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証拠がないと有罪にしちゃいけないの?

2011 - 09/28 [Wed] - 18:53

 先日小沢一郎の元秘書に有罪判決が下りました。で、そのニュースを見ていたときに気になったことを。

 その判決は確固とした証言や証拠がない状態で元秘書に有罪の判決を下したそうです。言ってみれば「状況から判断して有罪とするに足る状況が揃いすぎているので有罪である」という判決だったのだそう。

 そのことに対して被告や小沢一郎、そしてジャーナリストなどからも「証拠も自供もないのになぜ有罪になる?メチャクチャな判決で到底納得できない」とか「判決に危うさを感じる」といった感想が聞かれました。

 で、ふと思ったわけですが、この判決を批判している方たちは「仮に悪いことをしても証拠を完全に消してしまえば有罪にしないのが正しい判決」だと考えていると言うことですね?証拠や自供でもあれば有罪になるが、それがないのであればどれほど状況証拠を集めても絶対に有罪にしてはならない、ということなんでしょうか?

 それだと当然ですが、悪知恵の働く人間は犯罪を犯すときに絶対に足がつかないようにしますよね。だって状況から判断して限りなく黒に近いグレーであったとしても、また周りの人から「あいつはとんでもないワルで、何をやらかしても驚かない」と言うくらいの札付きのワルだとしても、人を殺そうが何をしようが証拠や供述がなければ有罪にはできない、ということですものね。

 それは逆に危うくないですか?そんなんだったらバレないように悪いことする奴が一番世の中で得することになっちゃうじゃないですか。武富士の贈与事件やハトの巨額子供手当と全く同じこと。「法に触れたという客観的な証拠」がなければ有罪にできないなんて、それはおかしすぎますよね。

 なんか変な話だなぁ。確かに冤罪を防ぐ意味では大切なことなんでしょうけど、じゃあ証拠を隠滅してウソを突き通せば何をやっても無罪になる、ってことですよね?なんか法治国家、法律主義って、突き詰めて行きすぎるとかえって怪しくてズルい連中ほど得をする社会のような気がしてちょっと心配・・。

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