税理士もりりのひとりごと

税理士もりりがぶつぶつと日ごろの出来事についてひとりごとを綴っていきます





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良い努力と悪い努力

2010 - 02/27 [Sat] - 18:24

 今回のオリンピックの結果を見ていても感じますし、そのほかのビジネス全般についても感じることがあるのですが、日本人って何か努力の方向性が違うんじゃないかなぁと思ってしまいますね。

 良い言い方をすれば士魂を持って全力で立ち向かっていった結果負けることがあってもそれは仕方ない、よく頑張ったと評価できるわけですが、しかし望む結果が手に入らなかったのなら本人にしてみれば失敗と言ってよいわけで、いくらまわりから慰められても仕方ない面もあるのです。

 で、どうも私から見ていると日本人は「過程を一生懸命頑張る」ことを評価しすぎている気がするんですね。と言っても過程が大切でないと言っているわけではなく、過程を一生懸命頑張ることは結果を得るための絶対条件ですからこれがなければ話になりません。

 ただそれも単なる条件の一つであって、最も大切なことはその過程を経て「結果」を手にすることですから、同じように「過程を一生懸命頑張る」のであれば「結果」を得られるように努力した方がいいんじゃないかなぁという気がするのです。

 だって浅田真央選手のスケートなど、多分彼女なら金メダルは確実に取れたと思います、やり方さえ間違えなければ。本当に一生懸命頑張ったし、技術も世界一だと思います。ただ金メダルという結果を手にするためであれば別の努力の方法があったように思います。それは前回のブログに書いたとおりです。

 キムヨナなんかあっさりしたものです。最初っから金メダルを取ることだけに照準を合わせ、そのための最短距離をひた走っただけなのです。トリプルアクセルをマスターするなどという無駄な努力は一切しない。結果、彼女は当初の目標通り金メダルを手にしたわけで、どうせ努力するのならこういう努力の方がいいと思いませんか?

 だって後になって振り返ってみたら、金と銀の違いって大きいですよ、もの凄く。ほんの少しのこだわりを持っていたせいで銀に終わるのか、それとも勝負に関係ないこだわりなど捨てて効率よく金メダルを手にするのか。でも日本人は心情的に後者は嫌いですよね。

 いつの間にキムヨナに浅田選手が逆転されたと思います?ホントは何も逆転なんかされてないですよ、ただ単にキムヨナのスケートは金メダルを取るためのスケートだった、それだけの話ですよ。でも結果はキムが金、浅田選手が銀です。悔しくないですか?私はもの凄く悔しいですよ。

 でもその割り切り、ドライさが結果を手にするためには必要なことが多いんですよね。日本人はどうしてもそのあたりが中途半端なんですね。海外、特に欧米系の人間は本当に考え方が割り切ったものです。AとBと二つのものがある。Aの方が価値がある、という事になればなんの迷いもなくAを取りに行くのが欧米系の考え方です。「もしかしたらBにもそれなりの価値があるかも」と迷いながら最後までAを選ぶことができないのが日本人です。

 でも日本人にはどうもそんなきらいがあるような気がするんです、つまり「頑張って」さえいれば誉めてもらえるような風土が。サラリーマンだってそうです。能力が低くても長い時間会社にいて一生懸命事務処理さえしていれば上司や周りから「お、あいつ頑張ってるな。いつも偉いな。」と思われるようなところがですね。ホントは仕事が人一倍トロくて、判断も悪いだけかも知れないのに。

 実際にはさっさと仕事を片付けて早く帰っちゃう人の方が能力も高くて、会社に対して遙かに貢献しているかも知れないんですね。でも早く帰っちゃうと、「あいつは仕事もしないですぐに帰る。できないヤツだ。」と思われてしまうこともあります。

 そういうことも含めて、頑張ってさえいればよいのか、結果を出すことが大切なのか、そこの考え方や評価のバランスをもう少し見直すべきなんじゃないかなぁと思いますね。仕事もスポーツも海外と交流したり競争することが多くなってくると「頑張ってさえいればいい」という考え方で進めていると日本や日本人は損してばかりじゃないかなと思うんですね。

 結果を重視するオリンピックにおいては、金メダルを取る選手は「金メダルを取る」という結果だけに焦点を合わせ、その目標から逆算した努力をおこないます。でも日本人はなんだかわからないけどひたすら努力だけしているような気がするんですね。具体的な目標がないというか、「頑張っていればいつかは金が取れる」と勘違いしてただ一生懸命してだけのような・・。仕事のできないサラリーマンと一緒です。

 なんか努力の位置づけが日本人ってちょっと違うような気がするんですね。努力するのは目標や結果があるからであって、目標や結果に近づかない努力はあまりしていても意味がない気がするんですね。そういう努力はあっさりと止めて、別の努力やアプローチの方法を変える方がいい気がするんですけど、なぜか惰性で続けちゃう人が多くて、社会もそういう人をなぜか賞賛しちゃうんですね。

 先日続けることの大切さを書きましたけれど、断っておきますがそれと今回の努力の中身との話は全く別です。続けるというのは人間の最も芯となる部分で大切なことでこれは絶対です。ただ努力について言えば、やればいいと言うものではなくて、なんのためにしているのかがわかっておかないと続ける意味がないものなのです。

 もちろん意味のない努力でもひたすら継続することで何かを得ることはありますが、一言で言って意味のない努力は「効率が悪い」のです。どうせ努力するのなら効率のよい努力をした方がよいに決まっているわけで、効率の悪い努力は「無駄」とほとんど同じなのです。

 例えばこのコンピュータ時代であればエクセルを使って瞬間に千個の数字の合計など集計できるのに、それを算盤でパチパチと30分くらいかけて一生懸命計算することが「努力」だと思いますか?無駄だと思いますか?私は絶対的に「無駄」だと思います。意味のない努力、効率の悪い努力は「無駄」であり、やらない方がよいのです。

 この努力と無駄がどうも日本人は一緒になっているような気がするんですね。北京オリンピックで金メダルを取った石井選手なんかは私の目から見ると努力の方向性が最も良かった例だと思います。彼は柔道の世界大会におけるルール、ポイント制への対応を誰よりも早く理解し、そしてひたすらに「試合に勝つため」に照準を合わせた努力をおこない、金メダルを手にしました。

 彼の面白可笑しいキャラクターだけが一人歩きして、彼の本当の努力が上手く伝わっていないと思いますが、私は彼の努力のやり方がもっとも良い例だと思います。目的を定めて、その目的を達成するための最短距離を最大限の努力でひた走る。

 人生の良い、悪いはいろいろな評価がありますので人生のための努力のやり方は全く別の話です。私が今まで述べてきたことは結果が明らかに表れるビジネスやスポーツについての話です。ビジネスやスポーツについては日本人はもう少し努力のやり方について見直すべきところがあるのではないかなぁと強く感じています。

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浅田選手銀メダル!頑張りました!

2010 - 02/26 [Fri] - 14:37

 浅田選手、銀メダルでしたね。おめでとうございます。頑張りましたね。

 ずっとキム選手と浅田選手のいずれかが金メダルになると言われていたわけですから、今回のオリンピックでは残念ながらキム選手が1位になって、浅田選手が2位になっちゃったわけです。どちらかが勝てばどちらかが負けるわけですから、こればっかりは致し方ありません。

 先日のブログにも書きましたが、私たち素人には全然わかりませんが、キム選手は今の採点ポイントを最大限に生かした演技をしていますので、ミスがなければ今回のオリンピックのようにとんでもない得点をたたき出すことができるわけです。一方浅田選手は技術を前面に出したリスキーなプログラム構成なので、高得点を取るためにはある意味キム選手よりも高い技術や能力が必要となってしまうのでしょう。

 浅田選手とキム選手が滑っているのを比べれば、私たちにはそれほどの違いは感じられません。浅田選手の方が2回もトリプルアクセルを決めることができるし、技術的には凄いのかなぁという感じがしますが、得点を見るとキム選手に遙かに離されちゃうんですね。

 表現力とか芸術性って、多分トリプルアクセルや4回転ジャンプをマスターするのより遙かに容易なんじゃないかと思うんですね。だから浅田選手ならやろうと思えばキム選手に負けない表現力を身につけることはできたんだと思います。

 ただ現実には彼女はジャンプを完璧に飛ぶことを選択したんですね。それ自体は自分の技術の限界に挑戦するという意味でとても価値のあることだし、素晴らしいことなのですが、フィギュアという競技においてはそこを追求していくことに実はあまり意味がなかったのかも知れませんね。

 そういう意味では浅田選手が銀メダルになった、キム選手と得点差がつきすぎた、と言っても浅田選手は何ら責められる必要もないし、素晴らしい演技をおこなったと思います。ただ今回浅田選手をもってしても金メダルを取ることができなかったのは、あくまでポイントを取ろうとした演技構成にしなかったコーチや周りの人間のミスです。敗因は浅田選手ではなく、まわりの人間の作戦ミスです。

 だって誰が考えたって、浅田選手とキム選手の間にあれだけの得点差がつくほど選手としてのレベルが違うとは思えないはずです。その差がつくのはポイント評価を考えたプログラムにしているかどうかという点だけです。そこを考えるのはコーチをはじめとするスタッフの仕事なのですから、今回は浅田選手のスタッフの完全なミスですね。

 浅田選手がトリプルアクセルにこだわろうとするのをある程度押さえるのも本当はまわりの人間がするべきだったのです。もし浅田選手とスタッフの目的がオリンピックで金メダルを取るということであったのなら、それに照準を合わせて柔軟に戦略を修正するべきだったのです。浅田選手のやりたいことを実現させるのが目的なら今回のプログラムでもよかったのでしょうが、金メダルが目標であったのなら違うアプローチがあったような気がします。

 せっかく4年間もオリンピックの金メダルだけを目指してもの凄い努力を続けてきて、しかもそれにふさわしい能力を持っていたのに彼女には可哀想なことをした気がしてきます。男子でもそうでしたが、今のフィギュアに関して言えば金メダルを取るためにはそのための作戦、戦略をきちんと立てなければいけないと言うことなのでしょうね。技術だけでメダルを取れる競技ではないということが今回の男女の結果でよくわかったのではないでしょうか。

 でも本当に浅田選手頑張りました。浅田選手は一生懸命滑ったし、なにも問題があったわけではないのですから素晴らしいものです。日本で応援していた人達も浅田選手の素晴らしい演技には賞賛を惜しみません。日本に帰ってゆっくりと休んで、また次に向かって頑張って欲しいものです。

レクサスが止まらない!

