税理士もりりのひとりごと

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パソコンはもはや使いこなせて当たり前の時代。

2012 - 01/04 [Wed] - 00:01

 今もこうやってWIN7のパソコンの設定を兼ねながらブログの文章を書いているわけですが、私のようにコチョコチョと自分でパソコンの設定をやる税理士がいる一方で、税理士さんの中には「パソコンの管理やメンテはすべて業者(多くは税務専用機メーカー業者)に任せている。そのほうがきちんと直してくれるし、自分たちの手間が取られず、結局楽だし早い。餅は餅屋や。自分でやるなんて時間の無駄。」という方もおられます。

 私もその話を聞いたときには「なるほど、確かにそうやな。」と納得していた時期もあったのですが、最近は「やっぱりそれじゃだめ」と再び思うようになってきました。と言っても、もちろんパソコンを自作する必要まではなく、お店で買えばいいんですよ、ホントは(笑)。

 なぜなら、正直言って、パソコンの設定と保守管理くらいのことは自分でできなきゃいけない、と思うからです。確かにパソコンって苦手な方にはとっつきにくいものだと思いますし、私も時々ブラックスボックスのように感じることがあります。でももう今の時代「苦手」「なんとなくいや」と言って逃げることは許されない気がするんですね。携帯電話と一緒です。苦手とか嫌いとか、そんなことは関係なくパソコンは「できなければならないもの」だと思うんです。

 「知らない」「できない」「わからない」はもう許されないと思うのです。つまりそれは税理士が税務や会計処理のことを尋ねられて「わかりません」「知りません」と答えることが許されないのと同じように、今どき仕事をしている人間ならパソコンについて「知らない」「できない」で逃げられない、と言うことです。銀行に行けばATMを自分で操作し、高速道路ではETCを利用するのが当たり前になっているのと同じように、パソコンも既に電話やテレビのように使えて当たり前の道具になってきているということです。

 だから最初のうちはトラブルが起きたときの対処に多少苦労するかもしれませんが、自分で解決する努力をしなければいけないと思うんです。確かにパソコンのメンテをすべて業者に丸投げしておけば、電話一本で業者がやってきて直してくれるでしょう。こちらは何の努力も不要で、放っておけば解決できるでしょう。でもそんなやり方でパソコンのトラブルを解決している事業者なんか、いまやメチャメチャ世間から遅れた化石のような方たちだけに限られるでしょう。

 例えばこれからの税理士事務所にとっての繁忙期に、夕方プリンターがトラブった、パソコンが動かなくなった、としましょうか。それから電話一本ですぐに業者が来てくれればいいですけど、夕方に壊れたりしたら「明日まで待ってください」と言われるかもしれませんよね?

 そうすると夕方から次の日に業者が修理に来るまで仕事ストップです。スペアのパソコンでも持っていれば問題ないですが、そういったものがない場合には下手をすれば丸半日何も仕事が前に進まないことだってありえます。

 で、業者がやってきて直した内容が、プリンタのローラーの清掃とパソコンのちょっとした設定ミス修正だったりしたら、そんなもん自分でやれば業者が来るまで待つ必要もないし、高い保守料を支払う必要もありません。そんなの本当に無駄金ですし、無駄な時間を過ごすだけ。業者だってパソコンのことなど何も知らない無知な税理士に高い料金を吹っかければ儲かるのでラクですが、税理士自身がパソコンの知識を身につけて(当たり前の話ですが)自分でトラブルに対処できれば、向こうだって吹っかけて来れなくなるのです。

 いつまでもパソコンごときを「難しい」「取っつきにくい」「苦手だ」と思っていたって何も前に進みませんし、正直世間一般の方々は普通の税理士事務所にいる人が思っているよりずっとずっとパソコンを仕事でも日常でも使いこなしています。パソコンを仕事で使うことが強制されていた会社員達は、定年になって70歳になってもパソコンに何の抵抗もなく日々さわっています。彼らにメールを打てば、遅くとも翌日には返事がちゃんと来ます。世の中もうそんなもんなのです。70歳のお爺さんだって、企業に勤めていれば退職後もパソコンくらい日常で普通に使っています。

 「パソコンなんて使ったこともないし、苦手だから」などといいながら仕事で使おうともしない人種なんて、多分税理士くらいなもんですよ、はっきり言って。そんな馬鹿げた言い訳が世間で通用すると思っているのも税理士くらいなものです。税理士こそ最もパソコンを使うべき業種に属しているにもかかわらずです。パソコンなんて税理士のために作られたようなもんですよ、本来。

 税理士の間でe-Taxの普及がこんなにも時間がかかっているなんて、信じられない話。こんなの1-2年で90%以上いっておかないとおかしなくらいですよ。今の時代ETCを使っていない人が高速道路で走ることが許されないのと同じくらい、税理士でパソコンも使えず、e-Taxもできない人なんて税理士業界から引退すべきだと思います。冗談ではなく、ホントのホントにそう思います。

 ですから、話を戻しますけど、パソコンやLANやプリンターの設定や保守くらい自分たちでできるくらいにならないとこれからの時代、税理士はますます時代から取り残されていきます。パソコンを自分で使って仕事をこなそうと思わないから、高い報酬をお客さんから取っても平気なのです。

 でもお客さん達はパソコンや最先端の情報や技術を使ってどんどん知恵をつけて賢くなってきているんです、本当は。このままでは世間との感覚のズレは恐ろしいまでに広がってしまい、それが臨界点を越えたとき税理士は社会から不要な職業に追いやられてしまいます。

 だから税理士も必死で時代について行かないといけないのです。パソコンの設定や保守くらい自分でやるのが当たり前の時代なのですから、税理士事務所も「楽だから」といって業者任せにせず、自分たちでそれくらいはできるようにがんばっていかなきゃだめです。税務の勉強を行うのと同じように、パソコンのことも勉強するのです。だって携帯やスマホは一生懸命使い方覚えるでしょ?パソコンだって一緒ですやん。

 世間がやっている当たり前のことをしないから、やろうとしないから、どんどん世間から隔離されて取り残されていくのです。これから先も税理士が儲けて生き残り続けていくためには時代に適応していくしかないのですから、パソコン一つとっても外部業者に任せきりにしないで、努力してきちんと自分たちで保守管理していけるようになりましょう。

 まあ、でもいまだに税理士の商売では、何も知らない納税者達にさも難しい仕事をしているように見せかけて高い料金を吹っかける税理士がいます。ですから自分達が無知な客相手に吹っかけているのだから、パソコンが壊れたときはパソコン業者に吹っかけられてもかまへん、と税理士自身で思っておられるのであれば私は何もいう必要ありません(笑)。どうぞお互いに吹っかけあって好きにやってください(笑)。

 意外とそういうお考えをしている税理士さんの方が世の中には多いのかも・・へへへ(笑)。

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