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弥生会計12について気付いた点

2012 - 03/22 [Thu] - 12:03

 弥生会計の12について、今まで仕事で使ってきた感想を。

 ファイルを開くときにいちいち最初に設定しておかないとファイルを開くことができないことは以前にこのブログに書きましたが、その他の点について追加で。

 例えば、過去のバージョンのデータでも、データファイルをダブルクリックすると12で自動読み込みできる点は便利であることが多いです。過去のバージョンのように、それ以前のデータを引き継ごうとするといちいちデータコンバートしなくてすむのは助かります。

 またお客さんとのデータやり取りの関係で、古いバージョンのデータをそのままで作業して顧客にデータで渡さなければならない際にも、例え12に自動取り込みされたとしても、データ形式は古いバージョンのまま保存できますので、作業は新しい12で行い、データは古い9で保存、なんてこともできるのは便利です。

 さらには確定申告の際にも、従来であれば、最新バージョンの弥生会計データにコンバートしなければ達人シリーズで取り込みできなかったのに、12であれば古いデータを12で読み込んで作業しておけば、データ自体は古いバージョンでも達人シリーズに取り込むことができるので、これはなかなか便利です。

 さて、誉めたのはここまで(笑)。これ以降は何とかして欲しい点について。弥生はこの弥生会計12から革新的なバージョンアップを行おうとしているのでしょうが、結構使いにくいことが多いので敢えて苦情を。

 ひとつは元帳形式(例えば現金出納帳、預金出納帳)などで入力を行っていると、借方、貸方に金額を一度入力すると、その金額を修正する際も必ず最初に入れた借方、貸方にしかカーソルが飛ばない点。預金出納帳などでバババーと入力するときには、時として借方、貸方の入力を間違えてしまうことがあります。

 今までのバージョンなら、間違えた行にカーソルを戻してタブかエンターを押して、貸方に間違えた金額を入れていれば、次にエンターを押せば借方にカーソルが移動して修正できたのに、12では最初の入力時に貸方に金額を入れてしまうと、エンターを押すと次の行にカーソルが飛んでしまって借方、貸方の入力修正ができません。

 入力スピードアップのために、借方・貸方にかかわらず金額を入力すると自動的に次の行に移動するように仕様を変更したのでしょうが、これが本当に不便。借方・貸方修正を行いたいときはいちいちマウスでクリックしなければ作業ができません。別にキーを一回押すか押さないかくらいたいした問題じゃないんだから、こんな機能は要らないんじゃないですかね?

 それと元帳を参照する際に、12からは何をやっても必ず最終行を表示する仕様になっていますが、これがめんどくさい。例えば1年分の未確定勘定内容を修正するとします。1月から順番に修正していこうと思いながら、1月の仕訳データを修正しますと、修正作業を終わって元の元帳画面に戻ると必ず画面が12月末が表示されるようになります。

 そのため1月の修正処理を行おうとすると、またいちいちカーソルを1月のいちばん最初まで上げていって修正を続けるハメになります。件数が少なければ月ごとの表示を行えば何とかならないこともありませんが、件数が多いときや、年間の内容を確認しながら作業をしたいときには本当に不便。

 以前のバージョンであれば、元帳を見ながら修正を行う際には、修正を行ったあとでは必ずその修正を行った部分に戻れるような表示でしたので、ぜひとも以前のような仕様に戻して欲しいですね。現状では作業効率が悪くて仕方ありません。

 どこかにこれらの設定を変える作業ができるところがあるのかも知れませんが、私はまだ見つけられていません。いずれにしてもデフォルトでこの設定だと使いにくいので、何とかして欲しいですね、ホントに。

 それと元帳の印刷サイズが12から微妙に変わっています。おかげで元帳を両面印刷するとき、以前のバージョンと同じ設定で印刷すると、大量のゴミを排出することになり、ものすごい後悔と怒りを感じることになります(笑)。

 結構ここも基本的な部分なので、できれば印刷サイズは変えないで欲しかったですね。ま、どうしても変えなければならない理由があったのなら、それはより良い製品になるために仕方がないと理解を示しますが、普通はバージョンが上がっても気にしないで、以前の感覚のまま元帳なんて印刷しちゃいますからね。

 それに使い慣れているソフトであれば、いちいちマニュアルなんて見ませんからね。そうすると1回目の印刷の際に、ユーザーは先ほどのような怒りと後悔を感じることになるので、こんな重大な変更がある際には、1回目の印刷時だけでもよいので、ポップアップウィンドウが出て「弥生会計12で元帳を印刷すると、以前のバージョンと異なる様式で印刷されますので、必要に応じて印刷設定の変更をお願いします」と注意喚起するくらいの配慮が欲しかったですね。

 まあ他にもまだ気がついていない部分があるかも知れませんけど、良いソフトになるための大改正ならそれはそれで仕方ないんですけど、機能面で退化する点があるのであれば、それは素直に元に戻して欲しいですね。

 マイクロソフトがウィンドウズmeという、ある意味画期的な商品を発売した際も、あまりに革新的すぎて昔のユーザーから総スカンを買ってしまい、史上最低に売れなかったOSの汚名を着せられたのと同じ。弥生会計12も革新的なソフトを作ろうと頑張るのもいいですが、それなりにユーザーも多いので、そのあたりにもう少し配慮しながら製品開発してくれると嬉しいですね。

 だって、我々ユーザーはただでも「要らね」と思っている毎年のバージョンアップに無理矢理付き合わされているわけですからね(笑)。ちゃんとしたバージョンアップじゃないと、金払う我々は文句言いまっせ、そりゃ。当然でしょ(笑)。

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