税理士もりりのひとりごと

税理士もりりがぶつぶつと日ごろの出来事についてひとりごとを綴っていきます





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古い古いチャーチを久しぶりに履いてみた!

2015 - 05/11 [Mon] - 13:28

今日はとても良い天気で暖かく、クールビズ期間が始まっていることもあって、服を着て出かける際に「なんか軽やかな感じでいってみよう!」と思い立ちました。で、茶系のズボンを見つけて履いてみたところで、「そうだ、あの古い靴を久しぶりに履いてみよう!」という気分になりまして、久しぶりに履いてみました、古い古い、たぶん25年くらい前に最初に買ったチャーチ(笑)。

古いチャーチ1

久しぶりに箱から出してみますと、なんとまぁ懐かしい感じ(笑)。幸いカビも生えておらず、アッパーは去年?一昨年?くらいに一度手入れをしていたので良い状態が保たれており、そのまま履ける状態でした。

そして、久しぶりに古い古いチャーチを履いてお仕事に出かけてみました!

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それなりの靴はやっぱりいいんですよ

2015 - 04/27 [Mon] - 21:23

私がビジネスで履く靴については、イギリスのチャーチが多いということは以前のブログにも書いた話ですが、「なんで国産の靴じゃないの?国産の靴でもいい靴はあるでしょ?イギリスの靴ばかり履くなんて、ただのブランド好き、舶来もの好きなだけなんじゃないの?」とお感じになる方も、それはたくさんおられるでしょう。

でもですね、残念ながら靴に関して言えば舶来ものには絶対かなわないんです。だって実際の話として日本のシューズメーカーが目標としている靴は舶来もの、それも最近の流れでいえばヨーロッパ系が多いじゃないですか。「だったら日本のメーカーが作ったヨーロッパスタイルの靴を買えばいいじゃないか。見た目だってほとんど変わらないし、値段だって舶来ものほど高くないし」と、またまたお感じになる方が多いでしょうが、それが、違うんですよ(笑)。

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歯のマニキュア

2014 - 06/30 [Mon] - 14:56

 今日ふと近所のドラッグストアに出かけて歯のケア用品をいろいろと見ていますと、様々なホワイトニング用品に混ざって「歯のマニキュア」なる商品を見かけました。私たちが子供の頃、よく少年ジャンプとかそういった漫画本の裏広告あたりに「芸能人も使ってる歯のマニキュア セッチマ」なんて広告をよく見かけましたよね(笑)

 年齢を重ねてきますと、いくら磨いても歯はだんだん綺麗にならなくなってきます。そういう歯の汚れが少なからず気になっている私としては、「おっ、これは便利やん!」という軽い気持ちでこの商品に飛びついたのでした・・。

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久しぶりに靴の話

2013 - 12/10 [Tue] - 11:06

 数年前からまた靴を一日中履く生活を行なうようになったもんですから、思い出したように久しぶりに靴の話など。

 ずーっと昔にこのブログに書きましたように、私は靴が好きです。イギリスのチャーチを中心に、晴れた日はいくつか回しながら履いています。また余裕ができたら新しい靴を追加したいと思いますが、今のところは現在のラインアップで結構満足しています。

 で、そんな私に対して嫁は「仕事してる時はスリッパか何か楽な履物に代えるようにするといいね」と言ってきたことがあります。でも私は「いやいや、朝履いた靴は夜家に帰るまで脱がないでおきたいのよ。それが好きなの」と応えました(笑)。きっと靴がお好きな方なら、私の話した内容を理解していただけるはず(笑)。

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クールビズの話、いくつか

2012 - 05/27 [Sun] - 17:21

 クールビズも随分と日本に定着する中で、これに関する話題をいくつか。

 ひとつは、先日新聞を読んでいてJ.プレスかどこかのブランドの宣伝に「クールビズは嫌いだ。あれでは男がおしゃれになれない」といったような内容の宣伝文句を見て「?」と思ったことです。いったいいつの時代の話をしているんでしょうか(笑)。クールビズ導入当初であればそういった「尤もらしい」批判もありましたが、今は逆におしゃれに敏感な人ほどクールビズで洒落ているんじゃないでしょうか?

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古いリーガルの修理が完了!

