税理士もりりのひとりごと

税理士もりりがぶつぶつと日ごろの出来事についてひとりごとを綴っていきます





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裁判員制度

2008 - 11/27 [Thu] - 11:32

 なんか最近やたらと裁判員制度についての情報がテレビから流れてきます。私個人的には裁判員制度には大変疑問を持っていますね。まずそもそも日本人の多くは裁判員などになりたいと思っていないところが大きな問題ですね。日本の民主主義や司法制度そのものが民衆の努力で勝ち得た類のものではないので、日本人自身が「政治に自分自身が積極的に参加して少しでも自分の意見を政治に反映させたい」とか「お上に裁かれるなど許し難いので我々自身が参加して裁判を行おう」などという意識はほとんど無いのです。


 今日などお昼のテレビを見ていると、有名某弁護士が「裁判員制度とは国民に与えられた権利である。だから何がなんでも国民全員が裁判員制度に積極的に参加しなければならない。これは国民の権利だ。」と力説していましたが、じゃあ私はその権利放棄します(笑)。「権利」だったら選択権が与えられますよね、通常。するかしないかは本人の自由意思による、これが権利ですよね。絶対に参加しなきゃならないんだったら、それは「権利」ではなく「義務」です。「裁判員制度は国民の義務」であるのであれば絶対参加しなきゃならないことに理解を示しましょう。実際問題裁判員制度については様々な罰則が規定されているようですから、本来この制度は国民の「権利」じゃなくて「義務」なんですよね?


 導入しようとする法務省や裁判所や、導入推進派の弁護士達もなんだかんだとバカな一般大衆を言いくるめたりすかしたりしながら裁判員制度への理解と参加を呼びかけています。でもね、本当に私自身は単純にイヤなんです、裁判員になるのが。なんで自分の意志に反して他人を裁かなきゃなんないんですか。裁きたくないって言っている人間を無理矢理法廷に連れていって聞きたくもない、知りたくもない凶悪事件の一部始終を聞かされて、それでその被告の罪を決めるんですってよ。仕事も止まっちゃうのに。自営業者にとっては死活問題ですよ、こんなの。テレビで凶悪犯罪のニュース見ながら「こんな奴は死刑だ!」なんて気楽に毒吐いているのは違うんですよ。法律の知識もないのに私に量刑なんか決められるわけないじゃないですか。「そんな方のために裁判官がサポートします」ってよく言いますけど、それって結局裁判員自身の判断じゃなくなっちゃうじゃないですか。裁判官に誘導される可能性だって充分あるじゃないですか。それだったら裁判官だけで裁判やってよ、って話になっちゃうじゃないですか。


 ホントにね、裁判は裁判官だけでやってくれりゃあいいんですよ。なんで訳のわかんない我々一般市民を巻き込んで裁判する必要があるんですか。先ほどのように裁判員として裁判に参加することが国民の重要な権利であるとするのであれば、じゃあ登録者制度、志願制度にして裁判員になりたい人だけが参加して裁判をしたらいいじゃないですか。その方が裁判に対して意識が高い人が参加しますから裁判の質も比較的高く保たれますし、一般民衆の意見も加味された判決がでるのでイイじゃないですか。


 日本はね、アメリカやヨーロッパじゃないんですよ。なんで欧米の真似をすることだけが先進的だ、民主的だと思っているんでしょうネェ。一体誰がこんなことを言い出したんですか?国民の側から裁判員制度導入の機運が高まったことって一度でもありましたか?ありませんよね、そんなこと。じゃあ結局お上による押しつけじゃないですか、これって。嫌がる庶民を無理矢理司法に参加させようとしているだけじゃないですか。庶民が参加すれば判決がより一般感覚に近くなる、って言いますけど、それよりも裁判官と弁護士が庶民感覚に近づく方が余程早くないですか?各裁判の結果と担当裁判官、弁護士などの名前をインターネットで公開すれば自ずと世間の批判に晒されて庶民感覚に近づかざるを得なくなるので、そっちの方が良くないですか?


 まあ見ててくださいよ、裁判員制度、すぐに廃止になりますよ。或いは大幅に変更されるはずです。日本の文化や国民性に合ってないんですよ、この制度は。日本の国民の多くは「サイレントマジョリティ」で居たいんです。別に自分の意見を声高に言って他人を説得しようとか、他人を言いくるめてやろうなんと思ってないんですよ。自分の言いたいことをごく狭い範囲で好きに言えてりゃいいんです。でもってその意見が大多数を占める意見と似通っていればホッとするんですよ。他人と議論と闘わせようなんて誰も考えてないんですよ。だから裁判員制度など日本人には無理。よく勉強ができるお利口なお上に裁いてもらって、その裁きが間違っているときだけ批判したいだけなんです。


