税理士もりりのひとりごと

税理士もりりがぶつぶつと日ごろの出来事についてひとりごとを綴っていきます





  税理士もりりのひとりごとのナビゲーター   トップページ > スポンサー広告> 税理士 > 税理士は絶対に儲けないとダメ  

スポンサーサイト

-- - --/-- [--] - --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

税理士は絶対に儲けないとダメ

2011 - 08/17 [Wed] - 01:03

 「税理士は絶対に儲けないとダメ」というのはいささか刺激的なタイトルに見えるかも知れませんが、これは私が資格を取った当初からずっと思っていたことです。

 なぜかと言えば、単純に税理士は「お金持ちや商売で儲かっている人を相手にする仕事だから」。あるいは「今からお金持ちになりたい、或いは商売で成功したいと思っている人達を相手にする商売だから」。そういう意味では大きな事務所に勤めて高い給料をもらっている税理士も悪くはないのですが、できれば独立して経営者として儲けている税理士の方がベターだと思っています。

 お金持ちの気持ちは相談に乗る相手もお金持ちでなければ絶対にわかりません。お金持ちの相談事に貧乏な人が応えることは絶対に不可能ですし、お金持ちは貧乏人に相談したいなんて絶対に思いません。また自分の商売を大きくした経験を持っていない税理士が今から商売を発展させて成功した人生を送りたいと願っている人達の力になれることはありません。だから税理士事務所職員も、ニセ税理士も決して顧問先の真の相談相手にはなれないのです。

 それは逆の立場になってみればわかると思います。あなたが株で儲けたいと思っているときに株で失敗したことしかない人から投資のアドバイスを受けたいと思いますか?シングルを目指すあなたが120くらいでラウンドするゴルファーのアドバイスを求めますか?いつもいつもズルばかりしてスコアをちょろまかしているようなニセモノからアドバイスを受けますか?(笑)

 そんなヤツらからアドバイス受けたって意味ありませんやんか(笑)。ふつう株なら株で儲けている人から、ゴルフなら自分より上手い人からアドバイスを受けたいでしょうに。だから税理士だって一緒、関与先は税理士から商売を成功させるためのアドバイスが聞きたいんです。いえ、アドバイスというより考え方、行動や判断の仕方といった方がよいでしょうか。

 そういう意味でも税理士は絶対に自分の商売を成功させなければならないのです。そこが弁護士や会計士、司法書士などの他の国家資格と違う点なのです。私たち税理士はお商売をしておられたり資産をお持ちの方々が主な関与先になりますので、自分のビジネスを成功させてこそ関与先に対する説得力があるのです。

 私自身、これは税理士という職業を選んだ以上自分に課された義務だと思っています。ですから私自身が自分の商売や経済状況を良くさせていくことができなければ私たちの顧客のご期待にそえるサービスや情報を提供することなど到底できないと思っています。

 商売を繁盛させたいと考えている経営者やより財産を後世に残したいと願っている方々のご相談に乗ったり、ご期待に応えるサービスを提供できるためには、私たち税理士自身もビジネスに成功して経済的に一定のレベル以上にいなければ絶対に無理。そうでなければ関与先が期待する会話を展開することすらできません。

 もちろん一生懸命勉強すれば知識としてある程度の情報をかき集めることは可能だと思います。しかし実体験の伴わない話に説得力がないのは世の理。残念ながらたとえ100の知識を持っていてもたった1つの経験にすら勝つことはできません。

 税理士として真の意味で顧客の信頼を得るためには、ただ単に「税理士」という資格を持って他人さんの税金の申告書を作るだけでは全然ダメなのです。税法に明るいだけでも全然ダメなのです。正直いってそんなことは関与先の誰も税理士には期待してないんです。だって税理士は税務のプロなんですから、税務はきっちりとこなして税法に関する知識も持っていて当然だと思われているからです。