2008 - 12/21 [Sun] - 02:47

 すみません、靴の話ばかり連続で。今日は18年選手のリーガルの靴修理が出来上がったので取りに行ってきました。お値段1万5百円也です。昔はオールソール修理も4千円~6千円程度でリーガルが行ってくれていた記憶があるのですが、ある時期からリーガルのオールソール修理の出来映えが大変悪くなったんですね。結構めちゃくちゃに修理してくるんですよね、これが。

 ということで少しくらい値段が張っても綺麗に直してくれるところに出すようにしているんですね。リーガルのオールソール料金と比べると若干高いかなと思わないこともありませんが、一般的にオールソール料金としては高くないと思います。

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新しい靴が到着!

2008 - 12/19 [Fri] - 10:33

 先日イギリスの靴屋に注文を出していたチャーチの靴、今日届きました。本当は昨日最初の配達があったのでわずか一週間足らずで手元に届いたことになります。あらためて世界の狭さといいますか、世の中のビジネスがグローバル化されていることが実感されました。受取時に関税と消費税、合わせて4,900円を追加で払いましたが、支払総額は予定通り3万円くらいとなりました。17年ほど前に買ったバルモラルだって日本で4万5千円しましたからねぇ。日本での定価の3分の1程度・・。安い。しかも箱を開けてみると買った靴屋の靴べらと靴クリームもサービスでついていました。良心的なお店で感謝、発送も早かったし。


 さて届いた靴、チャーチのバルモラルですが、早速今日履いてみました。まずはアッパーとソールにデリケートクリームを塗ってしなやかにさせてから履きました。そこで10年ぶりくらいに履いたバルモラルの感想です。素晴らしいです、とても初めて履いた靴とは思えないほど素晴らしい履き心地です。もちろんまだ足には馴染んでいないのですが、チャーチの中でもバルモラルがきっと私の足には最も合っているんだと思います。新しい靴なのに歩いていてもどこも痛くならず、無理な力がかかることがありません。あらためて昔履いていた茶色のブックバインダーのバルモラルが素足で歩いていると錯覚するほどのフィット感だったことを思い起こさせました。


 きっとこのバルモラルも足に馴染んでくれば素足で歩いているようなフィット感覚になってくるのでしょう。チャーチの同じサイズでも別のモデルではバルモラルほどのフィット感は無かったのでチャーチも変わってしまったのかと思う部分がありましたが、バルモラルを履くと何ら変わっていなかったことがよくわかりました。もちろんこのバルモラルが昔からの木型で作られているモデルだから変わるはずが無い、ということも言えるのですが、あらためてチャーチが手ごろな価格で良質な靴を作っていることが実感されました。


 十数年前のバルモラルとの違いはいくつかあります。まず内張が皮になっていること、昔は布でした。そしてつま先に昔は飾りがありましたが今はありません。そして踵が昔は全面ゴムだったところが今は楔形のゴムに変わっています。今の方がクラシックな感じがしますが、個人的には昔の方が実用的でエレガントな感じがしたので好きでした。昔のふにゃふにゃなアッパーも頼りない感じがしましたが履いてみるととてもしなやかでした。今のアッパーは内張が皮であることもあってかとてもしっかりと作られています。高級感漂いますが、布の方が履きやすかったかも知れません。でも布の内張がついている7-8年程前のレゲートも持っていますが、こちらはいつまで経っても堅い履き心地です。昔のスペックで作られていたのに底敷きには"Millan"と書いてあるモデルで、ちょうど買収話が出始めた過渡期の頃の靴でしたから品質もいまいちだったのかも知れません。それからしばらくしてチャーチの靴は市場から完全に消えましたからね。


 まあそれはそうとして、今回買ったバルモラル、本当に良さそうです。いい買い物ができて嬉しいです。お金に余裕が有れば同じモノをもう一足買いたいくらいです。何しろ普通の商品ラインアップにこの73の木型で作られたバルモラルはありませんからね。なくなる前にぜひ買っておきたいですね。それからもしチャーチの靴を買おうかな、と考えておられる方に一つだけアドバイスを。幅が「G」だけは絶対に選ばないで下さいね(笑)。なぜなら「G」は死ぬほど不細工。日本人の足が幅広だからという世間の言葉に惑わされてゆめゆめ「G」を買うような愚行は絶対にしないで下さい。あまりのデザインの悪さに後悔することしきりです。私も一つ買ってたいそう後悔しています。イギリスの靴はそのシェイプが命です。さすがのチャーチも幅が「G」になればシェイプもクソもありません。これだけはご注意を。

円高でチャーチの靴を購入!