 司法側はこれを機会に日本国民の司法に対する意識を高めたいのだそうですが、高まりますかネェ。裁判員制度そのものよりも、本当はそうやって司法や法律に対する意識を高めることで弁護士のビジネスチャンスを増やそうとしているのが真の狙いだったりするんじゃないでしょうかねぇ。だって弁護士がボコボコ増えて仕事に就くことも難しい状況になってきてますからね。ある弁護士の談によれば、これからの時代に勤務弁護士の給料は1千万円にいくことなどまず考えられず、普通は6-7百万円止まりだろうとのこと。これだったら弁護士って決して美味しい仕事じゃないですよね。良い会社のサラリーマンの方がよっぽど儲かりますよ。そういう貧乏弁護士を少しでも減らすためにも一般大衆と弁護士の垣根を低くする必要がありますものね。裁判員制度もその一つのきっかけにしたいという思惑もあるんじゃないでしょうか。


 それと最近テレビなどでよく見かける借金返済を減額させるようなサービスに関する弁護士や司法書士の宣伝、ありますよね。あれっておかしくありません?そもそも他人から金を借りておいて、返済が苦しくなってきたら「やれ金利が違法である」とか「こんな違法な貸し金に対する返済義務などない」と言いがかりをつけて棒引きを要求するなんて、借り手側も図々しすぎますよ。それに手を貸す弁護士達もなんなのよ、って感じですね。確かに世の中には違法な借金によって苦しんでいる人もいるでしょう。またその借金が違法であるかどうかも分からず無駄な金利を払っている人もいるでしょう。でもね、そればっかりがまかり通るんだったら、借り手側の責任はどうなるんですか。苦しくなったら弁護士使って棒引きの要求や、自己破産手続。お前らなんやねん、って感じですよ。お前ら他人から金借りて好きに使っておいて、後になって実は返せません、なんてふざけるのも程々にしろ、という話になりませんか、普通。そんな借金返済義務意識の低いような連中を助ける仕事が社会のモラルに沿ってる仕事と言えるんでしょうか。社会規範に反することが弁護士の仕事なんですか?


 実際には弱者救済のフリをした新手のたかり商売ですよね、これって。よくある低所得者支援ビジネスと一緒ですよ。弱者救済と言いながら実際には弱者から金を巻き上げる商売なんですよね。ああ、このケースの場合は弱者救済をネタに金の貸し手側に難癖をつける、という新手のパターンですが。でも報酬は弱者からもらうのでビジネスモデルとしては生活保護受給者支援ビジネスとほぼ同じです。多分払いすぎていた金利を貸金業者から取り返したらそこから報酬をさっ引いて依頼者に渡すというパターンでしょうね。だって依頼者はお金ないんで大した報酬もらえませんからね。着手金なんてほとんどもらえないでしょう。ホントに弱者救済をする気があるのなら、タダでやれよ、ボランティアでやれよ。こんなの弱者救済の皮を被ったゆすり、たかりですよ。全く酷い話。


 最後は全然話が変わっちゃった。すんません。

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税理士業界とSaaS

2008 - 11/26 [Wed] - 01:00

 いま税理士業界ではSaaSの研究に余念がないのだとか。といってもこれはもちろん個々の税理士の業務におけるSaaS利用拡大云々の話ではなく、経産省(中小企業庁)がサービスを提供しようとしている中小企業向けのSaaSによる会計サービスに関するもの。税理士会側曰く「SaaSを利用する税理士非関与の納税者において申告の際に税理士法違反の懸念が生ずることがないか」とのことで、まあ結局のところいつもながらの既得権益保護のための議論を行っているよう。


 でも正直いって「何言ってんだろうなぁ。」という感じですね。税理士会側は中小企業庁という、税理士を本来管轄していない庁が税理士業務に影響を及ぼすサービス提供を行おうとしているところが気に入らないのでしょうね。しかもこのサービス提供が始まると税理士にとってメリットは何もない。でもそれがどうだというのでしょうか。コンピュータの技術が進んでくれば自ずと事務作業負担を軽減させるためのシステムは開発されるわけで、今までも税理士事務所内における税務と会計のコンピュータ化、そしてその後のパソコン化、さらには顧客自身における会計の自計化と、この十数年の間にめまぐるしく税理士業務を取り巻く状況もIT化が進んでいます。その更に進んだ形がSaaSによる会計処理サービスの提供であるに過ぎません。


 それにそもそも自計化を希望する顧問先においては容易に自計化ができる選択肢が増える方が望ましいわけですから、納税者の立場からすればSaaSは誠に望ましいサービスであるわけです。また自計化が可能な顧問先に関しては我々も質が高く効率の良いサービス提供ができるわけですから、SaaSによってより容易に自計化が可能になることは我々の業務の効率化にとってプラスです。正直言って私は記帳業務でお金を稼ぎたいなどとこれっぽっちも思っていません。あんなめんどくさい仕事をシコシコ行って、目は悪くなるわ、頭はクラクラするわ、人件費はかかるわ、イヤなことこの上ありません。私が担当している顧問先で会計入力処理をしているところは本当に数えるほどしかありません。それも「私は絶対パソコン無理!」という方だけで、パソコンがいじれる方にはどんどん自計化を進めてもらっています。だってはっきり言って楽に稼げますもの、その方が。


