税理士もりりのひとりごと

税理士もりりがぶつぶつと日ごろの出来事についてひとりごとを綴っていきます





  税理士もりりのひとりごとのナビゲーター   トップページ > スポンサー広告> ニュース > 東電にはどんどん賠償請求訴訟を起こすべき  

スポンサーサイト

-- - --/-- [--] - --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

東電にはどんどん賠償請求訴訟を起こすべき

2012 - 01/27 [Fri] - 15:23

 東電の話でもう一つ。

 私は東電に対して補償して欲しい金銭があるのであれば、弁護団を組んでどんどん集団訴訟をすればいいと思っています。しばしば報道では「本当は別の場所で生活したいけど、東電から賠償金がもらえなくなるから、仕方なくここで生活を続けなければならない」という被災者の話を耳にします。

 しかしそんなもん東電の事故のせいで自分たちが苦労させられているんですから、移転費用も生活補償や営業補償だって欲しい金額を全部東電に集団で損賠訴訟を起こせばいいんですよ。遠慮することなんかありますかいな。

 そんなもん、訴訟をすれば東電が負けるのは確実だし、被災者自身が自分たちがもやもやと悩まないで、裁判所に投げて、そこで金額決めてもらえばいいんです。弁護士もこんな時こそ、被災者を焚きつけて原告を広く集め、被災者救済と自分の商売繁盛の一挙両得を狙うべきですよ。

 でもそんなことを言えば、「じゃあそんなに損賠訴訟ばかり起こされたら、東電が潰れてしまうが、それでもいいのか。東電が潰れたら補償金も払われなくなるから、あんまりやり過ぎるのは得策ではない。生かさず殺さずで上手くやったほうがトク。」と言い出す輩が必ずいるんです。

 でもね、これは東電を生き存えさせたほうがトクだ、と思っている既得権益者達の意見なんですよ。政治家、株主、経営者、社員、取引先・・、そのあたりの「東電村」の連中が自分達の利益を守るために言っているだけの詭弁なんです、ホントは。

 そして東電側もこういった意見で世間が納得することをよくわかった上でペロッと舌を出しながらやってるんですよ。「どうせお前ら、ナンボ言いたいこと言ったって、所詮東電を潰すことなんかできへんやろ?」とタカをくくっているんですよ。

 だから17%の値上げ、なんて世間を舐めたようなことだって平気でできるし、そのちょっと前の社長の会見で「値上げは当然の権利」などというセリフを吐くことができるんです。そして賠償の支払いだってダラダラと先送りして、早く片付けようなんて気はないのです。

 民間の取引で、納入先に対して「値上げは当然の権利」なんて言えますか、普通?そんなん「お前、何様やねん」って怒鳴り散らされて、コップの水を顔にかけられたり、胸ぐら掴まれたりして、それ以降出入り禁止ですよ。そもそもそういう思考をしているところからして、東電は普通の民間企業じゃないんですよね。ほとんど役所ですわ。

 それはそれとして、ですから東電自身はこれからも「自分達はナニがあっても潰されない」と思い込んだうえで世間を舐めたことをやってくるでしょうから、冒頭に書きましたように民事の損害賠償訴訟をどんどん東電に対して起こせばいいんです。

 その債務や手続きで仮に東電が潰れることになっても、そりゃしょうがないじゃないですか。でも東電の社員だって本当に東電が潰れたら相当慌てますよ。17%の値上げ、なんてナメたセリフを二度と吐けなくなるでしょうね。確かに被害を被った方々も東電が潰れて賠償金が満額取れなくなれば困りますけど、それと同じくらい困るのが会社が潰れて路頭に迷う数万人の社員達ですからね。

 結局どっちに転んでも一緒なんですよ。東電を潰さないように遠慮して様子を見ながら賠償請求交渉をしていっても、どうせ時間がかかって東電の都合で減額されるだけだし、東電にいいようにあしらわれるのが関の山。あいつらをほくそ笑ませるためにこっちが我慢するくらいなら、差し違え覚悟で初っ端から欲しいだけの金額で訴訟して、もらえるものだけでもさっさと裁判で東電に対して確定させておくのがいいんじゃないかと思いますね。

 その後で東電が潰れるかどうかなんか、そんなもんそのときの成り行きですやんか。我慢してモヤモヤした気持ちを保ちながらちょっとずつのカネを東電からもらったってしょうがないでしょう。やってしまって債権を確定しておけばいいんですよ、それが一番東電の連中を本気で損賠問題に取り組ませる特効薬ですって。

 個人的にはアメリカのわけのわからん訴訟の話をするのはキライですが、もし仮にこんな事故がアメリカで起きたら、間違いなく何十兆円、何百兆円レベルの天文学的な損害賠償額の訴訟が起こされ、そして確実に東電は負けますよ。それから比べりゃ、日本で起こされる損賠訴訟なんて額が知れてますよ。

 東電も日本の会社でよかったことを感謝しながら、ゴチャゴチャ世の中を舐めた言い訳や行動をしないで、甘んじて損賠訴訟で負けを受け入れることを要望しますね。

 あ、でもアメリカの訴訟は訳わかんないから、アメリカで東電に対して巨額の損賠訴訟が起こされる可能性だってゼロじゃないかも・・(笑)。だって事故で被害を受けたアメリカ人はゼロじゃないもんね。

関連記事

トラックバック

http://moriri12345.blog13.fc2.com/tb.php/1203-9b90f21b

 | HOME | 






プロフィール

もりり

Author:もりり
当ブログにお越しいただきありがとうございます、税理士のもりりです。のんびりと、時々辛辣に日々感じたいろいろなことを自由に書いていきたいと思います。

最新記事

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。