2008 - 12/14 [Sun] - 04:45

 円高がすごいレベルになってきましたね。ついに1ドル=88円台まで来ました。これでは輸出企業は大変なことになります。マスコミは必ず円高になると輸出企業の業績悪化を繰り返します。そりゃあもちろんそうですし、日本企業にとって輸出は命綱ですから円高によって海外への輸出に悪影響があることは今も昔も変わりません。


 でもこれだけ円高になっているというのは逆に言えばすごいことなのです。すごいチャンスでもあるわけです。まあ簡単に言えば海外の資産を買うなり海外商品を輸入するには絶好の機会なんですよね。久しぶりにその絶好の機会が到来したわけですね。ちょっと計算してみればいいんですけど国として輸出超過であれば円高は大打撃ですが、輸入超過になれば円高はむしろすごい利益を産むわけです。もちろん日本が経常的に輸入超過の国になることは国家存亡の危機に瀕するわけですが、国際収支がトントンになるようになっていれば円高もクソも関係ないんですよね、ホントは。ちなみに私の国際関係理論(?)によれば国際収支はトントンがベストという考えです。


 と言うことで、別に天下国家の話とは関係ないんですけれども、昨日インターネットでイギリスから靴を買いました(笑)。だってちょっと前より1万円も安く買えるんですもの。大きな話の後でこんな小さな話で済みません。靴はいつものチャーチで、以前のブログにも書いたバルモラルと言うモデルです。デザインはプラダに買収される前と随分変わってしまって私は昔のデザインの方が好きだったのですが、履き心地が最高だったので昔ながらの73という木型で作られているモデルをもう一度買ってみたわけです。


 まあ海外から個人が商品を直接輸入するのってかなりリスクがあります。特にブランドものは騙されやすいです。まあ靴なら値段も安いし大丈夫だろうと思っていますが、ヴィトンやエルメスのバックだとか、ローレックスの時計なんかを海外から通販で買うのは怖いですね。まず騙されると思った方がいいでしょうね。だって普通に考えて、何十万円もするものを現物も見ないで、しかも見も知らない海外のお店から買うなんてあり得ない行為ですものね。それはすごいチャレンジャーですよ。「オレを騙してくれ」と言わんがばかりの暴挙で、繁華街のスナックに飛び込みで入ってボッタくられないで帰ってこられるくらいリスクが高い話です。でも靴なんかニセモン送ったってしょうがないですよ、高々数万円くらいの商品で。ニセモン作る方がめんどくさいですしね。だから私は靴に関してはインターネットで買うことにあまり抵抗がありません。


 でもね、今日本で売られているチャーチの値段をインターネットで見てびっくり!ほとんどの靴が9万円以上、最も高いエドワードは12万円!ウソッ!?私が昨日注文を出したイギリスの靴屋で買えばエドワードはVAT抜きで343.48ポンドですよ。今1ポンド135円くらいですから日本円で4万6千円ちょっと、運賃、関税、消費税がかかるとしても絶対6万円もしません。それじゃ倍の値段じゃないですか!ヒドイ話ですねぇ。今回私が買ったバルモラルだって、8万7千円ですってよ!私はほんの3万円弱で買う予定なんですけど、何で運賃込み190ポンド弱の靴が9万円近くもするんですか!滅茶苦茶な話やないですか!


 確かにチャーチの靴はプラダが買収してから高くなりました。それは事実です。私が今回買ったバルモラルなんて最も安いモデルの一つですが、昔本国で120ポンドくらいで売られていたものが今では190ポンドくらいになってます。だからチャーチの全ての商品の値段が以前より高くなっているのは事実なんですが、それでもそんな日本円で10万円を超えるような超高級靴ではないですよ。ポンドの設定が1ポンド=200円以上の頃の値付けのままですからひどすぎますね。


 まあ今は円高ポンド安ですから、イギリスの靴を買うのにはとてもイイ状況です。今時日本の靴でもちゃんとしたものを買おうとすると2-3万円はかかります。その値段でチャーチが買えるのですから、まあチャーチでいっとこかなというのは自然な判断ですよね?ホントは最近ワシントン靴店でイージーオーダーを4万5千円くらいでしているので次はそれ行こうかなと思っていたんですが、チャーチの値段がそれよりも遥かに安いことに気がついて今回は飛びついたというわけです。


