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サッポロ、高級ビール「エビス」のブランド強化策

2012 - 01/31 [Tue] - 11:31

 サッポロビールが高級ビール「エビス」の強化策を発表したのだとか。なんでもサントリーの「ザ・プレミアム・モルツ」に完全に負けているので、立て直しを図ろうとしているからだとか。

 そうですね、「エビス」と言えば、一昔前であれば本当に高級なビールでしたね。家でエビスを飲めば、なんか凄く贅沢をしたような気分になりましたし、お店でエビスが出ると「なんか本格的」という感じもしました。もちろん贈り物でエビスをもらえば、ものすごく気を遣っていただいているように思ったものです。

 でもそれも10年以上くらい前までの話。正直言っていいですか、ビール好きの1人のユーザーの意見として(笑)。エビス、確かに値段は高いんですけど、美味しくないんですよね、全然。美味しくないのに高いんですから、そりゃ誰もお店で自分用に買いませんて。

 ええ、私自身がエビスをお店で買うことは、100%ありませんね。もしいわゆるプレミアムビールを買うのであれば、エビスじゃなく絶対にプレミアムモルツを買いますね。プレミアムモルツは本当に美味しいビールですからね。これは売れて当然です。

 最近久しぶりにエビスを飲む機会があったものですから、喜んで飲んでみました。ところが、飲んでみてエビスが売れない理由が改めてよくわかりました。とにかく味が「苦い」「クドい」「重い」「後味が雑味だらけ」。一口目はいいんです、なんか芳醇な味わい、という感じで。

 ところがそれ以上進めて飲んでいくと、さっき書いた「苦い、クドい、重い、雑味」感がいっぱいで、全然美味しくないんですよね。口の中がガーっと不快な苦みと雑味に刺激されるし、それを飲み込むと喉ごしがまたマズい。またそれだけビールの味が強すぎるもんですから、食事とも全然合わないし。

 で、一緒に置いてあったアサヒのスーパードライに飲み替えてみますと、ああさっぱり(笑)。うん、さすがスーパードライ、確かに売れるだけあります。だってビールだって飲み物ですもの、ゴクゴクといくらでも飲めるような味付けにしてくれないと、そりゃ誰も飲みませんし、買いませんわ。

 エビスって、なんかきっと作り手のこだわりが強すぎるんでしょうね。材料も「この良い材料も入れて、こっちの高級なものも入れて」みたいに「とりあえずエエもんを贅沢に入れとけ!」ってな感じで。

 それはよく伝わってくるんですが、別に薬を作ってるんじゃないんで、材料がよくて複雑な味がすりゃイイってもんじゃないです。「雑味」「複雑な味」と「旨味」を完全に勘違いしてるんじゃないかと思いますね。

 それとやっぱりウィスキーを作ってるんじゃないですから、ホンのワンショット、ツーショットくらいの少量に味を凝縮させる、ようなビールを作られても量飲めませんわ。エビスを飲むのなら氷で味薄めて飲んだほうが美味しいくらいですからね(笑)。

 たぶんメーカーの作り手と、消費者とのビールに対する意識が違いすぎると思いますね。消費者はそんな作り手のこだわりなんかビールに求めてないんです。そりゃあこんなことやってたら単純に飲みやすさと、その上で味の良さを追求したプレミアムモルツに負けますわ。

 メーカーは完全にエビスというブランドにあぐらをかいて、より美味しいものを作る努力を怠ってきたとしか思えませんね。「伝統を守る」「変えない」のは何事においても確かに大切ですが、エビスの場合は単なる勘違いと怠慢だと思いますね。

 何と言ってもエビスのマズさは「後味の悪さ」、これに尽きますね。こんなまずいビールを高い値段で売ってるんですから、そりゃ相当にMな方達しか買いませんわ(笑)。

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