 個人的には「今時記帳業務で金稼ごうなんて、何考えてんの」って感じがするくらいですから、別にSaaSによるサービスが大々的に始まったって良いんじゃないんですか?税理士会側ははっきり言って、税理士会を管轄していない中小企業庁がそのサービスを無料または格安で展開することが気に入らないだけなんでしょう?でも今だって会計ソフト会社が同じようなことをやってるんだから一緒じゃないですか。ソフトを買って処理をするのか、ネット上のソフトで処理をするのか、それだけの違いじゃないですか。そこになんの違いがあるというのですか?それとも会計ソフト会社から税理士業界は協力金のようなバックでももらっているんですか?


 それにそんなに中小企業庁のSaaSサービス開始が気に入らないのなら、正直に「うちにも多少の旨味があるようにいっちょかませて下さい。」って中小企業庁に頭下げてお願いしたらいいじゃないですか。或いは税理士業界肝いりで独自にSaaSのサービスを開始すりゃあいいじゃないですか。でも中小企業庁の管轄は中小企業診断士ですから絡めない事情があるんでしょうネェ。大人の事情ですね、相変わらずの縦割り行政でしょーもない話ですね。じゃあ財務省か国税庁に頼んでSaaSサービスの提供を始めてもらったらどうですか?でもそれも「管轄じゃない」って蹴られそうな気がしますけど・・。それにそもそも税理士業界単独でSaaSサービスを開始できるような技術も能力もないでしょうし。e-taxの時の同じ轍ですね。


 なんにしてもね、結局保身ばっかりなんですよ、批判の的が。税理士業界っていつも受け身じゃないですか。受け身のアイデアしかでてこないのは何が原因なんですか。誰が原因なんですか。一度良く考えてみたらどうなんですか。一回でイイから攻めてみたらどうなんですか。「これだけ税理士業界は世の中のニーズを先取りしたサービスと体質改善を行おうとしているでぇ。どうやねん、なんか文句あるか!」ってことをやってみたらどうなんですか。SaaSのサービスだって、普通に考えたらものすごく望ましいサービスですよ。ものすごくユーザーにとって便利じゃないですか。それに異を唱えるってどうなんですか。税理士会は単なる反対屋?圧力団体?一体何なんですか?だから規制改革委員から「税理士会はカルテルだ」って批判されるんですよ。


 世の中が喜ぶサービスに対して異を唱える業界団体なんて所属者として恥ずかしい限りですよ。本当に良く考えて下さいよ。税理士法を頑なに守って部外者の活動に文句言うのだけが是なのか、それとも時代と世間の要請に応じて柔軟に対応してい生き残っていくのが是なのか、この税理士業界を取り巻く激動の中で良く考えてみて下さいよ。だって自分達の内々ですら税理士法なんてなし崩しで運用しているくせに、何言ってんだかって思いますよ。そんなに税理士法を外部に対して振りかざしたいのなら内部に対してもきちっと運用したらどうなの、って思いますよね。そんなことできないし、するつもりもないくせに・・。


 まあしっかりして下さいね、日税連と各単位税理士会さん。世間に対してあまりかっこ悪いこと言わないで下さいよ。こんな事ばかり言ってると地動説を頑なに認めようとしなかった人達とやってることは一緒ですよ。小学生でも当たり前に地動説を習う21世紀の直前になってやっと地動説を認めたなんてビックリしちゃいますよね。「まだそんなこと言ってたの?」って驚いちゃうくらいの時代錯誤ですよね。あぁ、つい先日もネット販売できる薬の種類を大幅に減らすように薬剤師業界が要求しているという話を新聞で読みましたね。これなんか薬剤師の保身以外の何ものでもなく、薬剤師会はまさに世の中の流れに完全に逆行している圧力団体に他なりません。この時代になんでもかんでも薬の類は薬剤師が直接販売しなければならない、なんてバカ丸出しじゃないですか。世の中の9割9分以上の人が喜ぶことを世の中の1分にも満たない人達が異を唱えてストップさせてしまうなんて愚の骨頂ですよ。


 どうしても業界団体は多かれ少なかれ自己利益誘導に走るのは私だって当然理解できますよ。しかし是を非にしてまで自己利益誘導を計ってはいけません。そんなことを考えるから「圧力団体、カルテル」などと規制改革委員から批判されるのです。税理士業界が薬剤師業界と同じようなことにならないように、また世間から後ろ指さされないように、そして世間が喜び、世間から歓迎されるサービスを提供することを追求する団体として存在することを願うばかりですね。是は是、非は非でやっていかないといずれ世間や会員の支持は得られなくなりますよ。

美味しいハンバーガーの話

2008 - 11/23 [Sun] - 02:29

 今日ちょっと感動したのでブログに書きます。こんなに食べ物で感動したのは久しぶりなのでちょっと震えています(ウソ)。今日ハンバーガーを食べたんですけどそれが今まで食べたハンバーガーのなかで一番美味しかったんです。こんな美味しいハンバーガーを食べたことがなかったものですからちょっとビックリしましたね。