 昔買ったバルモラルはブックバインダーの茶色でしたが、今回は普通のカーフの黒です。本当に昔のバルモラルは安い靴の割に良くできた靴で履き心地も最高、見た目も最高で好きでしたがアッパーが割れてしまい今は履いていません。今回はより長く履けることを期待してのカーフモデルです。きちんと手入れをすれば20年いけると思っています。今から20年後と言えば私も60歳過ぎ!気の長い話ですが、実際リーガルのカーフモデルは18年履いて今修理中ですから充分可能な話だと思いますね。高い靴でも十数年履ければ全く高くありません。何しろ良い靴の方が履いていて気持ちいいですから、どうせ靴を履くのであれば気持ちよく履ける靴の方がいいと思いますね。


 来週くらいに新しい靴が届くと思いますが、楽しみなものです。ああ、そのころはリーガルの古い靴も修理が上がってきているので、それも楽しみです。

チャーチの靴の話

2007 - 12/02 [Sun] - 01:37

 私は靴もちょっとだけ好きです。やはりいい靴は長持ちしますしね。で、私が好きなのはチャーチですね。長持ちするんでそれほど沢山持っているわけではないんですが、新しく買う靴はいつもチャーチですね。私が若い頃イギリス靴が流行になって、そのころ靴屋で色々と履き比べた結果チャーチを買ったんですね。


 もちろん他にもクロケットとかエドワード・グリーンとか素敵な靴は沢山有るんですが、最初に買ったチャーチが凄く良くて、もうまるで靴を履いていないんじゃないかと言うほど包み込むフィット感が最高で、そのせいで特に他のものを探す必要もないんじゃないかと思ったのでチャーチばかり買っていますね。もちろんプラダに買収されてから木型も変わったそうですし、実際に靴の内装なども買収前とは変わっています。


 それでもやはり私にとってチャーチはいい靴で、気に入っています。値段も昔より若干高くなっていますが、それでもインターネットで買えばまあ手頃な値段で買えます。だって昔は日本でも5万円程度で買えたのに今では多分最低でも7-8万円位しますものね。インターネットでイギリスから買えば、まあ5万あれば買えますもんね。


 一時期チャーチがプラダに買収されて、工場がストでも起こしたんですかね?詳しく知らないんですが、そのころ確か2~3年くらい、それ以上かな、チャーチの靴が市場から完全に消えた時期があったんですね。私はラーメンでも何でもそうなんですが、自分が気に入ったものがあればあまり浮気しないし、それが在れば他は別にいいや、っていうところがあるんですね。ですからチャーチの靴が買えなくなった時期には、「どうしよう、これから靴が買えなかったら困るなぁ。他の靴を試すのもめんどくさいしなぁ」と真剣に思ったものでした。


 ところが最近、ここ2年くらいでしょうか、またチャーチの靴がボチボチと市場にでてきて、しかもインターネットで昔の値段くらいで買えるようになってきてほっとしました。個人的にはストレートチップが好きなのでそればかり買っています。サイズはFの6、と決めていて、まあモデルで多少履き心地が変わっても2年ほど履いていれば良い靴になります。直し屋さんも良いところを見つけているのでソールの張り替えもそこに頼んでやってもらっています。


 今は他にももう17年も履いているリーガルの靴や他の雨靴を含めぐるぐる回しながら靴を履いています。置き場がないのでビジネス靴は6足くらいしか下駄箱に入れていません。履けない靴がでてくると新しい靴を買う、というパターンですが17年履いているリーガルがさすがによく頑張ってくれているので、それがダメになったときのことを考えて一足チャーチを追加しようかなと思っています。


 今回は一番最初に買ったバルモラルというモデルにしようかな、と考えています。といっても今のバルモラルはデザインが昔と少し違っているようですが、195ポンドで売られていて、まあ良い値段だと思います。昔の木型で作っています、とチャーチが高らかに宣伝しているこのバルモラルを、さあ15年ぶりくらいに買って昔のバルモラルとどう違うのか履き比べてみるのも楽しみですね。


 でも最初に日本の靴屋で色々な靴を履き比べたとき、実は一番履いた感じとデザインが良かったのはエドワード・グリーンのあるモデルで、これはいつか買ってみたいなぁと思いながら結局買えないまま時間が経っています。やはり良い靴というのは上手く足にフィットするように作られているんですね。ヨーロッパの靴は日本人の足に合わないとよく言われますが、そんなこと無いと思いますよ。むしろ日本製の靴の方が足になかなかフィットしません。