2010 - 02/26 [Fri] - 03:53

 先日のアメリカ議会でのトヨタリコール問題に関する公聴会で、レクサスに乗って160キロで暴走したと主張する女性が証人として話していましたね。

 本人の話によればなにもしていないのに急に160キロ(100マイル)まで加速しブレーキを踏んでも、ギアをニュートラルにしても、何をしても止まらなかったのだとか。死を覚悟したそうですが、神のご加護か奇跡的に止まったのだそう。

 そして「トヨタは恥を知れ!」と涙ながらに発言してまわりの議員から慰められたのだとか。

 これって、普通に考えてあり得ますか?そりゃあ可能性をゼロとは言いませんが、本当の話なんでしょうか?日本でもよくあるじゃないですか、おばさんや高齢者がブレーキとアクセルを間違えて踏んでお店に突っ込んだり、人を轢いたりすることが。そんなとき必ず「ブレーキを踏んだが効かなかった」って本人は主張するじゃないですか。

 ギアをニュートラルにして止まらないなんてあり得ます?エンジン切れば止まったんじゃないの?なんかアメリカ人って日本人と比べて感情的に起伏が激しくって訳わかんないことですぐパニックになったりしますから、議会でこのおばさんが証言したこともアメリカ人には違和感ないのかも知れませんが、日本人から見れば「あんたが勝手に操作ミスして、勝手にパニックになったんじゃないの?」って印象もぬぐえません。

 何しろアメリカは超訴訟社会、超クレーム社会ですからね。このおばさんだって本当に車のせいで暴走したのかどうだか。本当は自分のミスであることをわかっていながら涙ながらに車のせいで死にそうになったなんて平気で言う輩だってアメリカなら腐るほどいるはずですからね。だってそう主張して訴訟すれば金になるかも知れないんだもの。

 多分アメリカのトヨタ(レクサス)だってこの人の主張を当初そう思っていたから、はっきり言ってまともに取り合わなかったんじゃないでしょうか?もちろん真実ならば大事件ですが、実際に調査して車の故障でなかったわけでしょう?それじゃ本人の操作ミスっていう可能性が一番高いじゃないですか。

 そりゃあ、レクサス乗って勝手に160キロで大暴走したと涙ながらに訴えればアメリカ国民に与えるインパクトは強いのでしょうが、そもそもホントなんでしょうかねぇ?アメリカ人の主張することだから、本当に車が悪かったんだかどうだか・・。

 だって昔マクドナルドのドライブスルーでホットコーヒー買ったおばあちゃんが、運転しながら飲んでいたらコーヒーをこぼしてしまって、それでやけどをしたのはマクドナルドのコーヒーの温度が高すぎたからだと裁判を起こして賠償金をせしめちゃう事件があったような国ですからねぇ。そもそもどっちが悪いんだよ、熱いコーヒーを入れるマクドナルドか、車運転しながらコーヒー飲むババアか、どっちなんだよ?悪いことした方が勝っちゃう裁判なんだもんねぇ、キチガイですよ。

 普通じゃないんですよ、アメリカって。少なくと日本人の感覚からすれば訴訟に関しては普通じゃありません。異常です。だから今回の大暴走事件でも「ホンマかいな?」と思って見ちゃうんですよね・・。ホントにレクサスが暴走したのか、それとも自分が運転をミスしたことをレクサスのせいにしているだけなのか・・。

 ホントだったら怪奇事件並みに驚きますけどね・・。まあ常識的に考えてみれば結論も見えるような・・。真実はこのおばさん以外には誰にもわかりませんけどね、もちろん。

アメリカのトヨタ問題

2010 - 02/24 [Wed] - 15:07

 アメリカ議会でのトヨタ車問題に関する公聴会が始まったようです。以前のビッグスリーの経営破たん時の公聴会でもそうでしたが、このアメリカの議員たちは注目されていることをよいことにここぞとばかり自己顕示を始めるんですよね。「何でそこまでお前に言われなあかんねん」ということをシャアシャアとほざいて、「ここまで言うたったぞ。どや、俺の凄さがテレビに映ってたやろ?」てなもんで、ホントどこの国でも議員というのはヤな奴の集まりですね。

 でですね、確かにアメリカ国内でトヨタが問題を起こしたのは事実なんでしょうが、今回の議会の対応などを見ていてもこれを機会にトヨタという巨大な日本メーカーを叩いてやろうという意思があることは明確ですよね。ビッグスリーがあのように悲惨な状況に陥った中でトヨタが強いままではアメリカの国益を損なう恐れがありますから、今回のトヨタの事件はまさに渡りに船だったわけです。

 じゃあ私たちは逆に日本の国内世論として「そこまでトヨタを叩く必要はないんじゃないか。アメリカ企業の利益を守ろうとする意図がありありで、公聴会での議員たちのやり方は調子に乗りすぎで日本国民として到底納得できない!」と盛り上がってみてはどうでしょうか。

 だってこんなことが日米逆の立場だったらどれほどアメリカ側が日本に圧力をかけてくると思います?どれほどアメリカのマスコミが「日本社会によるアンフェアなアメリカ企業叩きだ!」と繰り返し報道すると思います?それこそ大統領がホットライン使ったり、国務長官が日本のあらゆる外交ルートを使って火消しに動きますよ。日本の政府はどうなんですか?何かトヨタを助けるため、日本企業の利益を守るために外交努力を行っているんですか?

 どうせ日本のマスコミもアメリカに楯突くような報道をするわけでもないし、日本の政府や省庁もアメリカ議会に対して圧力をかけることもできないんですから、どうですか、ここはネットの力を使って日本企業と日本の利益を守るためにも今回のアメリカでのトヨタ事件を必要以上に騒ぎ立てるアメリカの議会やマスコミに対して文句を言ってみては。

 政治家も官僚も何もしないのなら、世論で盛り上がっていけばいいじゃないですか。「アメリカは必要以上にトヨタを叩き過ぎだ!」「アメリカ側の対応は感情的でありフェアでない。到底許せない!」「アメリカは外国企業の自国での成功を意図的につぶそうとしている。」等々・・。じゃんじゃんアメリカ側の対応をネットで批判して日本国内で大いに盛り上がってアメリカをさんざん批判してやればいいんですよ。

 まあ世論は世論としてそういう風に日本の利益を守るために盛り上がって行けばよいのですが、もちろんトヨタにはアメリカだけでなく日本国内でも広がる製品への疑問を払拭する努力は今まで以上に行ってほしいと思います。本当にねぇ、アメリカってすぐこういうことをするんですよね。何かあったらすぐ外国企業をボロクソに言い始めるんですよね。自分たちだって安くてよい製品を買って得したし、雇用だってばかにならない規模で提供しているのにねぇ。

 でもトヨタにとって本当に怖いのはこれからアメリカで次々と起こるであろう民事の損害賠償訴訟ですよ。トヨタほど利益を稼いでいた会社であれば、下手をすれば天文学的な賠償額の判決が出る可能性も十分にあります。だってあちらの損害賠償訴訟って、被害を被った額を補償するための賠償額じゃなくて、世間へ迷惑をかけた見せしめとして賠償額を決定するわけですから、企業の力に応じて賠償額はどんどん膨れ上がりますものね。

 それを踏まえた対応を今の公聴会で行う必要がありますので、豊田社長もただ単に日本人の感覚で誠心誠意対応すれば事が済むなんて考えていたらえらいことになっちゃいますよね。だってアメリカ側、アメリカの弁護士たちから見ればこれほどやっつけ甲斐のあるチョロい訴訟相手なんてなかなかいませんからね。自分たちの名声と利益を得るためにもトヨタを潰すつもりで奴らは公聴会での豊田社長の発言の一言一句に耳を傾けるんじゃないでしょうか。

 事故を起こした車を生産しているのはトヨタのアメリカ現地法人であるはずなのに、なぜ直接には事件と関係のない、ましてやアメリカ人でもない豊田社長をアメリカ議会の公聴会に呼んだのか、その意図を考えないといけないのかもしれませんね。

あいつらはアメリカのやり方に慣れていない日本人の豊田社長をわざわざアメリカまで連れてきて公聴会で晒し者にし、豊田社長の失言を引き出し、そして戸惑う間抜けな日本人の姿をテレビを通じてアメリカ全土に知らしめることでトヨタのイメージダウンを狙っているのです。アメリカの罠に豊田社長がハマらない事だけを願っています。日本人として毅然と理のない批判は跳ね返してきてほしいものです。

政治とお金の話。

2010 - 02/23 [Tue] - 02:22

 最近鳩首相や小沢幹事長などに関して政治資金規正法絡みの問題が報道されることが多いものですから政治と金について考えることが増えました。ただ・・、私は昔から大いに疑問に思っているのですが、政治家ってそもそも「利益を誘導する」ために存在している人達なんじゃないんでしょうか・・?金を動かすためにいる職業なんじゃないでしょうか・・?