 それはどこのハンバーカーかといえば、これが自作(笑)。皆さん、コケたでしょ。「アホか」と思って読むのを止めようとした方、ちょ、ちょっと待って下さいよ。本当に自分で作るとハンバーガーって滅茶苦茶美味しいのができるんですよ。私は大学生の頃ハンバーガー屋で働いていたのでハンバーガーを作ることに関しては一応プロだったんです。そのころ自分でまかないハンバーガーを自由に作って食べていたんですが、その時にどの具材を入れてどうやって味付けをすればよいかということは研究していたんですね、実は。


 で、今日はふと夜の8時前くらいに「ハンバーガーが食べたいっ」と思い立って近所のスーパーまで材料を買いに行ったわけです。家にレタスがあったので、お肉とタマネギ、そしてバンズを買ってきました。準備としてはお肉を包丁で細かく切り刻んでミンチにし、それをハンバーグの形に成形するだけ。味付けは焼く直前に塩胡椒を振りますのでパティに味付けを前もってすることは不要です。つなぎも何も使わずに牛肉だけでパティを作りますが、ハンバーガー用のハンバーグはこの方が美味しいと思います。


 パティができれば後は簡単。まずバンズをフライパンに乗せて軽く内側だけ焼きます。外側を焼くと堅くなって美味しくないので外側は焼きません。その後はフライパンでパティを焼きますがこれも特別なことはしません。チェーン店のパティには元々味がついていますから塩胡椒などは振りませんが、自作のパティは味がついていませんのでステーキを焼くときと同じように焼く直前に塩と粗挽きの胡椒を振り両面を焼きます。で、先ほどのバンズの下側にケチャップとマスタードを塗っておき、その上に焼いたハンバーグを乗せ、その上にスライスして水にさらしたタマネギのリングとレタスを適量乗せてマヨネーズをかけ、最後に上側のバンズをかぶせて出来上がり。お好みでトマトやチーズもいいと思いますが、実に簡単なもんですよ。


 お店によっては目玉焼きを乗せるバーガーもありますが、あれは味と食感がかなり変わってしまうので個人的には好みではありません。ベーコンはオッケーです。またデミソースが美味しいハンバーガーもありますが、今回のように歯ごたえのイイ牛肉100%パティに塩胡椒の味がついていれば逆にデミの濃い味がお肉のおいしさを消してしまう気がします。なのでオーソドックスなケチャップ、マスタード、マヨネーズがいいと思います。


 いやホントに騙されたと思って作ってみて下さい。ホントに美味しいですから。材料だって大したもの使ってないでしょう?実際ハンバーガーなんて誰にでも作れる代物なんですよ。ただバンズをあまり売っていないので今まで自作がやりにくかっただけなんですよね。それに自分で作るとパティが本当に美味しくできますしね。何の不純物も無し、無添加で牛肉100%の美味しいパティですからねぇ。味付けもお好みで行えますしね。ちなみに使った材料は、お肉がオージーの一番安い野菜炒め用バラ肉110グラム、200円くらいと半額で売っていたパンコーナーのバンズ、そしてケチャップは家にあったハインツのもの、マヨネーズはキューピーでしたね(笑)。


 牛肉は黒毛和牛もありましたが値段が倍以上!ビックリしましたね。ハンバーガー一食分のパティ作るのに500円も使うなんて貧乏人の私にはできません・・。まあオージーの肉でもミンチにする過程で充分筋切りしますから食感はそれほど気になりません。それでもコストとしては確実に300円以上かかってますから100円マックに味で負けるわけがありません(笑)。お店で売るとすれば500円くらいはもらわないと割が合いませんね。


 でもお金かけただけ味はいいですよ、そりゃあ。とにかく売ってるどのハンバーガーよりも美味しいですよ、ホントに。ただ反省点を挙げるとすれば、バンズが普通の量産品なのでパサついてイマイチ。これはチェーン店の安いハンバーガーが抱えている問題と同じですね。もしバンズがせめてロッテリアの絶品チーズバーガーレベルのものであれば完璧だったでしょう。それからパティをいくら薄く作っても焼くと縮んで分厚くなってしまうこと。これは単純に技術の問題で味にはほとんど影響はないのですが、パティの形が悪いとハンバーガーが作りにくいんですね。だもんで、次回の課題はパティをやや大きめに薄く作ることでしょうか。或いはお店でよくやるようにヘラで押さえつけて焼けばよかったかも知れません。今回は普通に焼いてしまったので次は押さえつけて焼いてみましょう。


 長々とこんな話にお付き合いいただいて申し訳有りません。何のオチもなくて、何やねん、という話ですが、まあ結論として美味しいハンバーガーはお店ではなく自宅にあった、というお話ですね。灯台もと暗し、とはこのことでしょうか(なんのこっちゃ)。皆さんも興味が有れば自作ハンバーガーに是非チャレンジを。

