査立会などでゼニ儲けしたろ」と思っている税理士さんは「お願いやから2日目も来て」と署員さんに頼みたいのでしょうが、私は調査立会なんかで金儲けしたいと思ってないので、早く終わるに越したことありません。

 過日の調査もそうやって2日の予定が1日で終わってくれたので、これ以上嬉しいことはないですね。助かりますよ、ホントに。税務調査立会なんて、何の建設的な仕事でもありませんからね。こっちも署員さんの横でボーッと座っているだけがほとんどですし、時間が無駄に流れるだけ。

 世の中では立会報酬をもらう税理士さんがほとんどだと思いますけど、私は基本貰いません。だってこんなもんひとつの顧問先について何年に一回しか普通は来ないんですから、それくらいの金額は何年間かの報酬で吸収させりゃ、十分吸収できるはず。こんな調査立会報酬なんか別途もらって金儲けしようなんて思いませんよ。そんなの税理士の顧問料に含まれる基本サービスだと思っています。

 そう思ってないから、税務調査が長引いても「カネになる」なんて考えが頭をよぎって早く調査を片付けようとしないんですよ。だって調査で指摘事項があるのだって、ホントのことを言えばそんなもん、関与先さんの会計処理指導も含めて担当の税理士がちゃんと仕事してないから指摘事項が出てくるわけですから、恥ずかしいと思わないと。恥ずかしいコトしてカネもらってたら意味ないでしょうに。

 調査がいつあっても指摘事項が無いように毎年気をつけて決算や申告を行うのが税理士の義務だと私は思うんですよね。それはできて当たり前であって、できなかったら逆にお客さんにお金返さなあかんくらいですよ。それくらいのプロ意識を持って仕事しないとねぇ。それでも時々うっかりミスしちゃうのに(笑)。

 だから税務調査が一日で終わるととっても嬉しいんですよ。関与先も喜んでくれるし。私もムダ働きをしなくてすむし。私にとっては税務調査は「カネにならない仕事」なんでさっさと終わらせたいんです。できれば全然ないのが一番嬉しいです。こんな自分の失敗のケツ拭きみたいな後ろ向きな仕事にダラダラと時間かけるのなんて、ムダなだけ。

 ですから「調査立会報酬」をもらわないっていうのも、それなりに効果があるもんですよ。毎回の申告書や決算書を真剣に作るようになるし、しっかりと書類作ってれば結果的に調査の回数も減るし、何より無駄金払わなくていい関与先も喜ぶし。

 もちろん自分の関与先の処理漏れなどを自ら税務署にチクってでも調査に来てもらい、そして調査立会料と修正申告報酬でガッポリ稼いだろ、と目論んでいる税理士さん達からは「バカ言ってんじゃねぇよ」って話なんでしょうけど(笑)。まあ、そういう方のほうが世の中には多いのかもしれませんが・・(笑)。

 でも真剣に顧客第一主義を掲げるのなら、それくらい自分を追い込んだ状況で仕事しなきゃいけないんじゃないでしょうかね。と、個人的には思っているんですけど。

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