 だって考えてもみて下さい、投票する有権者にとってみれば「この人に投票すれば自分にとって何か良いことがあるかも」って考えるからこそ特定の政治家に投票するのでしょう?国を良くする、地方を良くすることだって詰まるところ利益誘導って事ですよ?だって自分達のためになにもしてくれない人に投票なんかするわけないでしょう?

 だからそもそも選挙とか政治家って「利益誘導」と「癒着」があってこその話だと思うんですよね。自分達に利益をもたらしてくれそうな人に投票し、応援する。自分達に利益をもたらしてくれそうな人だからこそお近づきになろうとするし、あわよくば自分達だけ利益を得たいと考える。そしてその期待に応えてくれた政治家にはさらに資金面で応援するし、票でも応援する・・、こういうサイクルだと思うんですよね。これが自然な選挙、政治の姿だと思うんです。

 ところが今の政治は、金権や癒着がひどくなりすぎたせいでしょうか、政治資金も大変厳しく規正されていますし、政治家と企業などの癒着はどんどん断ち切ろうという方向に進んでいます。

 しかしそんなことで本当にこの国は大丈夫なんでしょうか?だって政治家って最初に書きましたように支援してくれる人達に利益を誘導してこそナンボの商売です。なんの利益ももたらす力もなく、タダ綺麗事と理想論だけを並び立てる政治家が良い政治家である、なんてことになってしまったら、そんなの誰でも政治家になれますよ。それが良い政治であるのなら、政治家は全員素人にさせておけばよいって話になります。

 日本の将来を考えた場合、国際ビジネスの場においていかに日本国に利益を誘導するお膳立てを整えてくれるのか、って事はとても大切なことです。その際にそういうお膳立てをするのは官僚であるのはもちろんのこと、その上に立って力業を発揮すべき政治家であるのです。

 そもそも政治家って力業を発揮するのが仕事なのです。世の中が全ての人を満足させるものであれば政治家など要らないのです。政治とは「普通に考えれば不可能なこと、無理なことを様々な調整手法を使って決着させること」だと私は定義づけており、政治家とはそのような政治を行う人のことだと考えています。

 だからそもそも政治家は裏技や寝技を使う人達なのです。そうでないと解決できないような難しい問題ばかりなのです。そういう無理難題をもの凄く高度な利害判断から決着させる人が政治家です。最近の政治を見ていると世の有権者は金にまみれた政治家に失望しているみたいですが、じゃあ皆さんが大好きな幕末から明治初期にかけての政治家達はそれほどすてきな人だったと思いますか?

 彼らこそあらゆる意味で自分達の利益のために働いた人達ですよ。体制が崩壊して世の中が混乱する中で自分達のやりたいこと、したいこと、利益があることをあらゆる難問とぶち当たりながらやっつけてきた人達が彼らです。綺麗事や、世のため人のためだけに働いた人達だと思ったら大間違いですよ。

 彼らのせいで泣いた人、不安を持った人も多かったからこそ暗殺されたりするわけじゃないですか。100年くらい時が経っているのと、昔は情報が少なかったから彼らの実像が世間に伝わることもなく英雄化されたイメージだけが一人歩きしていますが、政治家はいつの時代もそんな感じだと思いますよ。

 今の日本の閉塞感漂う状況を見て政治家はどうあるべきだと思いますか?クリーンで企業献金を受け取る魅力もなく、またなんの利益も誘導できないような政治家に任せておけば上手くいくと思いますか?それこそ明治の政治家たちのように多少強引でダーティであったとしても日本という国家の将来、利益のために思い切り働いてくれる人のほうが必要ではないかと思いませんか?

 今の政治資金規正法ってそういう意味で少し行きすぎているんじゃないかと思うんですよね。政治はそもそも利益誘導のためにあるのに、最も利益を誘導して欲しい企業や団体からの政治献金を行ってはならないなんて・・。個人献金なら良いという話らしいのですが、そんな無理なルールを作るから企業や団体が個人名を偽って献金せざるを得ないような状況になっちゃうわけじゃないですか。そもそも無理があるんですよ。

 こういう献金システムは欧米を真似ているのかも知れませんが、アメリカの政治なんか利益誘導、癒着丸出しやないですか。アメリカの大統領こそアメリカの国家・企業に利益をもたらすために働くことを最も期待されている人なんです。だって大統領がよその国に行くと大企業のトップもそこについていって一緒に営業するじゃないですか。こんなの日本の政治でやったら一発で逮捕ものですよ。だって国内の公共事業の口利きしただけで逮捕されちゃうくらいなのに、首相が特定の企業の商品を外国で政官民相手に売り込むなんて・・。あり得ないでしょ?

 しかしこと国際ビジネスについて言えば、癒着だとかどうのなんて言っている国のほうが少ないんじゃないでしょうか?だって日本に利益、即ち日本企業に利益をもたらすために働くのが政治家であるわけですから、政権のトップが海外で日本企業の商品やサービスを売り込むのは当然のことです。

 同じ問題が官と民との間でもあるから余計に具合が悪いのであって、本当ならば政官民一体となって日本を海外に売り込まなければならないのです。それができないように規正されすぎているから最近の日本企業は海外で大きなプロジェクトの入札で負けてばかりなのです。

 巨大なビジネス案件など、そんなものクリーンな理由だけで獲得することなどできるわけがありません。どんなルートを使ってでも、どんな裏技を使ってでも、獲得してこそ意義がある話なのです。法に触れるか触れないかギリギリのワザを使って(ときにアウトな事もやりながら)相手を誉めたり恫喝したりしながら交渉し、そしてそのビッグビジネスを日本企業に受注させる手助けを行うのが政・官の最大の仕事の一つじゃないですか。

 なんか最近の政治や行政の動きにくさを見ているにつけ、少し政治の金の話や官民の関係について厳しくし過ぎなんじゃないかと思いますね。昔の狂歌にもにもありましたでしょう、「白川の 清きに魚の棲みかねて 元の濁りの田沼恋しき」ってえのが。なんか最近の民主党政権の政治を見ているとなんか息苦しくって、違う気がしてくるんですよね・・。

 トップにいる幹事長は利益誘導型でいろんな事をしてくれそうな気がするのに、何もできない人達が彼の足を引っ張っているような、ただ政治をクリーンにしようとしているだけのような、そして法律も日本の政治にどんどん足枷をつけていっているような・・。挙げ句の果てに首相は何もできないクセに家庭内のお金の移動だけは脱税してでもやっちゃうという・・、わけわかんねぇや。

 政治って、元々綺麗じゃないんですよ。綺麗な人に政治なんかできないんです。それよりも日本や地方にどれだけ利益を誘導してくれるのか、そこが本来あるべき政治家の本質だと思いますけどね・・。まさに「清濁併せ呑む」からこそ政治家なのであって、クリーンなことしかできない政治家なんてただの夢想家ですよ。

 政治とは人を動かすことであり、人を動かすためには金が必要なことは当然です。その金を集めることができる力を持っているからこそ仕事ができる政治家になれるわけで、その道を絶ってしまったのではよい政治活動ができるはずありません。そう言っちゃうと言い過ぎなのかなぁ・・。でも田中角栄とか好きだったけどなぁ・・。近世では彼こそが政治家の中の政治家だと思うんですけどねぇ・・。

フィギュアスケートの採点基準

2010 - 02/21 [Sun] - 20:26

 オリンピックのフィギュアの採点についてはいろいろと意見があるようです。先日の男子についても二位になった選手の方が4回転ジャンプを決めていたにもかかわらず、明らかに技術面で劣る選手が一位になったことについて疑問の声が上がっているようです。技術を評価するのか、芸術性を評価すべきなのか、これは意見が大いに分かれるところでしょう。

 で、日本がメダルを期待されている女子のフィギュアについても同じ事が言えるようで、金メダルの最有力候補としてあげられている韓国のキム・ヨナ選手はトリプルアクセルを跳ぶ技術は持っておらず、あくまで表現力、演技の芸術性で勝負しようとしているとのこと。

 一方日本の浅田真央選手はあくまでトリプルアクセルにこだわっており、トリプルアクセルを決めることが金メダルへの条件と考えているようです。この考えは男子のフィギュアの高橋選手と同じで、日本選手はあくまで技術の高さで上位入賞を目指そうとしているように感じます。

 しかし聞くところによれば今の採点基準は4回転とかトリプルアクセルに果敢に挑戦しても失敗すれば評価が低く、逆にワンランク下のワザを確実に決める方が評価が高いのだそうです。であれば敢えて難しいワザにチャレンジしない方がリスクは低いわけで、そうであれば高い技術レベルを競うべき競技種目としておかしいという声が上がるわけです。

 こういう点についてはいろいろと議論もあると思いますが、私見をいわせてもらえるならば、フィギュアスケートって昔からそういう議論が多かったんですよね。技術を評価するのか、芸術性を評価するのか。技術を評価するのであればフィギュアはどんどん曲芸化していきます。多分技術だけを評価するのであればいくらでも曲芸ワザを開発していくこともできるでしょうし、そういうことばかりを見せつける選手も出てくるでしょう。