一生懸命税務六法

2008 - 11/19 [Wed] - 10:13

 こんなことを書くと同業者から笑われるかも知れませんが、最近は税務六法をよく読みますね。もちろん税務六法は税理士になった頃から手元に常に置いて条文や通達の確認に使っていましたが、最近はもっと積極的に紐解くようにしています。やはり税理士ですからね、他人が書いた解説本や手引書に頼ってばかりで実務や税務判断を行っているようでは専門家としていささか情けないですものね。その「他人」だって大抵は税理士なんですから、私も努力しなきゃ、ということですね。財務省で条文や通達を作っている方と同じレベルで条文を理解できることはなかなか難しいことですが、しかしそういうレベルに少しでも近づけるようにさまざまな条文、省令、通達などを読み込んで法規集から正確な税務の判断ができるレベルになりたいと常に心がけています。それができてこその「税理士」ですものね。それに何気に法規集を読んでいると結構「へぇ~」と思うこともあって面白いもんなんですよね。


 とはいえ私がこの仕事を始めた頃の事務所には税務六法がありませんでした。これは本当に驚きましたね。事務所には所謂「マニュアル本」しかないのです。働いている人達が全員無資格者だったということもあったのでしょうし、読みこなせる能力もなかったのかもしれませんが、それにしてもあまりにヒドイ状況でしたね。確かに実務はマニュアル本があればとりあえずできるかもしれませんが、しかし「なぜそうなるのか?」という疑問を自分が持ったときや、マニュアル本に書いていない事例が起きたとき、顧客からの質問、そして税務署との折衝などの際には根本である条文や通達を理解していなければ対応のしようがありません。しかしそんなレベルの税理士事務所も意外と世の中には多いんだろうと思いますね、実際のところ。こんな税理士事務所、素人とほとんど変わらないレベルです。実際無資格者の集団が税務を行っているのですから「素人同然」です、本人達はいっぱしの税理士気取りで仕事をやっていましたが。
 

 しかし高い報酬をもらって稼ぎたいのであれば、やはり事務所としても専門家としてのレベルを高めていかないといけませんよね。いい加減な仕事をして高い報酬をもらったのでは「詐欺」ですからね。詐欺的商売が長続きするわけありませんし、本物を見分けることができる顧客はどんどん事務所から離れていきますからね。まあそういう意味で私も本当の税務の専門家、「税理士」になっていきたいと思っている次第です。


 それとインターネットも信用できませんよ、結構いい加減な情報を税理士が平気で書いていることもありますからね(私も?)。この間もとんでもない税務解釈をネットで見かけてビックラこいたことがありました。また税務署も時々間違った税務解釈を行うことがあります。やはり疑問に思ったことは少なくとも一度は法規集できちんと確認した上で納得して行うという姿勢がミスを未然に防ぎ、そして自身のレベルアップにつながるのではないかと思います。


 なかなか大変ですが、これも専門家の義務。横着をしたらダメですね。頑張って勉強します。

元航空幕僚長の論文問題について

2008 - 11/18 [Tue] - 03:54

 前航空幕僚長による論文が話題になっています。私も念の為にさっと目を通しましたが、内容が正しいのかどうかは残念ながら私には知る由もありません。ただ私の個人的な考え方はこの元幕僚長と比較的近いものがあって、先の大戦では日本が負けたので日本がすべての戦争責任を負わなければならないように近隣諸国等から言われていることには多大な疑問をもちつづけています。もちろんだからといって日本が先の大戦で近隣諸国で行った行為のすべてが正しかったとか、望ましかったというつもりもありませんが、しかし戦争は戦争であってお互い様の部分が非常に大きいのです。それを「日本だけが悪い」という論調で言われることに大いなる理不尽を感じているわけです。まあこの元幕僚長のような考え方も、「こんな右寄りで時代錯誤な狂った意見など」と無視するのではなく、一つの筋のとおった意見として真正面から捕らえる必要があるのではないかという気はしますね。


 断っておきますが、私は右寄りの思想が特別に強いわけではありません。ただ戦後60年にわたる反戦思想や左翼的思想の極端なはびこりに対して反感を抱いているのは事実です。何でもそうですが、極端が一番いけません。第二次大戦で日本が負け、多くの国民が理不尽に命を落としたことから「戦争はいけない。戦争は絶対に行ってはならない。」と考えることは正しいことですし、これ自体が間違っているとは毛頭思いません。ただ戦前の日本の行為が国内外において100%間違っていたかのように断言することはやはりおかしいのではないかと思います。確かに政府や軍部が判断を誤った部分はあったと思いますが、しかし戦前の日本の歴史を全否定することは無理がありますし、妥当であった部分は妥当であったと判断することも大切ではないかと思います。


