税理士もりりのひとりごと

税理士もりりがぶつぶつと日ごろの出来事についてひとりごとを綴っていきます





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説得の心理技術

2015 - 04/05 [Sun] - 00:57

フェイスブックを見ていますと、こんな広告を見つけました。

説得の心理技術

このリンク先を見ますと、アマゾンでの評価が星4.5となっていますが、実際に日本のアマゾンでこの本を探してみますと、まったく評価すらされていません(笑)。こんなセコいところで騙そうとするなよ(笑)。

説得の心理技術―欲しい結果が手に入る「影響力」の作り方

でもですね、以前からこのブログに何度か書いていますように、この人間社会・人間関係においては「心理的要素」がかなりの部分を占めていると言っても間違いじゃないと思います。人がモノを買おうとする場合、人を好きになろうとする場合、人を信頼しようとする場合、などなど・・。

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このムダな努力をやめなさい-成毛眞著

2014 - 12/16 [Tue] - 02:12

久しぶりに本を読みました。といっても安い文庫本ですが、元マイクロソフト日本法人の社長である成毛眞氏の「このムダな努力をやめなさい」という本です。

このムダな努力をやめなさい

アマゾンでの書評を読んでいますと、意見が合う人と合わない人とおられるようですが、私はもうぴったり合いましたねぇ(笑)。文庫本というのもあるのか、それとも内容が面白かったせいか、あっという間に読み終えてしまいました。

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早期退職を勧める本 その2

2012 - 11/19 [Mon] - 13:20

 さて、前回の続きです。もう少しだけ(笑)。

 前回ご紹介した本の他にも、「クビでも年収1億円」という本もあります。凄いですね、なんでクビになったんでしょうか(笑)。そのあたりはよく知りませんけど、「年収1億」は凄いです、羨ましいです。きっとこの本のタイトルを見た人の多くもそう思ったでしょう。

 同じ広告には「飲み会を無視しろ」「空気を読まずに帰れ」「名刺は捨てろ」「課長におごれ」などというフレーズも踊っています。でも、これができるサラリーマンはかなり勇気ありますよね(笑)。人事部あたりでは「あいつは相当な変わり者だ」という評価が速攻で立つでしょうね(笑)。

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早期退職を勧める本 その1

2012 - 11/19 [Mon] - 12:12

 さて、少し記事の間が空いてしまいましたが、気になる新聞記事や新聞広告からの話の続きを。

 今回は、本の新聞広告、それもよく見かける「会社は◯◯歳で止めなさい」パターンのおはなしなど(笑)。最近は就職が悪くて学生さん達が希望する仕事に就けないことや、将来の昇進や昇給に期待を持てないからでしょうか、こういった「会社にさっさと見切りを付けて、自分でビジネスを起こせ!」的な本が売れているんでしょうねぇ。だから同じようなパターンの本の広告がやたら多いです。

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クーリエ・ジャポン 12月号

2012 - 11/18 [Sun] - 00:20

 めったに雑誌を買うことがない私ですが、久しぶりに雑誌を買いました。クーリエ・ジャポンの12月号です。

 理由は新聞広告を見て「トップ1%のスーパーリッチ」に関する特集が組まれていたから。経済的に恵まれた方を相手にすることが少なくないので、自分自身の興味もあって、アマゾンから購入しました。今の時代はほんとうに便利ですね、こんな雑誌だって送料無料でネットから注文できますからね。私なんか、この雑誌、トイレに座りながらスマホで注文しました(笑)。トイレから本が買えるなんて、本当になんでもできる時代です。

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本:「人を動かす人になれ!」

2007 - 05/14 [Mon] - 01:00

先日久しぶりにビジネス書を買って読みました。これは本屋でふらっと暇つぶしに読んでいたら面白そうだったので買ってきたものですが、日本電産社長の永守氏が書いた「人を動かす人になれ!」という本です。ちょっと書いてある内容が古かったのでいつ書かれた本か調べたのですが、結局どこにもいつ頃の本であるか書いてありませんでした。多分十年前くらいの本ではないかと思います。


 私は基本的に実用書やビジネス書しか読みません。文学をお好きな方も世の中には非常に多くおられるのですが、私は文学は苦手です。文学を芸術として読むのであれば、私は音楽や絵画の方が性に合います。正直昔から、それこそ子供の頃から、私は文学を読むのが苦手です。しかし実用書やビジネス本は単純に私の数少ない経験を先人の知恵で埋めてくれるものとして結構読むのは好きです。