 だからこそ年齢制限があるんですよね。前回のオリンピックに浅田真央選手が出られなかったのも年齢制限のせい。フィギュアを技術だけを競う競技にしてしまうと体操競技と変わらなくなってしまいタダの曲芸大会になる恐れがあります。そうなるとどうしても体重の軽い年少選手が表彰台を独占する恐れもあるわけで、それでは本来高く評価すべき芸術性や美しさ、優美さフィギュアから失われてしまいます。確かそういう理由で現在のような評価基準や年齢制限が設けられたと記憶しています。

 そういう経緯があるわけですから、フィギュアスケートという競技は本来芸術性や表現力を重視している競技だと理解すべきなのです。ですから技術面だけを重視する日本選手はオリンピックにおいてあまり有利ではないような気もするのですね。

 きっとフィギュアでは「表現力を高めるための技術」は評価されるけれども「技術を見せつけるためだけの技術」はあまり評価されないんでしょうね。だから高橋選手のステップは評価されるけれども、4回転ジャンプへのチャレンジは評価されない、そういうことなのでしょう。

 さてそこで女子のフィギュアですが、そう考えていくとキム選手は今の採点基準に最も準拠したプログラム構成なわけですね。リスクが高い割に評価の低いトリプルアクセルはあっさりと捨て、評価の高い表現力を磨いてきたわけです。一方の浅田選手は逆。

 男子の結果や最近の評価基準を元に冷静に予想するならば、キム選手が普通に演技を決めればきっと金メダルはキム選手でしょう。浅田選手が金メダルを取るためにはキム選手に劣る表現力をワザで補うしかないわけで、トリプルアクセルを全て完璧に決めるしかないでしょう。

 しかしそこは本番に強い浅田選手のこと、きっと素晴らしい精神力で全てのトリプルアクセルを決めてくれると期待しています。その時にジャッジがどのような評価をキム選手と浅田選手に下すのか、とても楽しみですね。決めれば浅田選手の勝ち、となって欲しいところですね。

 もしそれで浅田選手が銀メダルに終わるようなことになれば、男子フィギュアと同じように日本国内で猛烈な採点への批判がわき起こる恐れがありますね。

高橋選手おめでとう。

2010 - 02/19 [Fri] - 14:42

 いやあ、高橋選手頑張りましたねぇ。銅メダルでした。織田選手も靴紐が切れるアクシデントがありましたが、よく頑張ってくれました。

 フィギュアスケートってポイントの仕組みがよくわかりませんし、技もものすごく細かいレベルでチェックされているようなので正直私には細かいことはわかりません。しかしある程度フェアな採点になっていると思いますので、同じ基準の下で3位のポイントを獲得したということは凄いことだと思います。

 大きなけがを乗り越えてオリンピックという本番で3位を獲得することは本当に並大抵の努力ではないと思います。安全策に走るわけでもなくリスクを背負っての4回転ジャンプを行い、結果的には失敗に終わり、そのためにもしかすると順位も失ってしまったかもしれませんが、しかしそれは彼のチャレンジとして評価してあげるべきでしょう。

 でも本当にオリンピックの表彰台で日本の国旗が揚がるというのはジーンとくるものですね。やっぱりね国を背負って頑張って結果を出した人には心を動かされるものですよ。

 高橋選手、よく頑張ってくれました。ありがとう。

オリンピックはもう少し真剣にやってみようか?

2010 - 02/18 [Thu] - 18:42

 今日スノーボードの男子ハーフパイプの決勝が終わったようですね。いろいろとお騒がせな面もありましたが、武士の情けで結果には触れないでおきましょう。でも「100回飛んだら100決められる」と豪語したのなら決めなきゃね。以上。

 それはそうとして、スピードスケートの方では500メートルの男子で銀と銅を獲得し、さすがだなぁという感じでした。で、その後のいろんなテレビなんか見ていますとスピードスケートはやっぱり凄いんですよね。100分の1秒を争うような競技ですから競技服もハイテクの固まりなんですよね。空気抵抗を減らそうとしたり体の姿勢を保とうとしたり。

 スケートのブレードだって技術を結集させて作ったようなもので、その勝利へのこだわりというか、執念というか、目に見えないようなレベルで発生しているタイムの遅れを何とか改善しようという思いが詰まっているんですよね。選手もその差を追い求めて日々凄い鍛錬を行っていますし、ものすごい努力と技術の結晶だと思うんです。

 それに比べるとハーフパイプなんて、なんとちゃらけたものか。あんな体の動きにくそうな、空気抵抗の大きそうなダボダボの服を着て演技するんですものね、舐めてますよ。全然真剣なスポーツじゃありません。本当にスポーツ競技として行うのであれば、当然もっと動きやすい服で、空気抵抗の少ないもので行うべきです。

 つまり今のハーフパイプなんて作業着を着てスピードスケートを滑っているようなものなのです。みんな作業着だからすんごいやってることのレベルが低いわけです。本人たちも観客もそれをファッションとしてかっこいいと思っているのでどーしようもありませんが、第三者的に見ればチャンチャラ可笑しいだけ。わざと低いレベルに競技を置いておいて、その低いレベルの競技をやってる方も見ている方も喜んでいるのです。

 お互いが競っているレベルが全然低すぎてお話にならないです。技にしたって本番でできてこそ「できる」っているんです。本番がオリンピックじゃないですか。ワールドカップなんて税理士試験で言えばタダの月例試験や模擬試験ですよ。模擬試験で100点取って喜んだって本番で合格しなきゃ意味ないじゃないですか。

 月例の結果の善し悪しなど気にもせず本試験で合格しようとしている人たちの集まりがスピードスケートやそのほかの競技だとすれば、月例試験で一番とったと自慢しあうような連中が集まっているのがハーフパイプという感じがするんですね、税理士的に見ると。それじゃだめでしょ、と思うわけです。「全然本試験で合格する気ねえだろ?」って言いたくなっちゃうんです。

 まあそんなことを言えばきっと連中は「別に本番で勝とうなんて思っちゃねえよ」なんてふてぶてしいことを言うんでしょうが、じゃあ「出てくんなよ」って言いたくなるのです。不愉快だから邪魔なんです。私たちは真剣にスポーツをやろうとしているレベルの高い姿を見たいのにあんなチャラけた姿を見せられるとイヤでイヤで仕方ないのです。

 だからね、なんと言うんでしょうか、お遊びの延長のままオリンピックを行っているというか、全然真剣さが足りないというか、オリンピックの意味を全然わかってないというか、まあ一言で言って意識が低すぎると感じるのです。スピードスケートなどと比べてもね。

 確かに素人とアマチュアにオリンピックの門戸を広げたという意味でハーフパイプには一定の意味があるのかもしれませんが、ちょっとオリンピック競技としては違うんじゃないかなぁと思うんですね。だからどうでしょうね、もうこんなタダの見せ物というか、レベルの低いサーカスというか、ショーというか、こんな競技やめちゃったらどうですか?見ていて不愉快だし。

 それか本当にオリンピック競技としてふさわしいレベルにまで高めませんか?なんにしてもチャラ過ぎるんですよ。そんなチャラけてできるくらいの競技ならオリンピックには要らないんですよ。真剣にやるのならまず服装に表れるはずなんですよね。あのファッションでやってる限り到底真剣な競技とは思えませんね。

 あれを「ヒップホップ文化だから、理解してあげないと」という人もいますが、わたしゃ理解できませんね。理解する気も、理解したいとも思いません。そもそもヒップホップ大嫌いだし。ああいう服装を見ているだけで不愉快になるんですよ。そういう「文化」だとか「理解しろ」なんて言ってる時点でもうだめなんですよ。

 そんなん不良の暴走族がシャコタンのダサイ車乗ってちょっとしたテクニックを披露したって、誰も凄いと言ってくれないのと同じですよ。ダサイだけなんですよ。所詮狭い世界で仲間内で盛り上がってるだけなんですよ。多くの人に認めてほしければ、認めさせるやり方ってものがあるんですよ。それができなかったら、所詮井の中の蛙状態に過ぎないんです。

 とにかくオリンピック競技として多くの人の支持を得られるためにはあのレベルの演技じゃだめでしょう。ごめんなさい、結局4年たっても同じ愚痴を書いてしまいました。でもハーフパイプが全然ショボイままなんでどーしても愚痴っちゃいますね。

 でもね、一つだけ言っておきますが、男子のハーフパイプの連中のジャンプは凄いですよ。本当の素人にはできません。もちろん私にできるはずもありません。でももうちょっと・・、なんです。何となく言いたいこと伝わりますでしょうか?オリンピックとしては違うんですよ、とにかく。

上村選手、残念!

