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紳助礼賛の不思議

2011 - 08/27 [Sat] - 12:50

 すみませんねぇ、同じネタで3連続でブログを書いてしまいまして。だって最近ネタがないんですもの(笑)。ああ、そういえば民主党の代表選挙の話がありますけど、なんか小粒ばかりでよく分かりません・・。

 ということで再び紳助の話。テレビでこぞって紳助の引退を残念がって紳助の才能と人柄を褒め称える声ばかりが芸能界から聞こえてくることがどーにも奇妙に見えましてね。この流れはいったい何なんだろうな、と思っていましたが、結局芸能界ってヤクザ社会と一緒だからこういう流れになったんだろうな、って考えにいたったんです。

 どういうことかって言いますと、暴走族でもヤクザでも、悪の世界には悪の世界なりに下の者から慕われたり一目置かれる人っているじゃないですか。「あの人はこんな俺たちのことでも気にかけてくれたやさしい人」「とても下の面倒を見てくれたいい人」「いつでも俺たちを守って責任を取ってくれた人」「とにかくすごい人」「義理人情に厚くて礼儀正しい人」・・・。

 確かにその世界にいる人たちから見たら、世間からつまはじきにされた自分たちを可愛がってくれて、守ってくれて助けてくれる人がいれば賞賛するし、心底ほれ込みますよね。でも所詮世間からドロップアウトした人たちのコミュニティーの中だけの話であって、世間一般から見ればやっぱりどうしようもない人だし、絶対にかかわりたくない人なんですよね(笑)。同じワル同士の身内に対して「すごくて魅力的な人」なだけなんですよね。

 結局紳助だって一緒だと思うんです。芸能界という、ある意味一般社会から隔絶された特殊な社会の中では「いい人」で「才能あふれる人」で「義理に厚い面倒見のいい人」だったと思いますが、一般社会の感覚ではぜんぜん違うと思うんですよね。気に入らない芸人がいれば土下座させる、殴る蹴る、仕事を奪い取る。マネージャーの口のきき方が気に入らなければぶん殴る。ヤクザの組長に自分の失言の後始末をしてもらって恩に着る・・。

 普通の人でこんなことしてたらすぐ恐喝や傷害で逮捕されますわね。逮捕されないのは「芸能界」だからですよ。ヤクザの世界や暴走族の世界で少々の暴力沙汰や恐喝沙汰があってもそんなものが表に出ていちいち犯罪にならないのと一緒の話。芸能界もそういう世界だからいちいち事件にならないだけですよ。

 普通の会社で今時脅しや暴力沙汰があったらクビでしょう。でも芸能界は違うんですよ。若手芸人が客の前で紳助にぶん殴られようと許される世界なんですよ。そんな一般人にはわからないワルの世界で「いい人」「面倒見の良い人」「才能にあふれる人」「義理堅い人」と称えられてもなぁ、って感じですね。

 まあ芸能界って昔からヤクザの裏社会と我々表の社会をつなぐトンネルのような世界ですからね。そのあたりはテレビ見ている人も割り引いて見たほうが勘違いしなくていいんじゃないかと思いますね。

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