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なんでそこまで税務署に逆らうの?

2011 - 10/12 [Wed] - 14:54

 税理士さんの中にはやたらと税務署と対立したがる人がいますよね。先日も他の税理士さんと話しているときに相手がこんな話をし始めて、まあ酒の席ですから適当に「うんうん」と頷いて聞いていましたが、なんでそこまでこだわるんでしょうねぇ?

 世の中には力を持っている人達にやたらとケンカを吹っかける人がいますよね。政府や官僚、大企業や金持ちや各役所に対して。何が一体気に入らないのでしょう?なんでそういう権力に文句を言わないと気が済まないのでしょう。

 私ももちろん政治などについて文句言うことはありますよ。でもやることなすこと全てを否定したり批判するつもりはないし、頑張っていることについては頑張っていると評価しているつもりです。でも税務署に反発ばかりしているような税理士さんたちって、100%反官なんですよね。これが分からない。

 税務署に対して自分の意見を述べて逆らうことが「税理士」だ、という方までおられますが、そうなんでしょうか?そりゃ税務署が間違ってりゃ、「間違ってる」としてりゃいいだけなんじゃないでしょうか?なんで1から10まで敵のような目で見なきゃいけないのでしょう?全く不思議。

 前にもブログに書きましたけど、その税務署と戦うことは誰のためにやってるんでしょうか?依頼者の利益のため?それとも税理士さん自身の自己満足のため?一介の税理士が巨大な国家権力と戦っている自分自身の姿に酔いしれているだけ(笑)?そんなのくっだらねぇ、バカバカしい話。

 それとこういう人達は税理士が税務署と仲良くすることをとても軽蔑しているみたいですが、なんでダメなんでしょう?結構仕事に有益な情報が入ってくるのに。間口を広げて、いろんな方面からの情報を取り入れた方がより正しく仕事が進められるのに、バカみたい。

 なんかその税理士さんの話を聞いていても、長年反税務署の姿勢で仕事をしてきているので「親税務署の税理士=税務署の犬、税務署のいいなりになるバカ税理士」というイメージで見ているみたいなんですよね。でも今どきそんな「税務署の犬」みたいな税理士なんか相当年を取ったバカ税理士しかいないでしょうに。そりゃあただ単に「バカ」なんだから放っときゃいいじゃない。

 私自身は親税務署の税理士だと思いますけど、税務署のいいなりや無理難題を引き受けたことなんて一切ないですよ。もとよりそんなことする必要もないでしょうに、今の時代。調査でもほとんど指摘なんてありませんし、当然お土産なんか作りません。依頼者の利益を最大限にすること、それが「プロとしての税理士の仕事」だと私は思っていますから、反税務署なんて取り立てて考える必要がありません。むしろ税務署とは仲良くしておいたほうが何かと話が早いです。

 だって税理士なんて所詮役所仕事なんだから、その役所とケンカして何が一体なんのメリットがあるんでしょう?そこが本当に分からない。司法書士が法務局といちいちケンカしてたら登記の仕事なんかできないでしょうに。その仕事の内容が法律に従って取り進められるだけであって、法律の整備が悪くて恣意的な処理が行われるのが不満なら法律を整備すればいいだけのことじゃないんですか?なんで二言目にはケンカ売ったり文句ばかり言う必要があるの?

 世の中にはとにかく権力や力を持った人達に逆らいたい人がたくさんいますよね。その最たるものが菅直人。権力や力に逆らう人生だったクセに、自分の目標は「自分が権力を持つこと」。結局「反権力」思想は裏返せば、「自分に権力がないことへのコンプレックス・不満」。結局は権力への歪んだ憧れが強いだけのことなので、「反権力」を唱える人ほど権力を手に入れたがります。

 菅はどうだったでしょうか。自分の人生の究極の目的でもあった、日本国総理大臣という最高権力をとうとう手に入れましたが、結局はそれだけが目標だったので総理大臣の地位についても何もできませんでした。

 だから「反権力」を旗印にしている人達って、どーにもイマイチ信用できないんですよね。反権力を掲げているからと言って自分自身が清廉でフェアな行動を取っているわけでもないし、蓋開けてみれば卑怯なルール違反ばかりやって権利主張し、最終の目的は結局「金」やんか、って言うのが透けて見えるからものすごくイヤ。そして金を持ってもなお小さいことに文句を言うから人間的にもっとイヤ。で、そういう人達に限って他人の迷惑省みず煙草吸うし(笑)。

 既存の権力に文句を言って、結局何がしたいかと言えば自分達が権力を手に入れたいだけの話。権力持たせたって大きなシステムについて全く理解していないから結局何もできないのに。勉強不足と世間知らずが所詮遠吠えしているだけにしか見えないんですよね。

 本当に反税務署姿勢の税理士さんたちって、一体何がしたいんだろう?何が不満なんだろう?何が許せないんだろう?その理念を真剣に語る表情を見るにつけ、私にはますます理解できなくなってしまいました。

 その「度量の狭さ」が最大の問題点なのにね(笑)。全然清濁併せ持ってないから話をしていても人間的な魅力を感じないし、反対意見に耳を傾ける心の余裕が感じられないのが本当につまらない。世の中綺麗事だけで動いてないことなんて分かってるはずなのに、なんでそこだけやたらこだわるのかが全然わかんない。

 やっぱり私は左翼系活動家には絶対なれないわ(笑)。だって連中は所詮自分のことしか考えていない自分勝手で自己中ばっかりなんだもの。話になんない。

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