 これは多分土踏まずの部分の作りに問題があって、日本の靴は土踏まずが広すぎるんですよね。だからアッパーも上手く絞り込まれてなくて土踏まずを包み込むようにフィットできないのです。足も靴の中で遊びますからね。歩いても疲れやすいですしね。でもチャーチやグリーンなどはソール側から見た土踏まずが結構細くて、そのせいでアッパーもしっかりと土踏まずを包み込みながらソールにつながっているんですね。そういう意味ではヨーロッパの靴の方が日本の靴よりもより立体的に作られていると言えると思います。だからこそ足にフィットしやすいんだと思います。


 私が昔最初にチャーチを買ったときに感動したのがこのフィット感の良さでしたから、新しいバルモラルを買うことがあればその土踏まずの絞り込み方が昔と同じかどうかをぜひ確認してみたいものです。

スーツのお直し完了!

2007 - 09/19 [Wed] - 07:36

 今日は直しに出していた春・秋物のスーツを取りに行ってきました。お直し代は3千円でした。このスーツを作ったお店は知り合いのおしゃれな税理士に紹介してもらったところで、その税理士の着ているスーツがいつも素敵なので私もそのような良いスーツを作ってみたいと思って紹介してもらったのです。私は体も小さく、10年くらい前から吊しでサイズを合わせようとしても百貨店などでは気に入ったものが買えなくなってきてしまったので、ずっとイージーオーダーのスーツばかりを作ってきており、自宅の近くの商店街で良いお店がないか探していたのです。


 ところがですね、作ってもらったスーツを実際に身につけてみるとどうにも気に入らないわけです。そもそも最初の寸合わせの時からほとんど採寸するわけでもなく「こんなので大丈夫かよ」と思っていたのですが、できあがったものを着てみると採寸時よりも一サイズ上のジャケットになっているわ、ズボンも腰と太股まわりがぶかぶかだわ、どうにも不細工なスーツになっていました。しかもそのスーツを作ってから私の体型がすっかりシェイプアップされてウエストなど3-4㎝ほど細くなってしまったので、ベルトで締めると貧乏タック入りまくりでなおさら悲惨な状態になってしまいました。


 生地はゼニアで悪くないのですが、たとえ生地がゼニアであっても仕立てが悪ければ屁の突っ張りにもなりません。そんなこんなでサイズがあまりに自分の体に合っていないので着るのもイヤになってきていたのですが、直すにしてもあんなにあっさりした採寸しかしないようなお店に直しに出すのもなんだかなぁ、と二の足を踏みながら結局一年以上経ってしまいました。


 そうは言ってもまた10月の衣替えからこのスーツを着ないといけないし、と言うわけでつい先日意を決して買ったお店に直しに出したわけです。そこでズボンのウェストと尻・太股まわりを絞ってもらうことと、ジャケットの袖丈を少し詰めて更にブカブカのウエストを絞ってもらうようにお願いして帰ってきました。でもこのときにお店のご主人が直すときにはいろいろと手際よく対応してくれるので、「あれ、買ったときとだいぶ雰囲気が違うやん。」と感じながら服を預けて帰ってきました。


 そして直してもらったものを今日取りに行ってきたわけなのですが、お店でも一度着て確認はしましたが家で改めて直されたスーツを着てみたところ、なかなか良いじゃないですか。ジャケットの絞りや袖丈もいい感じで、ズボンもベストでないまでも全く問題ない程度に直してくれています。何より鏡に映したシルエットが全く以前のものより改善されていて体によく合っています。


 「やればできるじゃない。」と今はご主人に感心しているわけですが、件の税理士の服をあれだけおしゃれに仕上げられるわけですからそもそもできるはずだったのです。そういえばその税理士にお店での採寸の淡泊さを話したときに、「ああ、あの店はそんなもん、そんなもん。でもあの店の直し屋はめちゃくちゃ腕がエエから気にいらんところは直したらええねん。」と言われていたことを思い出しました。


 その話を聞いた直後は「エエっ、そんなんより最初からちゃんと作ってくれなあかんやん。」と不思議に感じていましたが、今回直してみてその話がよく分かりました。つまりこのお店は最初に作った服をお直しして自分に合わせていくお店なのではないか、と言うことがなんとなく理解できたわけです。最初に作った服はフルオーダーで言えばいわば仮縫い状態で、仮縫いを着たって体に合っているわけがなく、それは直さなきゃちゃんとした服にならないわけです。それに私は初めてこの店でスーツを作ったわけですしね。