 ブログに何度か書いていますように私個人は平和主義者ですから外交であれ、税務であれ、日常のことであれ、できる限り平和裏にことが進むことが第一だと思っています。しかし世の中それだけでうまく進むのであれば裁判所も弁護士も警察官も世の中にはいらないわけですね。個人間のトラブルでも、こちらが平和裏に解決を図ろうとしているのに、いきなり相手が殴りかかってきたらどうしますか?殴られますか?それとも守りますか?それとも走って逃げながら警察に電話しますか?普通はまず守りますよね。場合によっては殴り返しますよね。何のガードもしないで殴られ放題に殴られる人など居ませんよね。警察にはその後ですよね。ですから国も一緒なのです。日本国が平和主義を掲げて、他国と戦わない姿勢をとることは一向に問題ないのです。ただ平和裏にこっちが事を進めようとしても争いになってしまうことがあるから紛争を解決する手段が必要なわけです。


 だからたとえば北朝鮮のようなわけの分からない国が日本の平和を脅かそうとして来たらどうするのか、ということを想定しておくことが国際関係においては大切なのです。一昔前の社会党の考えによれば「話せばわかる」のだそうです。しかし「話してわかってくれる」国ばかりであれば誰も苦労しないのです。日本国民を拉致したり、日本国内でスパイ活動をしたり、ミサイルを日本に向けて試射したりする国が現に隣りに居るわけで、こいつらを図に乗らせないためには国境で日本国を誰かが監視して守るしかないわけです。そのときに向こうがケンカを仕掛けてきたらこちらも自国を守るために応戦するのはあたりまえですね。また日本の領海内で不審船がうろついていて、こちら側の停船命令にも従わず逃げ回っていたら射撃しても許されるのではないでしょうか。撃たないから日本という国はなめられるのであって、不審船に一発かまして沈ませてやればなめた行動はしてきませんよ。だって日本の漁船が不法操業などしているとロシアや中国にすぐに撃たれちゃうんですよ。日本がなぜそうしたらいけないのでしょうか?それは日本の国益と平和を守るために行わざるを得ないことなのではないでしょうか。


 翻って元航空幕僚長の論文ですが、あのね、そもそも自衛隊に居る人は有事のときに国を守ろうという意識に駆られている人たちが居る組織なんですね。言っていることが正しい、正しくないはこの際横に置いておいて「先の大戦の責任はすべて日本にある。当時の日本の戦いは100%誤りだった。」などと考えているような人たちじゃあ今の日本を有事から守ることなどできないんですよ。そんな考えを持っている人が自衛隊にそもそも入るわけがないんです。「いざなにかあったときには真っ先に国を守るために自分の命をかけてでも戦おう」と考えている人が自衛隊に入っているのであって、そのために日々信じられないような訓練をして鍛えているわけですね。その航空自衛隊のトップであった元航空幕僚長があのような論文を書いていることはある意味当然であって、彼の思考が著しく偏っているとか、間違っているとは思いませんね。もちろん彼が引用している資料や、彼が信じている事実が本当に正しいのかどうか、ということは十分に検証すべきだとは思いますが、彼の思想信条において著しい論点の飛躍があるとは思えません。


 今の日本では不思議なことに左翼的な思想は声高に主張してもよさそうなイメージがありますが、ちょっとでも右翼的な意見を述べると総攻撃を受けてしまいます。これもよく考えればおかしな話で、左翼的な意見を述べる人のほうが自己中心的でむちゃくちゃな意見を平気で言っていることが少なくありません。「左翼=善、右翼=悪」ではなく、現実にどう対処していくかが大切なのであって、日本の国を日本国民が自らの手で守ることは当たり前なのではないでしょうか。左翼思想にとらわれている人たちは今の日本の平和がアメリカ軍によってもたらされていることを忘れているのではないかと思います。他国の軍隊が居るから日本の表向きの平和が維持されているだけなのに、日本国内では軍隊を持たないこと、戦わないことを声高に主張している矛盾に多くの人がもっと気が付くべきだと思います。アメリカの景気はこれからかなり厳しい状況に入っていくと思われますが、そうなると在日米軍の縮小だって検討されるかもしれません。そのとき日本の国防はどうすればいいのでしょうか。


 それにそもそも論として、在日米軍が日本の有事の際に日本のために戦うと思いますか?普通に考えたら分かりますが、戦うわけがないんですよ。誰が他国のために本気で命をかけて戦うんですか。そんなもの日本が外国から攻められたら在日米軍などいつ撤退したって不思議じゃないですよ。まあイラクやベトナムの事例などを見ると、出向いていった先でアメリカ兵が命を落とすことも少なくないわけですが、それでもそれはアメリカの国益のために戦っているだけなんですよね。もちろん日本を守ることがアメリカの国益を守るという意味があるのであれば米軍は日本のために戦うかもしれません。しかしそれには複数の理由があり、一つには中国大陸への最前線基地としてアメリカを守り、情報を収集するために日本で戦うという意味と、また一つには日本がさまざまな面でアメリカの国益に貢献してきたから守ってやるという意味があるでしょう。そしてもう一つは、多くの人は笑うでしょうが、日本に勝手に戦わせるといつまた日本が暴走して軍事国家になってしまうのかを恐れているためにアメリカが日本の国防を行っているということも十分あるのではないかと思います。