 私にとって本とは、自分の経験できない、或いはしたことがない事を私に教えてくれるものです。私が日々の生活の中で体験できることなど所詮知れています。しかし本を読めばそれこそ歴史上の先人の経験すら我々が知ることができるのです。私自身の人生経験を膨らませていく上でも、本を読んで多くの方々が経験された貴重な体験とそこから得られた教訓・知識を理解することは大変有益だと思っています。


 さてそこで今回読んだ永守氏の本ですが、とても良い内容でした。写真などでお顔を拝見したり、日本電産という会社の経営手法を見ていると永守氏のことをとてもワンマンで人の意見に耳など傾けない方なのかと思っていましたが(勿論実際にはそうなのかも知れませんが)、本の内容からは意外にもとても人間くさく共感できる部分がありました。


 同じようなビジネス書としてちょっと前にベストセラーになった・・っと、タイトルを調べようと思って本棚を見てみると何とその本がありません。余り役に立たなかったのであっさりと捨ててしまったのでしょうか。我ながら自分の潔さにいささか驚いてしまいましたが(笑)、今インターネットで調べると堀場製作所の堀場雅夫氏が書いた「仕事ができる人、できない人」を挙げることができます。


 非常に話題になった本だったので私も買って読んでみたのですが、正直言ってこちらはとてもつまらない本でした。この本は一言で言えば、堀場製作所の経営者である堀場氏から見た「良い社員」をごくごく主観的に書いている内容に見受けました。従って本の内容はそのタイトルから受ける印象とはちょっと違い、「上司から見て可愛い部下とはどのようなものか」論がつらつらと書いてあり、「上司に気に入られるにはこうすればいいのか」ということを知りたい人たちには良い本かも知れません。従って堀場氏の価値観にそう社員だけが良い社員・仕事のできる社員であり、堀場氏の物差しから外れた社員は悪い社員・仕事のできない社員という分類になっています。


 しかし私のように別に上司にこびへつらって出世する必要がない、いえそういうのが苦手でその世界から逃げてきた者から見れば「ケッ!」の世界で、堀場氏の立場からしか他の人間の評価をすることができない論調にはほとんど共感する部分はありませんでした(だから本が捨てられてしまったのかも・・)。従って余り私にとって役に立つ内容はなく、残念ながら面白い内容ではありませんでした。


 一方永守氏の本は正反対です。あれだけワンマンに見える経営手法を使っている会社の経営者にもかかわらず、その内容からはあらゆるビジネスマンに対する理解と応援に満ちあふれています。例え氏と志や考えが異なる部下がいたとしても、その人が一生懸命努力して成功を手に入れようと頑張っている限りにおいては氏の文章からはその人を認める包容力を感じることができます。この点が堀場氏の考えとは全く異なっている点です。


 勿論氏が言うように「とてもハードな」仕事を要求される日本電産において実際にそのような評価が社員に対して行われるかどうかは私には分かることではありません。しかし部下に理解があるような文章を一見書いておきながら最後まで読むと結局自分から見たお気に入り社員論しか書いてなかった堀場氏の本と比べると、永守氏の本は最後まで読んでもその化けの皮は剥がれることがありませんでした。そういう意味からも、もちろん創業経営者ですから人一倍厳しさを社員に要求しているのでしょうが、しかし氏の包容力の大きさを感じさせる本でした。


 本のテーマはおおざっぱに言えば社会人として立派に、そして一人前になるためにはどのような心構えをするべきかを説いたとても普遍的な内容のものです。だからこそ社会にでてそれほど時間が経っていない方々や、我々のように独立を目指して頑張ろうとしている連中、或いは会社の中で中核をなす地位に立って部下を動かさなければならない人たちにとっても多くの示唆を含んでいます。


 永守氏と堀場氏のこれらの論調の違いは、共に自社業績を急激に伸ばした希有な経営者であるにもかかわらず、彼らのそれぞれのキャリアの違いによる部分が多いのではないかと思います。堀場氏は京大を出て学生時代から事業を手掛けたいわばエリートである一方、永守氏は学歴はずば抜けているわけでなくサラリーマン経験もある非エリートだからでしょう。それゆえ堀場氏の文章はとても上から見た「アホ・カス」調になりがちですが、永守氏の方は時として社員と同じ目線で物を見る暖かさがあります。


 個人的には堀場氏の論調より永守氏の論調に共感することが多く、これからビジネスを立ち上げていこう、独立しよう、サラリーマンとしてバリバリ頑張ってみよう、と考えている人たちには大いに役立つ本ではないかと思っています。興味のある方は是非お読みください。

「病気にならない生き方」という本

2006 - 08/18 [Fri] - 08:10

 「病気にならない生き方 ミラクルエンザイムが寿命を決める」という本がありますね。ベストセラーになっているようで、健康について大変興味を持っている私も発売直後くらいに本屋に駆け込みました。