 お店にスーツをお直しにもっていったとき、お店のご主人が「やっと来たか」という感じでにこやかに迎えてくれた様子を思い出すと、なおさらそうなのではないかと納得してしまいました。もしかするとご主人は「おいおい、お前、直しもしないでよく今まで着てたな。」とずっと不思議に思っていたのかも知れません。まあ何にしてもずいぶん良いスーツに様変わりして10月から仕事に着ていくのが楽しみになりました。ただ家に帰って着たときに一カ所だけお直しをお願いすることを忘れていたことを見つけました。それは袖の太さで、ジャケットのウェストが絞られて体にフィットした分、かえって袖の太さが目立つようになってしまいました。


 まあそれも今回直した部分に比べればそれほどでもないし、きちんと長袖のシャツを着てみないと何とも言えないので、まあどうしても気に入らなければまた直せば良いんじゃないかと思っています。一度お直しをしないといけないのは確かにめんどくさいですが、体にぴったり合ったスーツに仕上がるのであればこれも悪くないのではないかと思うようになったおかげで、またこのお店で秋・冬物を作ろうかなー、と思っています。やっぱり良いスーツを作ってくれるかどうか分からないと次をお願いできませんものね。

2年目を迎えたクールビズ

2006 - 07/26 [Wed] - 10:20

 クールビズは2年目にして岐路に立っている。小泉首相退陣と相まってクールビズに対する批判も昨年以上にマスコミで見かけるようになった。今日の日経の夕刊では作家にまで「偉い人くらいだらしないカッコ(=クールビズ)ではなくきちんとネクタイを締めて心意気を示せ」と言われる始末だ。真夏の暑い季節にネクタイを締めて汗だくになったことがあるのかどうかも分からないような人にそんなこと言われたかねえよ、という気もするが、世の保守層からは同じような目で見られているのだろう。

 以前のブログにも書いたが、保守層からの批判はある意味承知の上でのクールビズだ。幸い私の周りに私のクールビズを表だって批判する人がいないし、今年は私の親方もクールビズだし、当然税務署はクールビズ、まあ有り難いことではある。しかし取引先の中にはやはりきちっと皆さんネクタイを締めておられる会社もあるので、そう言う取引先にお邪魔する際にはこちらから「こんな軽装で申し訳有りません。」と先に詫びることにしている。

 いくら服装は自由でもいいじゃないか、といってもそこはやはりビジネスの世界。本音と建て前はある。もし私のクールビズが取引先の相手の心情を害しているとしたらそれはやはり本意ではない。かといって私もこのクソ暑い日本の夏でいまさら客先に行くからといってわざわざネクタイを締める気もサラサラない。であればどこに折り合いを見出すべきかと言えば、不快な思いをさせているかも知れない私の方から正装をしている先方に対して軽装の失礼を詫びてお互いの不愉快を少しでも軽減させるべきではないかと思ったわけだ。

 でも真面目な話、もうとにかく夏のネクタイ、背広は大変なのだ。そもそも汗をかいた首筋や背中がどれほど不快か。世の中には真夏にスーツとネクタイでも汗一つかかない人もおられるそうで、彼らに言わせれば慣れてしまうんだそうな。しかし私は20年近く勤め人をしているがついぞ一度も慣れることはなかった。私には夏のスーツネクタイ姿は苦痛以外の何物でもない。他人だって汗だくになっている私の姿を見て嬉しいだろうか、むしろ不快なのではないだろうか。

 それに夏のスーツネクタイ姿のせいでどれほど服の手入れにお金がかかってしまうことか。これは本当に冗談ではない。シャツはほぼ一日でダメになる。ズボンだって似たようなもの。これらを冬とは比較にならないペースでジャンジャンクリーニングに出すわけだ。それにちょっとクリーニングに出しそびれると着る服すらなくなってしまう。クールビズを始めるまではもうそれが嫌で嫌でしょうがなかった。

 まあとりあえずあとは今日の夕刊でも偉い作家の先生が「おしゃれでない」と指摘しておられたように、ビジネスにおける服装としてクールビズを定着させるためには、如何にセンス良く、かっこよく着こなすことができるかという点につきるだろう。何しろ小泉首相をはじめとする旗振り役の政治家からしてあのセンスの悪さだ。小泉首相がもう少しかっこよく着こなしてくれればいいものを、あれじゃあ保守層からの批判が高まるのは仕方ない。