2010 - 02/14 [Sun] - 14:31

 上村選手、残念、4位でしたね。彼女の今までの長い努力はみなさんも知っているとおりですから是非ともメダルをとらせてあげたかったのですが、なかなか神様はそこまで優しくなかったですね。もう少し優しくても良かったのに・・。

 上村選手のあとの有力選手が連続して失敗した時には一瞬「神様はやはり上村を助けてくれる」と思ったのですが、最後の選手が素晴らしい滑りをしたときにはやはり神は上村選手にご褒美をくれなかったのだな、とがっかりしちゃいました。ただ上位3位の選手の滑りはそれぞれ完璧に近いものでしたので仕方ないかなぁと思います。

 上村選手が銅メダルでもとってくれればずいぶんと雰囲気が変わったでしょうから、本当に残念でしたし、前のブログにも書きましたように不断の努力を続けてきた人には是非ともご褒美をあげたかったですねぇ。しかし勝負はやはり非情でした。上村選手を上回る滑りをした選手が3人いたのも事実だったのですね。

 応援していただけにとても残念でした。でもひとつずつ順位が上がっていったのはやはり彼女の努力の賜物として高く評価してあげたいですね。とにかくよく頑張ってくれました、お疲れ様でした。

「続けること」の大切さ

2010 - 02/14 [Sun] - 04:00

 先日石巻の方で若い女兄弟やその知人が死傷し、犯人達が女の子を監禁した後逮捕されたという事件がありました。被害に遭われた方々はお気の毒なことで、何と言ったらよいのかわかりません。

 いろいろと話を聞いていると、どうも犯人とその監禁された女の子は付き合っていて、彼らの間には赤ちゃんもいるのだとか。本来仲良く暮らすべき者同士だったという事ですね。歳は18歳同士で、良くあるパターンですが男(犯人)の方が暴力を女の子に振るっていたとのこと。

 で、女の子も警察に何度も相談に行っていたが被害届を出すには至らず、被害届を出そうと決意した矢先に事件が起きたのだそう。こんなひどい男となぜもっと早く別れなかったのか、と第三者的には感じてしまいますが、報道によれば彼らの間では何度もお互いにやり直そうと気持ちが動いていたのだとか。

 男の方も子どももできたし、彼女のことも大切だからと何度も思い直したみたいなのですが、結局はこんなことになってしまったようです。女の子の方も、彼の気持ちに揺れ動き何度も自分でも悪いところを直そうとしていたようです。若い子達によくある気持ちの揺れだと言えばそれまでなのですが、でも後先考えず18歳で子どもを作っちゃうようなカップルですから、まあどうなんでしょうねぇ・・。

 で、私も今まで視野が狭かったのですが、多分世の中にはこういう事件を起こしたり、巻き込まれたりするタイプの若者が増えているんじゃないかなぁ、という気がしてきたのです。アメリカ的と言えば良い言い方ですが、悪く言えば「こらえ性がない」人達が増えていると言うことなんじゃないでしょうか。別の言い方をすれば「何事も長続きすることができない」若者が増えているということです。

 誰だっていいことを考えることや感じることはあるのです。他人とのトラブルから「あぁ、こんなことをしちゃいけないんだ。次からもっと自分がしっかりしなきゃ。」と思ったり、「今まで自分勝手やって親や周りの人に迷惑かけてきたけどこれじゃダメ。心を入れ替えてちゃんとしなきゃ。」って感じにですね。

 でもこういう事件を起こす人や、こういう事件に巻き込まれる人って、多分一旦思ったり感じたことをすぐに忘れちゃうんだと思うんです。つまりその感情や考えを持続することができないんですね。だからすぐに同じ事を繰り返しちゃうんですね。口では立派なことを言っても、すぐにそれを自分自身で反故にしてしまう。そして周りの人からどんどん信用されなくなっていく・・。もう性格なんですね。

 私自身、世の中にそういう性格の人がいるんだって事に今まで気がつかなかったんですね。そういう人達は端からの悪人で、ただ単に口から出任せを言って周りの人を騙くらかそうとしているだけなんだと思っていたのです。どうせ本気で思ってるわけじゃないだろうと。でも最近そうじゃなくて、きっとこういう人達も一瞬はそういう真っ当な考えを本気で考えることがあるのだろうな、って思うようになったのです。

 ただ彼らはそんな素晴らしいアイデアを考えて実感できても、長続きできないのです。こらえ性がないから努力も続かないし、自分で思いついた素晴らしい考え自体をすぐ忘れちゃうのです。だからすぐに元の木阿弥に戻ってしまうわけです。結局はまたすぐにダメな状況に戻っちゃうわけです。

 そう思うようになってから、そういう性格をした人達を気の毒に感じるとともに、どーしようもないなとも感じるようになってきました。自分が思ったことすら長続きしないんじゃ、まわりの誰がどれほど真剣にその人を助けようとしたって絶対に無理だな、と思うようになったのです。

 もうそういう性格をした人達はそういう世界で生きていくしかないのかな、と感じます。つまり長い良好な関係に基づいて信頼の上に成り立つ人間関係とは無縁のところで生きていくしかない、という事でしょうか。当然真っ当な社会人や会社勤めなど無理です。努力や頑張りが長続きしないわけですから、他人から信用などされるわけがありません。自分で気がついたって直せないのですからどうしようもありません。

 こんな人達は人を騙したり、騙されたり、そして信用など大して重要じゃない仕事しかできないでしょう。水商売(それも雇われる側)、日雇い、パート、アルバイト、最悪はチンピラ・・、結局短期で長期雇用を前提としない仕事しか選択の余地はないでしょう。

 そういう人、増えている気がします。口で言うことは立派だけれども全然行動が伴っていない人。口で立派なことを言うだけならホームレスや共産党系の人の話を聞いてみてください、凄いですよ。もの凄くまともで真実をわかったような話をしてくれます。しかし彼らは全く行動が伴っていないので誰からも信頼されません。

 結局人生で最も大切な事って、「続けること」「続けられること」なんだなぁとつくづく思うようになりました。どんな下らないことでもいい、趣味だろうと、仕事だろうと、習い事だろうと、勉強だろうと、何でもいいのですが、これらのことを一つでもずっと続けることができること、それこそが人間にとって最も大切なことなんだなぁと感じています。

 そうやって一つのことを続けることができることができてこそ、人として成長し、続けていく過程で人として大切なことを身につけることができるんじゃないかと思うのです。続ける事って何事においてももの凄く大切であるとともに、続けることで初めて良好な人間関係が築けたり信用を得ることがあるのですよね。そして続けることを通じて様々なことを学んでいくのですね。

 だから仕事や住所など自分の居場所をコロコロ変えるなんてそういう意味では最悪です。新聞で「仕事は3年で辞めろ」なんてタイトルの本を見かけたことがありますが、そんなの最悪です。たった3年勤めたくらいで何が分かるっていうんですか?何が得られるっていうんですか?3年で仕事の全てがわかるような天才だと自分のことを思っているわけですか?思い上がりもほどほどにしなさいって感じですね。

 仕事なんて10年続けてやっと全体像が掴めるくらいのものです。やっと全体のシステムやからくりがわかるようになるものです。それを3年で辞めたんじゃ全てが中途半端です。何も得ないまま転職を繰り返して気がつけば30代半ば。何も身につけないままその年齢になった人間を今更どこがまともに雇ってくれると思っているのでしょうか?世の中甘く考えすぎ、自分のことを過大評価しすぎです。

 こらえ性がないこと、物事を続けられないこと、自分の考えを持続できないこと、これは人間として最もダメなことです。口でヤルと言うことは簡単なこと、しかし実際にやり続けることが大切であり、大変なことなのです。それを身につけていない若者が増えているということは、日本の将来を考えた場合大変憂慮すべき事です。

 こらえ性のない子どもを増やさないように世の中全体が注意を払うことはとても大切なことなのじゃないかと冒頭の事件でも改めて思ったことでした。教育や大人が示すべきモラルを通じて子どもに伝えていかなきゃいけない大切なことなのじゃないかなぁと強く感じますね。

またまたスノボの選手がお騒がせ・・。

2010 - 02/14 [Sun] - 02:05

 またまた今回のオリンピックでもスノーボードの選手が物議を醸していますねぇ。国母選手っていうんですか?あんまり詳しく知らないんですけど。何でも選手団のユニフォームの着こなしがなってないということで批判を受け、その後の会見で「反省してまーす」と軽くいちびったとのこと。

 あまりに批判が強いので競技もさせずに帰国させるなんて話もでたようなのですが、とりあえず競技に出場くらいはさせようということになったみたいですね。まあスポーツですから別に人間性とかそんなことは結果を出してくれれば別にいいっちゅえばいいんですけど、とりあえずオリンピックはてめえ一人で参加できているわけじゃないということは二十歳過ぎの人間として理解くらいはしておく必要はありますわね。

 前回の冬季オリンピックに参加した成田兄弟の時にも書きましたけど、確かにね、スポーツ選手は競技で結果を出せればとりあえずオーライです。ただその人をオリンピックに参加させるためにどれだけ多くの人が尽力し、お金を出してくれているのかということがわからないようじゃ、多くの人から批判は受けます。これは仕方ありません。

 以前のブログにも書いたかも知れませんが、オリンピックとかサッカーのワールドカップなどは国民の代表として参加しているのであって、ただ単に「自分が凄いから参加できるんだ」なんてレベルの大会ではないのです。だから多くの日本国民の期待を受けていますし、だからこそ税金がオリンピック参加費用に使われているわけです。

 そう言う意味で選手にお遊び気分でオリンピックに参加してもらっちゃ国民感情として気分悪いし、ましてや「楽しんできます」なんて選手に言われた日にゃあ「お前を楽しませるために多くの人が金出して送り出してんじゃねーぞ」という怒りを感じてきます。「楽しみたいのなら自分で金出して行ってこいや!」って言いたくなっちゃうわけです。

 まあオリンピックやサッカーのワールドカップはそんな大会ですから、もうちょっとそのあたりの自覚、空気を読む能力が欲しかったですかね。成田兄弟もそうでしたが、スノボの選手なんかその程度のレベルの連中しかやってないと言われればそれまでですけど、もうちょっと競技者としての意識レベルの高い人は出てこないものなのでしょうか?

