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20世紀型の産業?

2011 - 09/30 [Fri] - 16:53

 今日久しぶりにツイッターを見ていると(私はまずほとんどツイッターにアクセスしない)、ちょっと面白いやり取りがあったのでちょっとこれをネタに。

 ソフトブレーンの宋さんのツイッターは面白いのでフォローしているんですが、猛烈にツイートが多い(笑)。それはそれとして彼のツイートで「年間百日も休み、毎日定刻に帰るやつらは競争に勝てる訳がない」とたぶん中国の蘇寧電器の張会長という人の話を載せると、それに対して「それは20世紀型の産業でしょう。創意とか工夫があるとは思えない。」と書いている方が。

 やっぱりこういう人いるんですね、今の日本には。20世紀とか21世紀とか、本当はビジネスや労働には関係ないんですよね。要は「成功を収めたければどういう心がけが必要か」ということがテーマで、これは時代や国に関係なくひとつの普遍的なものなんですよね。

 まあ他人が一生懸命努力していることに対して「20世紀型の産業」などと醒めて言っておられる方はよほどご自分の頭とアイデアだけで大儲けされておられる方か、先祖代々の大金持ちか、逆に成功を収める意識が端からなくて頑張っている他人の批判ばかりしている方かのいずれかでしょうね。ビジネスで裸一貫で成功を収めようとすれば、綺麗事やカッコつけてるだけじゃダメなんですよ、本当に。

 体がドロドロになっても、例えアホ、カスと言われても成功を信じてただひたすらに一生懸命仕事をするという気持ちと姿勢が大切なんです、どんな仕事であっても。その気持ちを持たずにちょっとアイデアひとつが当たって大金を手にしたりすると、そんな大金の管理の方法や使い方が分からないから六本木ヒルズの部屋を買ったり、芸能人と遊ぶのに金使ったり、芸能人と結婚したりして結局身を滅ぼすんです。

 何度かこのブログに書いたかも知れませんが、本当にお金を持っている方というのは意外と目立たないものです。それはお金を稼ぐことの大変さと、そして稼ぎ続けることの大変さをとてもよくご存じだからです。宝くじで一発当てたような成金はこの大変さを分かってないから、結局お金が原因で身を滅ぼしてしまうのです。

 だから冒頭に話を戻しますけど、成功を目指して努力してがむしゃらに働くことを「20世紀型の産業」などと揶揄する人がいることは残念ながらあまり世の中の事をお分かりになっていないなと感じますし、そういう綺麗事やスマートなことばかり考えようとする日本の若者が増えているとすると、本当に日本の将来が心配になります。

 本当にお金を稼ぐこととか、ビジネスで成功するということは泥臭くて地味なことなんです。長期間に渡る不断の努力と強い意志が必要なんです。その大切な真実をもっともっと多くの日本人が思い出し、そして気がつかないとこの国は本当にダメになってしまいます。

 頑張りましょう。他人が一生懸命働いている姿を斜に構えて批判するヒマがあるなら、もっと他にやらなきゃいけないことがあるでしょう。

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