 特に役所関係者や高齢の方々のセンスには辛いものを感じるが、去年は私も凄い社長を見たことがある。いくら奥さんと嫁しかいない不動産屋さんとはいえ、50歳代半ばとお見受けするその社長はTシャツ、短パン+ビーチサンダルだ。その様はまるで須磨の海岸で見かけるおじさんさながらで、ご丁寧にそれでシーマに乗って客先へ外出までしている。これにはさすがの私も「これぞ究極のクールビズ。来るとこまで来た。」と驚きを隠せなかった。

 まあ何はともあれとにかくビジネスで着る服なのだから、クールビズといってもなるべく相手に不快感を与えない服装ではあるべきだ。しかもなるべく涼しく、センス良く。センス良くクールビズを着こなしてビジネスをバリバリこなす人たちが増え、そして来年以降もクールビズが日本に、できればもっと世界にも広く受け入れられるようになることを願っている。

 とにかくまた来年から世の中が夏でもスーツにネクタイ、というのだけは本当に勘弁して欲しいと思っている。またクリーニングに服を出しまくる生活に戻るのだけはとにかくゴメンだ。

ギャルサーって?

2006 - 06/05 [Mon] - 11:34

 今日初めてギャルサーなるものをテレビで見た。何だこりゃ、という感じだが、要するにガングロの集団と言うことか。

 しかし彼女たちのファッションを見ていると既にこれはお笑いの領域まで昇華している。東京大阪あたりでは見かけるかも知れないが、神戸では絶対に見かけることがない。何しろ神戸ではガングロにお目にかかることは無く、それゆえ先日大阪の夜の街角で初めてガングロ少女2人組と出くわしたときのショックはかなりのものだった。

 だれでも若い頃のファッションや行動を振り返ると結構笑えるものだ。私たちの世代も足が短いのにみんなスリムのジーンズを寸足らずで履き、赤や緑や黄色といった原色のソックスを履いていた。そして頭がでかいにもかかわらず必ずみんな白人をまねたテクノカット風、またはニューウェーブの髪型。その頃の写真をを自分達で見れば相当大笑いできる。自分は違ったが、もしタケノコ族まで行けばこれはもう・・。

 さて話を戻してギャルサーの彼女たち。もしかすると彼女たちは数年後くらいに自分達自身で大爆笑するためにわざわざあのファッションをしているのかも。そうであれば今時なかなかの連中だ。でも純粋にあれをかっこいいと思ってやっているのであれば、連中を見て我々がさんざん大笑いさせてもらえばいいだけの話か。

 ま、平和な世の中ということで・・。

ズボンプレッサー購入!

2006 - 04/22 [Sat] - 02:09

 今日ズボンプレッサーが家に届きました。最近の買い物はインターネットが非常に多いのですが、このズボンプレッサーもインターネットで買いました。イギリスのコルビーというメーカーのものですが、調べていると非常に評判が良さそうなので買いました。

 なぜズボンプレッサーなのか、ということですが、実は私持っていなかったんです。自分では割と服装には気を使う方だと思うのでズボンのプレスが取れているといやだったのですが、そうなるとクリーニングに出すという感じだったのです。しかし余りプレスを行うと生地がテカるような気がしていて、クリーニングに頻繁に出すのも嫌だし、ましてやズボンプレッサーなど服の寿命を短くするだけではないかと思っていたのです。

 ところが、最近年上のおしゃれな税理士と話していると、ズボンプレッサーは生地をテカらせないよ、ということを聞きました。そしてこの先生が言うのであればいっちょ信じて買ってみるかということになったわけです。とはいえやはり変な商品を買ってテカらせてしまっては元も子もないので、調べてみた結果コルビーになったわけです。

 さて実際に使った結果といえば、さすがに評判に違わずよい感じです。奇麗にプレスされますし、時間も三十分程度でできあがります。今まで雨の日などはプレスラインが消えてしまうので、その後に同じスーツを着るときに余り気が乗らなかったのですがこれでバッチリです。特にこれからの梅雨の季節には相当活躍してくれるはずです。

クールビズ採用!