 といっても世の中のベストセラー本も玉石混合で中にはどうしようもない本があるので、私は本を買う際には必ず中身を読んでから買うことにしています。で、この話題の本も買う前にまず立ち読みをしましたが、結局買わずに帰ってきました。その最大の理由は、この本のタイトルにある「ミラクルエンザイム」の正体が何なのかさっぱり分からなかったことと、筆者自身が考え出したという「ミラクルエンザイム」という単語を一生懸命広めようという意図があからさまだったこと、そして悪い食生活などに関する筆者の私見をつらつらと書いてあるだけで「それじゃ具体的に何をしたら健康に長生きできるの?」という点にどこまで行っても書いていない、ということですね。

 確かに面白い意見も書いてありました。例えば「ガンは体中の至る所で同時多発的に発生している。だから転移したように見えるガンも実は転移ではなく最初からその場所で成長していただけに過ぎない」という下り。母がガンで闘病していることもあって、それを読んだときには「なるほど」と思いました。しかし最近王監督の主治医や母の主治医などの話を聞いていても思いましたが、残念ながら今の(多分将来も)医学界でこの筆者の意見を支持する専門家は一人もいないでしょう。

 つまりガンはやはり転移するのです。それも水いぼのようにガンの汁が他の部位に触れただけで転移するという考えが実際に手術を行っている先端の医者の常識なのです。実際に内臓のガンを処置する「腕がよい」とされている医師たちはこの考えに従って手術しているのです。

 その他にも今巷で論議を巻き起こしているような牛乳をはじめとする乳製品への批判。そして私は全く理解できませんでしたがミラクルエンザイムなるものの存在など非常に独創的でユニークな意見が展開されます。この先生曰く、乳製品を摂っている人の腸は例外なく汚いのだそうだ。しかも牛乳を仔牛に与えると死んでしまうそうです(確かこの点についてはこの先生も伝聞である表現でした)。確かに仔牛は人間が飲むように成分調整された牛乳は飲まないでしょうが、ホントに死ぬんでしょうか?きちんと検証したんでしょうか?このあたりからかなり胡散臭くなってきていますね。

 先生によればヨーグルトなど体に悪い食べ物の最たるものだそうです。肉も食べない方がいいとか。でもね、実際私もヨーグルト好きなんですが、食べれば確実に胃腸の調子は良くなりますよ。日野原先生も必ずお肉はしっかり摂って90何歳でもお元気です。これらは単なるまやかしなんでしょうかねぇ。とにかくこの本に書いてあることって、ある意味常識を疑え!的な意見が多く刺激的な意見ではあるんですが、なんか先生の妄想に近い個人的思いこみが並び立てられているだけではないか、という気がしてしまったんですよね。

 大体日本人とアメリカ人のどちらが長生きしてますか?日本人でしょう?数十年前くらいの平均的な日本人の生活をしていれば、あるいは今80才くらいの人たちが若かった頃の食生活や生活習慣を真似ていけば、日本人なら世界一長生きできるんじゃないんじゃないんですか?よその国のお医者さん、それも一部を除きレベルの決して高くない医療状況にあるアメリカ(参考:外務省 在外公館医務官情報http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/index.html)にいる医師のプチ自慢入りの話しを聞くよりも、平均寿命世界一を支えている日本の医療の方がずっと日本人にとって信頼がおけるように思うのは私だけでしょうか。

 そもそも本のタイトルにあるミラクルエンザイムって何?って感じなんですよね。それを増やせと書いてあるんですが、何をどうやって増やすのか具体的に書いてないのに増やしようが無いじゃない、って感じですね。ミラクルエンザイムって言葉を流行らせたいんでしょうが、こんな何が言いたいのかわかんない本じゃあなぁ、って感じが強いですね。

 ということで読んだ感想は、「嘘くさ、胡散くさ」。砂漠の砂が水を吸収するがごとく他人の珍しい意見を吸収することができる人には面白い本だと思うのですが、この本に書いてあることって「思いっきりテレビ」で毎日言ってる無責任な健康術と同じ臭いがするんです。ということで私のような天の邪鬼には到底受け入れられることができず、当然に却下されてしまいました。

 新聞広告などを読んでいると結構面白そうな掴みがあって興味は大いにそそられたのですが、実際に内容を目にすると残念な本でしたね。まあでもベストセラーには違いないですね、嘘かホントかも含めて大変面白い内容ですからね。

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当ブログにお越しいただきありがとうございます、税理士のもりりです。のんびりと、時々辛辣に日々感じたいろいろなことを自由に書いていきたいと思います。

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