 そう考えてみると、もしアメリカが日本に再軍備の脅威を感じているのであれば、在日米軍の縮小はないかもしれませんね。在日米軍への資金援助を行え、とは言ってくるかもしれませんが。日本自身に国防を任せると軍事力で無言の圧力をかけて外交を行う可能性もゼロとはいえませんからね。もしアメリカが在日米軍の縮小を提案してこなければアメリカは日本を怖がっているのだと考えるほうがむしろ自然かもしれません。であれば先程の論法によって、日本は自衛隊を強化させなくても当面の間国防はそれなりに維持される可能性があります。しかしその国防はあくまで自国の意志に基づくものではないので、必ずしも日本の国益に役立つとは言えません。


 まあ日本の再軍備にアメリカが怯えているのであれば、それはアメリカが納得する程度に押さえておいてやればいいのかもしれません。しかし日本が日本の国益のためにある程度独自の指揮において国防を行えるようにすることは大切だと思います。なぜ今回のような論文が自衛隊から出てくるのか、といえば、やはり今の国防のあり方や国を守る気持ちや国を愛する気持ちについて国民の間で温度差がありすぎるからだと思います。国旗や国歌が学校で大切にされなくてもまかり通ってしまう国などおそらく日本だけだと思います。はっきり言って日本国民として日本に居住している以上、国旗や国歌を大切にすることは当然の義務であって、それは個人の思想や主義主張どうこうの話ではないのです。そんなことを言い出すのであれば日本国への納税拒否すら認められかねられません。日本の国旗や国歌が嫌いなら好きな国に帰化すればいいと思いますが、残念ながらその国では日本以上に国旗や国歌への忠誠を誓わされると思います。でも国旗とか、国歌とか、国防とか税金という話はそういうものなのです。個人の主義主張を超えて優先されることが本来なんですね。そうでないと国家としての存在意義やそこに属する国民のアイデンティティが成立しないからなんですね。それがいやな人は国民を止めてください、というレベルの話なんですね。多くの国民は戦後の極端な左翼思想、リベラル思想教育のせいで誤った意識を植え付けられすぎているのです。


 元航空幕僚長の論文の細かい部分が正しいかどうかは私には不勉強でわかりません。ただ言わんとしている大筋は間違っていないんじゃないかと感じています。村山談話に反するとか、政府見解と異なるとかそういう話をよく耳にしますが、じゃあいつまで日本は謝りつづけないといけないのでしょうか。日本の行動が戦時下におけるものとして本当に間違っていたかどうかを自分たちで検証することもなく、ただ戦争に負けたからという理由だけで謝りつづけることに疑問を感じる人たちも増えていくでしょう。アメリカは日本に原爆を落としても、ベトナムに枯葉剤を撒いても、イラクに大量破壊兵器があるとウソを言って勝手に戦争を仕掛けても絶対に謝りません。サブプライムローンなんて詐欺金融商品をいいかげんな格付けを行って世界中にばら撒いて世界中の経済をめちゃくちゃにしても謝りません。イギリス、ドイツ、スペイン、ポルトガルなども植民地支配で世界中に迷惑をかけまくってましたよねぇ。なんかおかしくないですか?こんな連中に文句言われて日本は謝りつづけなきゃいけないんですかね。日本人が自分自身で不戦を誓って反省するのは大切ですし、結構なことだと思います。だけどいつまでも謝罪を他国から求められるのはいいかげんにしてほしいと思いますわね、だって戦争ですもの、お互い様の部分は絶対にありますもの。「負けました、迷惑かけました、すみません」それが負けたほうの終戦直後の態度ですよね。それを60年も続ける必要があるんですかねぇ、世界中の歴史を見ても。普通それほど謝罪要求が続けば逆襲につながりますよね。


 「逆襲はしませんよ、でも日本国は独立国家として自力で国防を行わせてもらいます。侵略は絶対に行いませんが国際法で認められているレベルの自衛と防衛は行わせてもらいます、だからそろそろあなたたちも60年前の戦争をネタに日本をとやかく言ったりゆするのは止めてくださいね。それからあなたたちが不当に日本国内に侵入してきたらやりますからそれだけは気をつけて行動してね。」じゃだめなんですかね。いや本当のところ、人間の心理として自衛隊にもその国防意識の気持ちの強さを紛らわせるはけ口がないから今回のようなやや暴走にも見えるような意見が噴出してくるんですよ。テレビなどでは文民統制がどうの、とかクーデターの恐れが、などといっている話も聞きますが、そんな話じゃないんですよ。最初に言いましたように防衛省や自衛隊に所属している人たちなどは有事の際の国防に対する意識が強い人なんですよ。戦う際に「自分たちのやっていることは間違っている。反省しなきゃ。」なんてことを最初に考えて戦う人たちはここにはいないんですよね。だけどその強い国防意識を時々血抜きしてやらないと本当にクーデターが起きる恐れがあるんです。