2005 - 06/29 [Wed] - 12:13

今年の夏は私にとって待ちに待った社会環境になることになった。それはズバリ、夏の男の軽装「クールビズ」だ。このネーミングの善し悪しはともかく、夏の軽装は私が待ちこがれていたことだった。おかげで私は6月1日から2日までは上着無し、ネクタイありで対応していたが、税務署がノーネクタイであることを知ってから翌日からノーネクタイでずっと仕事を行っている。私の親方や他の同僚はネクタイを締めているが、私はかねてより「夏にノーネクタイの環境が整えば、私は絶対にノータイで仕事をしたい!」とかねがね言い続けていたので職場で唯一のクールビズを実行している。

 何しろ私は日本の夏社会にネクタイは不要であるとずっと考えていた。なぜこれ程までに暑い環境で苦痛を感じてまでネクタイ着用、さらには上着着用をする必要があるのか全く理解できなかった。私は駆け出しのサラリーマン時代会社の購買部にいた。購買部と言っても学校の購買部ではなく(当時良くそういう質問を受けた)、いわゆる買い付け担当部署にいたわけだ。だから私の部署にはいつも恭しく訪ねてくるベテラン営業マンが来ていたのだが、彼らは真夏でも必ず背広の上下を着ていた。しかし当時私がいた職場の夏の暑さは半端ではなかった。何しろ購買部がある部屋の横には壁を隔てて工場があり、しかも思い切り熱を使う工程だった。従って夏の温度は常時軽く30度を越え、しかも私が会社に入った当時は会社が不況だったこともあって7月10日くらいまで冷房を入れることが出来ない状況だった。

 ある時私が仕事をしているとポタポタと自分が書いている書物の上に汗が落ちてきた。そのとき私は心から「こんな暑い中仕事を行うのは不快感のせいで業務効率が落ちる。この暑い環境で光熱費の節減目的で冷房をつけないと、業務能率が低下して結局は光熱費の節約以上の損失になるはずだ」と考えていた。しかしその状況に於いても訪ねてくる営業マン達はきちっとスーツを着ているのだ。そこでまた私は「なぜあなた達はスーツを着てくるのだ。この暑い中誰も上着を着てこなくても迎える方も全然失礼などと思わないぞ。少なくとも私は絶対に思わない。むしろその暑苦しいスーツ姿を見る方が余程不快だ。」と思っていた。

 そういう私だからこのたびのクールビズは大歓迎だった。今までも県庁などでは夏のノーネクタイが浸透していたため以前から彼らのノーネクタイ姿はよく見かけていた。昨年はさらに役所関係者は夏はノーネクタイであるべし、というお達しが徹底し多くの役所関係者はノーネクタイだったが、肝心の税務署がネクタイ姿では我々もネクタイを取るわけにはいかなかった。昨年私は税務署の方になぜ税務署はノーネクタイでないのか質問をしたことがあるのだが、そのときの答えは「私たちは自分たちを歓迎しない人たちの所にも訪問しないといけないので、せめてカッコくらいはきちんとしておく必要があるんです。」だった。だから当然今年も税務署だけはネクタイをしているだろうと思っていたわけだ。

 ところがふたを開けてみればあっさりクールビズ。やはり首相自らが率先しているからには効果がある。かくして私も軽装の恩恵を受ける心の踏ん切りがついたわけだ。これは誠に有り難い話で、職場でも通勤でも楽なことこの上ない。最初のうちはただ単に普通のシャツをノーネクタイで着ていたが、やはりどうにもそれでは色気がないので、白地にストライプが入ったノータイ用のシャツをいくつか買った。その方がやはりクールビズには似合うような気がする。

 私の周りではまだまだ少数派のクールビズだが、気にせず私はこの姿を維持し、少しずつでも私の周りの人たちが軽装になっていくことを期待したい。もちろん私は客先に行くときもノータイで通している。お客さんの中には私の姿を不快に感じる人もいるかもしれないが、「もりりはこんなもんだ」とか「結構クールビズもかっこいいじゃないか」と思ってくれることを心の中では期待している。だからこそノータイでも見栄えの良い着こなしをすることが世の中にクールビズを定着させる最大の要因だと私自身は思っている。

 皆さんもクールビズを実行していますか。だらしがない、とか格好悪いなどと言わずに是非ノータイを実行してみてはどうでしょう。想像以上に動きが楽になり、そして新たなファッションの刺激もあって結構楽しいものですよ。これからの夏はぜひともおしゃれなクールビズで行きましょう。

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当ブログにお越しいただきありがとうございます、税理士のもりりです。のんびりと、時々辛辣に日々感じたいろいろなことを自由に書いていきたいと思います。

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