 そんなことではなく関与先が本当に求めているのは税理士自身がビジネスを成功させていく過程で身につけた知識や経験やノウハウなんです。だから税理士自身が自分のビジネスを成功させていなければどれほど顧客にご立派な税法や経営理論を話しても説得力がゼロなのです。それが税理士業の本当の姿なのです。

 そういう意味では税理士は経済的にとりあえず豊かであれば最低の条件をクリアするので、器用な税理士であれば本業以外の別事業で経済的な成功を収めても目的には達すると思います。ただ私はあまり器用でないので、とりあえず今は本業である税理士業を成功させるために全ての力を注ぎたいと思っています。

 開業した当初は副業も一生懸命探していましたが、やはり才能のない人間は自分の能力を分散させるとロクな事がないもので、結局本業である税理士に全身全霊を傾けるのがベストと判断しています。なのでビジネスに関しては今の私は税理士業一本しか考えていません。

 とりあえず不器用な人間は成功するまで愚直に商売を頑張るしかないでしょう(笑)。おかげさまでかかわる全ての皆さんに助けてもらいながらなんとか目標をクリアしながら商売も少しずつ大きくなってきていますので、更なる高い目標をクリアして関与先、依頼者のレベルの高い期待に応えられる税理士になっていきたいですね。

 私の持論ですが、税理士は絶対に「商売人」でなければなりません。だってお仕事の相手先がほぼ全員商売人・ビジネスマンなのですから、こちらも商売人としての感覚を持っていなければ全く話になりません。税理士は商売の「商品」として税務の知識と経験を持っているだけのことで、仕事を行う上でのセンスは商売人・ビジネスマンでなければダメです。

 その「商品」をどう売ってどう儲けるかはそれぞれの税理士が考えればいいことで、商売なのですから国家資格業にふさわしい範囲内でいろんなやり方があってもいいと思っています。

 まあそんなことをいうとベテラン税理士さん達から「そんな品もプライドもない税理士業なんかやるな!」とお叱りを受けるわけですが、そんなことをいえるのはベテランさん達は何も考えなくても儲かる時代に税理士業を行っていたからです。だから放って置いてもお金持ちになれたので税理士として問題なかったのです。

 でも今は本当に時代が違います。税理士は自分自身のビジネスを大きくするための意識を日々強く持っていなければ税理士業という自分のビジネスを成功することができませんし、そうできなければ依頼者の期待に応えられないのです。

 また「品もプライドもない」というお叱りについては全く当てはまらないと思います。このブログにも何度も書いていますが、税理士業というビジネスはスーパーで野菜を安売りするような商売とは全く違います。ですからいくら何をやってもいいと言っても、そこには税理士業としての「品とプライド」がなければ依頼者から信用されずビジネスを大きくすることはできません。

 でも「品とプライド」だけでのほほんと昔ながらに高い顧問料を分捕っても平気だった税理士さん達には、ビジネスセンスを兼ね備えた新時代の税理士さんと生き残り競争で勝ち残るのはなかなか大変でしょうね。私たち新世代のビジネス税理士達がいずれ市場を席巻して旧世代のお偉い税理士先生方に引導をお渡ししますよ(笑)。左様なら、ベテラン大先生達。

 ええ、税理士という商売は依頼者や関与先の役に立ってナンボ、感謝されてナンボの商売ですよ。それを突き詰めていけば必ず勝ち残って儲ける方法は見つかりますよ。それをやらないお偉い方達が朽ちていくだけのことです。

 私たちはこれからの時代も必ず儲かる税理士であり続け、そして依頼者のご相談とご期待に応えることができる存在であり続けますよ。絶対に。

関連記事

トラックバック

http://moriri12345.blog13.fc2.com/tb.php/1003-48b11b8f

 | HOME | 






プロフィール

もりり

Author:もりり
当ブログにお越しいただきありがとうございます、税理士のもりりです。のんびりと、時々辛辣に日々感じたいろいろなことを自由に書いていきたいと思います。

最新記事

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。