 所詮スノボ競技なんてお遊びに毛が生えたようなものですかね。特にハーフパイプなんて。お遊び気分でオリンピックに行けるような競技ですかね?フィギュアやスピードスケート、ジャンプなどの選手達とは競技に対する鍛え方も意識レベルも全然違いますもんね。こんなにもレベルが低い競技者が集まった競技をオリンピック競技として存続させても良いのかどうか個人的にはとても疑問に思っています。

 まあでもまだ競技は終わってませんから、国母選手がメダルでも取ればまだ世間の評価も変わってくるのかも知れませんけれどもね。まあ国母選手がほんまもんのアスリート、競技者であるならここは一発根性を見せて意地でもメダルを取って「ざまあ見ろ」の一言でもテレビの前で言って欲しいもんですね。

 でなければ成田兄弟同様、日本に帰ってきたら袋だたきものですよ。ホント、何でスノボの連中ってこんなに意識レベルが低いんでしょうね・・。もうちょっと何とかなりませんか?

ATOK、その後の使用感

2010 - 02/13 [Sat] - 17:37

 最近ジャストシステムがATOKの販促活動を一生懸命やっています。お試しキャンペーンのようで気に入らなければ返品可能なもののようです。

 さて以前にグーグルIMEをダウンロードしていてその良さにびっくりしたわけですが、新しいATOKと比較しなければ善し悪しもわからないだろうということで久々にATOKを2008にしたことは先日ブログに書きましたとおりです。その後ATOKは2009にバージョンアップされまして今日に至っています。

 その長期ATOKテストの感想を書いてみようと思っています。比較的長期にわたって使用した結果の感想は「こんなもんかなぁ」という程度のもの。ATOKは誤変換が少ないことをウリにしているのですが、ATOKにはとても悪い癖があるのです。

 それは「長く使っていると変換辞書が勉強しすぎてパニクること」です。ATOKの変換が最も調子いいのはインストール直後です。インストール直後は本当に神かと思うほど素晴らしい変換精度を見せてくれます。しかし使い込んでいくと「あれぇ」という感じに無様な変換を行い始めます。これはATOK12くらいから始まったとても悪い癖なんですねぇ。

 で、長い間使用していて感じたのは、正直変換の精度は10年前の製品とそれほど進化していないということ。もちろん辞書が新しい単語に対応しているのでそのあたりの利便性は良くなっています。しかし最新の単語に強いのはATOKよりもグーグルIMEの方が凄いと思います。

 ATOKが新しくなって良くなっている部分は、入力途中に変換候補を過去のパターンから推測して表示してくれること。これは昔のATOKになかった機能なのでとても便利なのですが、これもグーグルIMEに備わっている機能ですのでそれほど驚くことではありません。

 ではATOKとグーグルとどちらがよいのかといえば、それは有料なだけあってATOKでしょう。ATOKの方が単語登録もラクだし、漢字検索もできるし、確かに痒いところに手が届く作りになっています。しかしなんといってもグーグルの凄いところは「無料」であること。

 無料でこれだけの性能を備えているのですから、これは素直に凄いと言わざるをえません。しかも変換精度は相当なものを持っています。あとは本当に漢字を検索する機能さえ持っていればATOKなど不要ですね。

 もちろんこれからもATOKはメインとして使っていくつもりですが、いうほどATOKが凄いソフトでないというのも正直なところ。もちろんMS-IMEは全く蚊帳の外ですが、グーグルIMEとの比較で言えばATOK、なかなか厳しい戦いを強いられるのではないでしょうか。

 実はこの文章前半はATOK、後半はグーグルで書いてみましたが何の違和感も、何の不満もありませんでしたね。これが一般ユーザー(ヘビーユーザーではないという意味で)の偽らざる感想ではないでしょうか。

日本は中国市場で儲けよう!

2010 - 02/12 [Fri] - 13:00

 今の日本は大変な不況にあります。その原因はアメリカ経済が冷え込んでしまって日本からの輸出による収入が減ってきたことと、中国などの新興国が安くて良い製品を作れるようになってきたので日本のお株が奪われてしまってきていることなどによると思います。

 中国などという巨大な人口と国土を持った国がこれほど技術と経済において発展してきているわけですから、日本が今までと同じビジネスモデルで同じ土俵に上がって欧米に対する輸出において競争しようとしてもそう遠くない将来に完全に負けてしまうことはどう考えても明らかです。

 まあ正直言って日本が中国とGDPなどで競争したって勝てるわけないんですよね。大体人口が日本の10倍以上あるわけですから、そんな国の国民に経済発展による豊かさをひとたび覚えさせたら日本なんてかなうはずがありません。ですから日本はこれからの中国と経済面で争おうなどとは決して考えない方がよいと思います。必ず中国に負けるからです。

 実はなんとなく世界の中心は西へ西へと動くように私は考えていまして、その昔4大文明などと呼ばれていた頃中国やインドなどが栄えていたわけですね。でローマ帝国などが栄えてその後大航海時代を経てイギリス、スペイン、ポルトガルなどのヨーロッパ諸国が栄えました。

 その余波で今度は海を渡ってアメリカが栄えることとなり、つい最近までアメリカが中心でした。実はその後文化経済の中心がどうやって西に渡るのだろう、確かに日本は戦後素晴らしい経済発展を遂げて経済の中心になりかけたこともありましたが、いかんせん日本という狭い国と少ない人口では所詮時代のあだ花に過ぎないだろうと思っていました。

 また長い歴史を経て地球を一周し、再び中国が世界の中心になるには政治・経済システムの面からみて無理だろうと感じていて、果たしてアメリカから繁栄が無くなることなどあるのだろうか、そしてアメリカの次があるとすればどこが中心になるのだろうかとしばらく考えていました。

 しかしやはり世界は西に動いたのです。サブプライムローンの打撃は想像以上に大きくアメリカを打ちのめし、アメリカが沈んでいる間に見事に中国が世界の中心として急浮上してきました。私も当初は中国の繁栄を色眼鏡で見ていましたが、各方面からの情報を総合判断しますとどうやら最近の繁栄は本物のようです。中国国民に本当に富がもたらされてきているようなのです。

 今までの日本から見た中国は、物価と人件費の安い生産拠点としての視点でした。しかし今は国民が富を蓄えた「市場」としての中国になってきているのです。何しろ国民の10%が日本人の平均よりも遙かに豊かだと言われ、それだけで日本の人口を凌いでいるのです。つまり中国は日本国民と同じ数のお金持ちがいる巨大な輸出市場なのです。

 今世界を見回して一つの国家に日本の人口と同じだけの金持ちが暮らしている国などあるでしょうか?アメリカだって所詮全人口が2億人くらい、金持ちなど数千万人もいればよいでしょう。他の国だってスーパーリッチがいたって数は知れています。なのに中国には1億人以上の金持ちがいるわけです。

 これを日本が利用しない手があるでしょうか?彼らを相手に商売をするのであれば、再び日本は輸出国として繁栄することができるチャンスがあるのです。今ならまだ日本の最先端の技術を使った商品を他国には真似することができません。金持ちが喜ぶ最高の商品を作って中国の金持ちに売ればよいのです。

 せっかく中国のとなりにいるのに、この千載一遇のチャンスを指をくわえて見ているとすれば日本はバカです。歴史的なわだかまりだとかそんな下らないことをごちゃごちゃ言っているヒマなどありません。商売においてプライドがどうのとか、そんなことを言って商売をやってたんじゃあ成功などしません。

 商売において最も大切なものは商品やサービスにお金を払ってくれるお客さんです。そのお客さんのご機嫌を伺い、より沢山のお金を遣ってもらおうと努力するのは商売人として当然のことです。そこに個人のプライドや思想を挟む余地などあるはずがありません。

 今こそ日本が一丸となって中国に対して大販売促進活動を行うべきだと思います。中国市場で良質な日本製品を買ってもらうことは日本に再び繁栄をもたらすための最大のチャンスです。これからの中国の経済発展は日本にとっての脅威ではなく、逆に日本を繁栄させるための神風なのです。

 このチャンスに政治も一体何をやっているのかと思ってしまいます。小沢一郎が多くの民主党議員を引き連れて中国に行ったこと、あれは正解だと思います。「中国に媚びを売る」「アメリカ軽視」と言われますが、中国に媚びを売って何が悪いというのでしょう?中国に媚びを売ることは、これからの日本経済を発展させるためにもの凄く大切なことなのです。それを政治がやらなくてどうするんでしょうか?

