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轢き逃げされた2歳の女の子が死亡

2011 - 10/29 [Sat] - 01:28

 先日中国のとある街中で2歳の女の子が車に轢かれ、その後18人(多分)が知らん顔で通り過ぎ、別の車にも轢かれたのだとか。結局その女の子は亡くなってしまい、その子のお母さんはテレビで「良くなって欲しい」と泣きながら願い、さすがの中国でもこのあまりにも無慈悲な「我関せず」の姿勢に批判が出ているのだとか。

 確かに子供を持つ親からすれば、かわいい2歳の娘が商店街で車に轢かれて、誰にも助けられないまま死んでいくなんて耐えられない悲しみでしょう。見て見ぬふりをして通っていく人の姿も放送されていましたが、結構みんな平気で通りすぎていくもんですね。

 中国国内でも日本でもこの人々の態度を批判するわけですが、私はあんまり彼らのことを悪く言えませんね。もし私がその場にいたとしてもその女の子を助けたかどうかはちょっと自信ないですね。中国の社会ではワケのわからない言いがかりも多いように聞きますので、親切心がアダとなって自分が責められたり、自分に対して賠償を請求される社会では、すぐそばに倒れている人がいたとしても助けることを躊躇しますね。

 日本だって普通にありますやんか。道端にホームレスが倒れていたって誰も声をかけずに通り過ぎますやんか。数年前にうちの近所の商店街のはずれ道でお婆さんが倒れていましたけど、誰も気にせず通り過ぎて行っていましたよ。日本でも我関せずは一緒ですって。もちろん日本なら子供が倒れていたら多少対応は違うかも知れませんけど。

 それと私にとって理解できなかったのは、轢かれた子供を見て見ぬふりをして通っていく人達よりも、なんで2歳の子供を車が通る商店街の中で1人でほったらかしに歩かせて、その様子を親がちゃんと見ていなかったのか、ということ。

 2歳の子供をほったらかしにしておいて、その子が車に轢かれて死んでも、そりゃ半分以上親の責任もあると思うんですよね。よくあるパチンコ屋の車の中で子供が熱中症で死ぬのと一緒。「死んだ子供が可哀想」と親が泣いても、「そりゃ、子供放ったらかして遊んでるお前が一番悪いやろ」って話ですからね。

 なので今回の中国の事件も個人的には少し微妙。確かに少しヒドすぎるところはあるかも知れませんけど、見て見ぬふりをして通り過ぎていった中国人だけを責めるのもどうかな~、と思う事件でした。

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