 その血抜きは何かといえば、やはり適切な国防行為ということにならざるを得ないと思うんですね。自衛隊の最大の鬱屈は何かといえば「北朝鮮や中国、あるいは韓国のようなわけの分からん国が勝手に日本国の領土に入ってきて人をさらったり、スパイ活動をしたり、自分たちの領土だと言って日本の島を占拠している。ここで我々が国を守るためにこいつらに一発かますのが当たり前なのに、なぜ戦うことが許されないで遠巻きに見ることしか許されないのか。」ということだと思うんですよね。だから先程も書きましたように、自衛隊は日本の国防のための軍隊なんですから、日本の有事の際には適切に戦わせてあげてほしいのです。それで彼らの心意気やプライドはかなり満たされると思うのです。もちろん戦わないですめばそれに越したことはないのですが、戦わなければならない場面で戦うことが許されない、という自衛隊員にとってもっとも屈辱的で理不尽な状況だけ何とかさせてほしいなと思うわけです。


 こんなことを書いていると「極右」なんてレッテルを貼られちゃうんでしょうが、私は平和主義者ですよ、何度も書きますが。戦うなんてもってのほか、でも戦わなきゃならないときにはしょーがない、戦わないといけないな、と思っているだけですよ。戦い方はいろいろあります。戦うということは極論すれば相手に精神的な圧力をかけることです。言葉による圧力、金銭による圧力、武力による圧力、食料による圧力、等々いろいろなやり方はあります。ですがこれらの中でもっとも強力な圧力は武力です。強い武力を持っているからこそ国の主権は維持されるのは真実で、それを維持するために金銭が必要なわけです。多くの人はスイスを永世中立国であるからさぞかし軍隊も持たない非暴力国家だと思っているのでしょうが、スイスこそ強い軍事力があるから永世中立国家としての国家主権が守られているわけです。日本もアジアのスイスになればよいのであって、侵略のための武力ではなく、国家の主権維持と平和維持のために武力を持てばよいのです。武力を持つこと自体が悪いのではなく、要はその武力をどう使うかということが問題なわけです。


 見た目がいかにも屈強そうな男は誰も戦いを挑んできませんし、おかげで穏やかに日々過ごせますよね。屈強そうな男がわけも分からず戦いを挑んでくるからややこしいのであって(例:アメリカ)、屈強な男が何もしなければ何も起こらないわけです。「何もしないのであれば屈強でなくてもいいじゃないか」という人も居るでしょうが、見た目弱いやつは損するんですよ、何かと。同じ戦わないのであれば、見た目弱いより見た目強いほうがいいんです。それを日本は国家として目指すべきじゃないでしょうか。

ひき逃げ事故の厳罰化を

2008 - 11/10 [Mon] - 12:18

 先日も大阪でヒドイひき逃げ事件がありました。容疑者は先日逮捕されましたが、何と当たった時点では明らかに生きていたと思われる被害者を助けるわけでもなく、3キロも被害者を引きずったまま全速力で走り去り被害者を殺したあげく逃げ回っていたわけです。この事件が報道されてから私はこの容疑者が近いうちに見つかると共に死刑を含めた厳罰になることを願っていました。警察も遺留品などがそれほど無いと言われていた中でよくこの容疑者を見つけてくれました。


 最近ひき逃げ事件が本当に多発しています。記憶に新しいのでも福岡で車に追突し子供3人を殺した事件があります。しかし3人も殺したにもかかわらず一審の判決ではたった7年6ヶ月の実刑とはどういうことなのでしょうか。この事件だけでなく飲酒で事故を起こした場合には逃げて飲酒運転の事実を隠蔽した方が量刑が軽くなるので得だとすらいわれています。これでは今回の大阪の事件と同じように、飲酒運転で事故を起こした際には真面目に警察に届けて被害者を助けるよりまず逃げて酔いが醒めてから出頭した方が得だという計算が加害者に働きかねません。


 最近のニュースを見ているとこんな事件ばかりなので、法律を改正してひき逃げの厳罰化を行うべきではないでしょうか。つまりひき逃げを行ったらどんな自動車事故の刑罰よりも厳しくするのです。逃げ得にならないように最高殺人罪かそれと同等の罪を課すことができるようにするべきではないでしょうか。轢いた被害者の怪我の度合いがどのような状態であれ、加害者側が飲酒しているとかどうとかという事にも全くかかわらず、とにかく現場から逃げた時点で最低でも懲役15年の実刑、そして被害者の被害の度合いによってその量刑を加算していき最高は死刑の求刑も可能になるだけの厳罰化が必要なのではないでしょうか。


 もうこういう不幸な事件はこれ以上増やしてはいけません。事故を起こして逃げ回るような最低な輩がこれ以上出ないように極端な厳罰化を行うべきではないかと思います

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当ブログにお越しいただきありがとうございます、税理士のもりりです。のんびりと、時々辛辣に日々感じたいろいろなことを自由に書いていきたいと思います。

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