 政治とは普通に考えていてはできないことを可能にしてくれることが政治です。いろんなしがらみでもたもたして中国での商売がやりにくい状況を一気に解決する方向にお膳立てしてくれるのが政治の役割です。今この時期に中国最重視の姿勢を示すことがない政治など本当に日本の国の繁栄を考えているのかどうかわかりません。今こそ政治がびしっと中国重視の姿勢と親中国を前面に打ち出すべきです。

 下らないプライドなど捨てればよいのです。大金持ちが山ほどいる中国に頭を下げて日本製品をバンバン買ってもらえばいいじゃないですか。それで日本国が豊かに幸せになるのであればいいじゃないですか。多分これからもっともっと中国には金持ちが増えていきます。仮に元の価値が上がるようなことがあればなおさら凄まじい金持ちの数になります。

 ぜひ官民を挙げて巨大な中国市場で日本の商品・サービスを買ってもらう努力をしなければなりません。これからの数十年を見据えた場合、中国市場を最重視しない商売などあり得ないでしょう。長い時代を経て世界の中心はやっぱり中国に帰ってきたのです。

 日本の中小企業でもできることは、とりあえず中国市場の研究です。今はネットビジネスを使えば現地に進出しなくても日本製品を海外に売ることができる時代です。何が中国で売れて、どうやって売ればよいのか。それを研究することが最も大切なことです。

 これからは英語だけでなく、中国語の勉強が大切になるでしょう。いえ、もしかすると中国語だけができればよいかも知れません。それで十分これからの数十年間のビジネスはやっていけるかも知れません。

 何しろちょっと前までの中国に対する古い概念はもう完全に捨てるのです。私たちが日本で見ている以上に中国は遙か先に進んでいこうとしているのです。その事実を事実として捉えることができれば、必ずビジネスにおいて大きなチャンスと利益を日本にもたらしてくれるはずです。

いつもありがとうございます

2010 - 02/10 [Wed] - 02:01

 いつも多くの方々にこのブログにお越しいただいて、本当に御礼を申し上げます。ホントに、こんな個人的な意見を書き殴っているだけのブログなのに、感謝いたします。

 そもそもなぜ私がブログなどやり始めたかといいますと、単純に私が文句言いだからですね(笑)。かといって周りの人に文句ばかり言ってても迷惑をかけちゃうので思い切り好きなことを書けるブログを使っているということです。ここだと本当に自由に書けますからね。

 そう言う理由でこのブログを書いていますので、当然ながらコメントは受け付けていません。コメントで批判的な意見なんかが殺到したら、気の弱い私なんか鬱になっちゃいそう・・(笑)。そもそもご批判も承知の上で書いているようなものですから、敢えてコメントを受け付ける必要はないかなと・・。

 それに一方的に書き殴りたいだけのブログなので、どなたかとコミュニケーションをとりたいとか、同じ意見の同志を募りたいとか、そう言うことも全然ないんですね。ですから私はミクシィもツィッターも全然興味ありません。別に仲間とコミュニケーションをとりたいためにネットをしているわけではありませんし、ネットで注目を浴びたいとか多くの方の賛同を得たいとか、そんなことも全然考えていません。ただ書きたいことをちょっとどこかに書いてみたかっただけなのです。

 そんな事で書き始めたブログで、内容も記事によっては読む方を不愉快にさせる事もあるかも知れないなと内心思いつつ書いているものありますが、ありがたいことに毎日多くの方にお越しいただいて本当に感謝しています。まさかこれほど毎日多くの方にご覧いただいているとは当初は夢にも思っていませんので、正直驚いていることもあります。

 仕事が税理士ですから、税理士絡みの話も多いですが、まだまだ駆け出しですので知らないこともいっぱいありますし勉強しなきゃいけないこともたくさんあります。ですからアホなことを書いていることもあるかも知れませんが、それも経験のないアホな税理士が書いた戯言だなと受け止めていただけるとありがたいと思います。

 ただ税理士という仕事はとても好きですし、私自身これで一生生活をしていこうと考えていますので、私なりに税理士制度や税については真剣に思うところはあります。これからも税理士という職業が多くの人にとって魅力のある職業でなければならないと思っていますので、厳しい事も書くかも知れませんが、それだけ真剣に考えていると捉えていただければ嬉しいです。

 読んで下さっている方のお役に立つ情報がそれ程あるとは思いませんが、「くっだらねぇな」「お、結構面白いな」「ああ、そういう風に考える奴もいるの」という感じに捉えていただけることができれば書いている甲斐もあるというものです。

 これからもテキトーに書いていきますが、よろしくお願いします。

ダメ税理士を駆逐するクーデターを起こそう

2010 - 02/08 [Mon] - 01:53

 先般税理士制度の問題点として既得権益者の利益を守る制度になっていることを指摘しまして、同時に以前から批判し続けている補助税理士制度の問題点を改めて書きました。

 でも補助税理士制度が広まっていっても悪くないという事を一つ思いつきました。というか別に昔からある話ですけど、親方税理士(開業税理士)が年寄りで何もできない場合やぼんくらの2世、3世税理士である場合には一発逆転を行う方策がありますね。

 それはとっても簡単な話。ダメな親方税理士一人で補助税理士が4-5人いるような事務所の場合、どうしても我慢ならなくなれば補助税理士だけで新しい事務所を作って独立すればいいですね。全員がいっぺんに退職して独立してしまえば親方税理士は元々仕事ができないんだからオロオロするだけですものね。

 クーデターのようなものですから、そりゃあ親方と独立する補助税理士達との間では凄まじい争いになるでしょうが、独立した補助税理士達に顧客がついていくかどうかは顧客の自由意思で決めることですものね。情報やデータを親方の事務所から勝手に持ち出せばいろいろと問題があるかも知れませんが、独立することを見越して顧客に様々な情報を資料やデータとして事前に渡しておいて、独立した後で顧客から情報やデータをもらえば何の問題もありませんよね。

 それこそ上手いことクーデターのお膳立てを十分時間をかけてやっておいて、いっせーのーで「私たち独立させていただくことになりました。今まで大変お世話になりました。退職金ものれん分けの必要もありません。」って言えば本当に親方はどうしようもありませんものね。

 そうですね、これですね。日税連や各税理士会が適切な世代交代のための対策を採ろうとしないのであれば若手は実力行使をすればいいんですよね。クーデターを起こされたら、親方税理士がどれほど顧客に対して引き留め工作をしようとしたってクーデターを起こした税理士の方が頭数が多いのですから多勢に無勢。勝ち目があるはずありません。

 親方の対抗策はクーデターを起こした税理士のうちの数人に対して凄い給料のオファーを出して引き留め工作を行い、クーデター側の内部分裂を起こさせることくらいしかありませんね。しかしそれも状況によりますから、親方の対抗策が功を奏するかどうかはわかりません。

 うん、これいいですね。クーデター作戦。どうしても我慢できないほどダメな高齢者税理士やぼんくら2世税理士が親方の場合、これで強行的に若手に利益を引き寄せればいいんじゃないでしょうか。そしてクーデターが成功したら、その後は各担当者が担当顧客を引き連れて単独で開業するなり、そのまま税理士法人か合同事務所を作って業務拡大を行っていけばよいのではないでしょうか。

 ダメ税理士、ぼんくら税理士を強制的に駆逐するための最も効果的なやり方はこれですね。ご不満をお持ちの補助税理士の皆さん、一度ご検討してみてはいかがですか?いつまでも補助税理士がダメ税理士の下で黙って文句もいわずに働いてくれると思ったら大きな間違いだということを知らしめてもいいんじゃないかと私は思いますけどね。

 こんな事例が何件か出てくるようになれば、親方税理士も従来のように補助税理士を都合のよい使用人として扱うことができなくなりますから、親方税理士と補助税理士との間で程よい緊張感があっていいと思いますよ。そうなってこそ初めて補助税理士として税理士登録することに価値が見出されるのではないでしょうか。

プリウスのブレーキ問題の話

2010 - 02/06 [Sat] - 15:09

 トヨタ、なんだか大変なことになっていますねぇ。アメリカでブレーキペダルが引っかかる(後日注:アクセルペダルでしたね、失礼)云々の話はまあ「メード・イン・アメリカ」だからしかたねぇか、そんなこともあるよな、程度で終わる話だと感じていたのですが、プリウスの話は大きく違います。

 プリウスのブレーキシステムが切り替わるときに一瞬効かなくなり、それは「運転者との感覚のズレであって、もう一回踏み込めばいいだけで決して製品そのものの欠陥ではない」というトヨタの説明、これはまずいですねぇ、とっても。

 天下のトヨタらしくない言い訳ですねぇ。それじゃあ最初から説明書か何かに「ブレーキシステムが油圧から電動に変わるときに一瞬ブレーキが効かなくなる事が短時間生じます。その際には慌てずにブレーキをより強く踏んで下さい。」と書いておかなきゃ、下手すりゃPL問題に発展する話なんじゃないですか?実際それが原因で事故が起きているわけですし。

 そう言いながら、こっそりとそれをプログラム修正していたことがわかっていますので、ちょっと今回のトヨタの対応はまずいです。なんか最近トヨタを取り巻く状況がおかしいですね。私はトヨタの車が大好きだし、世界最高の車を作る技術を持っている会社だと思っていますし、先日の代車のカローラの話でもやはりトヨタの底力を実感しました。

 しかしアメリカのブレーキ問題(後日注:アクセルペダル)とプリウスのブレーキ問題は信頼を失いかねない話です。だってブレーキ効かなかったら人間死んじゃいますからね。エンジンがかからなくてもそれほど大きな問題にはならないかも知れませんが、ブレーキが効かなかったらすぐ事故に直結します。これは自動車メーカーとしては致命的な欠陥です。

 それを言い訳で逃れようとした会社の姿勢は世間からの不信を買うだけです。どうしたのでしょう、以前のトヨタであればこんな下らない言い訳などしなかったような気がするのですが、どうして今回は火に油を注ぐ事が容易に予想できるような会見を行ったのでしょうか?

 数年前に凄まじい利益を計上し、世界一の自動車メーカーになったことで社内の感覚がどこかでおかしくなってしまったのでしょうか。トヨタが世界一になれたのは品質への信頼性が他のメーカーと比較してダントツに抜きんでていたこととコストパフォーマンスの高さです。その品質への信頼がまことに低いレベルで失われていこうとしているところで追い打ちをかけるような重役の会見。

 本当にトヨタはどうしちゃったんでしょうか。次の車は国産車、しかもトヨタにしようと思っていたのに、これじゃ踏ん切れません。トヨタ、ちょっとおかしな方向に動き出していませんか?フォードやGMが来た道と同じ道に進もうとしているんじゃないでしょうか?

 今回のプリウスの件、結構心配しています。

あっさりと朝青龍引退。

2010 - 02/04 [Thu] - 20:41

 あらまぁ、あっさりと朝青龍引退しちゃいましたね。昨日あんなことをブログに書いたからでしょうか。残念。余計なこと書かなきゃよかった。

 まあ批判も確かにありましたし、朝青龍自身もうめんどくせぇや、って気持ちもあったのでしょうか。横綱がいることで高砂部屋もさぞ儲かったでしょうから高砂親方もさぞ苦渋の決断であったに違いありません。何しろ相撲界もお金の話はとても大事ですからねぇ。

 ネットでは今回の事件について殴られた当本人の話や、のりピーや押尾学、その他魑魅魍魎とした方々とのカラミについて詳細に書いておられるサイトなども見かけます。全てが真実であるかどうかはさておき、さもありなんと思われる部分も多くあります。まあ所詮昔から興行が絡む世界の話ですからね。興行が絡む世界で裏社会と完全に関係が断ち切れているものなどないのではないでしょうか。

 それはさておき、朝青龍、私もファンだっただけに引退はとても残念です。ああいうヒール役が相撲界にいても面白かったのです。ヒールでしたけど、愛嬌もあって、とてもいい感じでした。ガッツポーズがどうの、左手で懸賞金を取ったからどうのとか、髷を掴んで反則負けだとか、なんだかんだと土俵上でのマナーが言われていましたが、別にそんなことよかったんじゃないですか?

 とはいえ朝青龍自身が引退を決断して協会に伝えたわけですから、今更どうしようもありません。朝青龍が決断しなかった場合には引退勧告が出される予定だったとも聞いていますので、どちらにしても朝青龍は引退だったのでしょう。

 さてこうなると先ほどの闇情報が正しいとすれば、殴られた相手はひやひやもんですね。朝青龍という凄まじいまでにお金をもたらす打ち出の小槌を引退に追いやってしまったわけですからね。関係筋からは相当な恨みを買ってしまうでしょう。一説に依れば、事が引退に至った場合には、殴られた当本人はこの世から消されてしまうとも・・。ホントかよ。

 おっかない話ですが、実際に朝青龍が引退に至った以上この殴られた男性にどのような事態が降りかかるのか、降りかからないのか、ちょっと興味を持ちながら見て行きたいとも思っています。

 朝青龍自身はこれで余計な重荷から解放されたので、きっとこれから今まで以上に自由奔放に振る舞うでしょう。以前から噂されていた格闘技への転身もあるかも知れません。今の朝青龍はまだまだ強いですから、相撲ワザオーケーの格闘技なら結構面白い試合をやってくれるんじゃないかと思います。

 それもそれでちょっと期待する部分がありますねぇ。ただ今回の引退はちょっと残念です。

税理士制度の最大の問題点

2010 - 02/04 [Thu] - 15:26

 税理士制度の問題を他士業との絡み、試験制度、制度問題など、いろいろな面から分析することがありますが、私の目から見ると端的に言って「税理士になって稼げるか、稼げないか」が最大の問題だと思います。よくよく考えれば全てそこに帰結するはずなのです。

 誰が税理士になっても稼げるのであれば、税理士は多少の問題があっても魅力的な士業として存在し続けます。稼げなくなるからいろんな問題点があぶり出されてきているのです。その稼げない最大の理由は、「既得権益を持った税理士だけが稼げるシステムになっているから」だと私は感じています。

 もちろん努力をすれば既得権益を持っていなくても稼げる税理士もいるでしょう。でもそういう人の割合がどんどん低下しているところが問題なのです。結局普通の努力ではどうにもならないところにきているから税理士になりたい人が減ってきているわけです。それが最大の問題点なのです。つまり建設業で談合が行われるせいで新規参入者に仕事や利益が回ってこないのと同じことが税理士業界でも起きているわけです。

 じゃあどこに既得権益が固まっているのか、ということを探し考えていけば、自ずと問題点がわかってくるのではないでしょうか。当然そうなると既得権益を持っている人と持っていない人との間で争いが生じます。それが今の税理士の状況です。結局今の税理士業界の問題は現在の既得権益保持者からいかに権益を広くばらまくことができるか、ということなのです。

 それが自然にできるようであれば何の問題も起きないのです。それができないから問題が起きているのです。なぜ起きているかと言えば既得権益者(主に高齢税理士)は仕事ができなくても上がりを得られる仕組みになっているからです。だから私がこのブログで何度も補助税理士制度の見直しや資格更新・研修制度の厳格な運用やニセ税理士の厳しい取締りの実現を書いているわけです。

 結局既得権益保持者の利益を守ろうとすると、現実的には税理士として活動することが不可能な税理士を守る制度にしなきゃいけないわけです。そしてそれを支える税理士制度にしなきゃいけないのです。今の制度を見て下さい、補助税理士制度にしても税務支援、研修制度にしても、全部そうなっているでしょう?ニセ税理士に甘い実情も同様です。

 税理士という仕事は依頼者がころころと税理士を替えるものではありません。つまり弁護士や医師、司法書士などの他の士師業などとちょっと違うのです。一年に一回行う作業を何年にも渡って請け負い続けるのが一般的な税理士の仕事なのです。だから少しくらい不満があっても関与先はあまり税理士を替えることをしません。

 それを逆手にとれば既得権益はいくらでも守ることができるのです。親方が仕事ができなくなっても子飼がそれなりにやってくれれば親方は利益を得られるし、親方が死んでも事務所として仕事をそっくり受け継ぐこともできる・・、そんな制度なのです。

 じゃあ新しく開業した税理士が稼げるようにするにはどうするか、といえばその既得権益を根底から支えている顧客を既得権益者から奪いとるか、新規開業の顧客をかき集めるか、資産税関連の顧客を集めまくるしかないのです。安定した収入を得るためには既存の顧客を奪い取るのがよいのですが、それがなかなか至難の業なのです。結局開業が行いにくいので既得権益を持った税理士の下で働くことを余儀なくされるわけですね。

 先ほども書いたように現状では既得権益を持った税理士は歳をとっても、仕事ができなくても既得権益を放さないでよいシステムになっています。そしてそれを補助税理士制度ががっちりと下支えしています。なぜ補助税理士に対する批判が少ないのか、といえばそれは単純に開業税理士には補助税理士の問題点が実感できないからです。補助税理士の問題は補助税理士にしかわからないからです。開業税理士は既得権益保持者側ですから、自分達にとって都合のよい制度を壊す必要もないですし、また自分が補助税理士になったこともないので問題があることすらわからないのです。

 でも既得権益を持った人がずっとそれを保持し続ける業界が、新規参入者や若手から見て魅力的でないことは火を見るよりも明らかです。こんなことを続けていると業界がやがて廃れていくのは間違いないのに、税理士会側は既得権益保持をさらに強化しようと頑張ってきていたわけです。

 そして会計士の人員増や試験改革の影響から税理士受験者が激減し、そこでやっと税理士会側も「ちょっとこのままでは資格自体の存続がヤバい」と気がついたわけです。しかし今まで必死で既得権益者保護のための制度ばかり作ってきていたのに、今更根本的な既得権益問題を何とかしようとしてもできるわけがないのですね。だって日税連を実質支配しているのが近税会の長老達が支配する正風会だからです。

 まあ簡単にこの問題を解決するためには、仕事ができない方にはこの税理士市場からご退場願う、それしかありません。それができないのであればパイに見合った税理士数に押さえるしかないのですが、会計士がバカほど増えている以上、外的要因もあってそれも現状では不可能です。だから会計士や弁護士に自動付与していた資格を止めるくらいしか対策が思いつかないのです。

 全ての問題をなくすためには、仕事ができないにもかかわらず既得権益を受け続けることができる今の税理士制度を見直して、適切に税理士の世代交代を行うしかありません。それを自らの努力で行わなければ、自民党と同じようにやがて組織が破綻してぶっ倒れるしかありません。ちょっと前まで一体世間の誰が自民党が完全野党に転落すると予想したでしょうか?なぜ自民党がぶっ倒れたかと言えば、自民党内部の常識と世間の常識が乖離しすぎたからです。政治は世間の支持がなくなれば終わり、税理士だって仕事を頼む人がいなくなれば同じです。

 このままでいけば個人開業税理士はきっと会計士、弁護士から引導を渡されると思います。或いは巨大化した税理士法人かも知れません。いずれにしても今のままで若い税理士が個人で経済的な成功を収めることは至難の業になっていきます。

 それを時代の変化と言ってしまえばそれまで。しかし時代の変化にもかかわらずのほほんとして稼ぎ続ける長老達がいるのも事実。その長老の権益がいずれ若い世代に引き継がれるのであれば我慢できますが、どう考えてもそれがないのも事実。それがフェアでなく、若手税理士の不満の種なのです。であれば制度を変えて顧客の流動化を図るしかないことに帰結するのではないかと考えるのです。

 まあいろいろとご意見はあると思いますが、私は個人的にそのように考えています。税理士制度に品と節度を保ったまま世代交代をする方法はないのか、それが模索すべき解決策だと思います。でもそれを早く見つけ出さなければ税理士市場はどんどん荒れていきます。すぐに市場は若手税理士からの非難合戦と安値競争に満ちあふれます。

 ネットでは既にその兆候が現れており、これは絶対に間違いありません。世代交代を早めなければ誰にも止めることができないスピードで税理士市場は荒らされていきます。それを自由な競争と呼ぶのはご自由ですが、結局困るのは税理士自身です。安値競争と批判広告に溢れる税理士市場になることだけは避けなければなりません。

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当ブログにお越しいただきありがとうございます、税理士のもりりです。のんびりと、時々辛辣に日々感じたいろいろなことを自由に書いていきたいと思います。

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