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インボイス未対応による取引排除の事例
インボイス制導入前より「インボイスに対応できない事業者は取引事業者から排除される」ということは心配されてきたことですが、お客さんと話していて実際にそういう事例を耳にしたので、ここでひとつ。
成年後見人の話
今日読んでいた会報の近畿税理士界の中に税理士が成年後見人に就任する話があったので、ひとつ。
以前にもこのブログには何度か書いてきたことですが、確かに税理士の職域を広げるという意味で税理士業界が成年後見人を有望視していることはよく分かるのですが、しかし私自身はそもそもの話として税理士が成年後見人になることには疑問を持っています。
昔の商品の品質
昨日久しぶりに私が子供の頃に買った古い双眼鏡を探し出してきたところ、そのケース(塩ビ?ビニール?当時の人工皮革です)や内張り、双眼鏡の現物やそのパーツを含めて、全くと言ってよいほど購入当時(ほぼ半世紀前)の品質のままだったので「昔の日本製の品質は凄いな!」と驚きました。
もし近年に同じような商品を買ったとしたら、恐らく10年程度で柔らかい人工皮革は加水分解してベトベト、ボロボロになってくるでしょうし、他の固いプラスチックの部分も柔らかくなったりべとついてくると思うのですが、半世紀前の製品には全くそういう経年変化がないんですよね。
chatGPTの話、続き
昨日chatGPTを運営する会社の社長が来日して岸田総理と会ったこともあって、メディアではchatGPTが取り上げられることが多くなりました。またイタリアなどでchatGPTの利用を制限すべき、との意見が強いこともあってchatGPTに関しては様々な意見がありますね。
chatGPTを使ってみた
最近話題になっているAIのサービスとして"chatGPT"が挙げられますね。
とても簡単に使えるサービスなので私も試しに登録して使ってみることにしました。
ネットでの選挙運動禁止通知
先日近畿税理士会から書類が送られてきていたので、それを読んでいました。
なんでも近々本会の役員選挙を行なうらしく、それに関する通知ですね。で、それを読んでいますと「インターネットを使った選挙運動の禁止」とか「インターネットを利用した選挙運動Q&A」などと書いてあります。
ATOK、ヒドいな・・。
最近仕事をしていて日本語変換がどうにもヒドくなってきたので、日本語変換システム(IME)を変更しようと思い立ちました。
しかしMS-IMEは昔からイマイチ好きでないし、グーグル日本語もイマイチ。結局ATOKくらいしか選択肢は残らず、現在使っているATOK2016からサブスクスタイルの現行ATOKに変更することにしました。
心身を若返らせるヒント
本業である個人確定申告の話ですが、今回はアンチエイジング考のカテゴリで記事をアップします。
今年の確定申告はすでに先日の3月15日に終了したわけですが、今年の確定申告時期は心身ともにとても調子が良かったです。恐らく独立してこの仕事をするようになって以来心身面ではベストでした。
ハードディスクのお引っ越し
先日自宅のパソコンでハードディスクに保存したデータを見ようとすると、そのうちのごく一部に「ファイルが壊れています」というメッセージが表示されました。
「これはハードディスクが壊れかかっている兆候!」と危機感を感じた私は急いで新しいハードディスクを買うことにしました。
キャッシュレス納付の威力
以前にもこのブログに書いた内容ですが、昔々(20年前以前)と比べて我々の仕事を革命的に効率化させることは1)パソコン会計化 2)電子申告 そして3)キャッシュレス納付(振替納税、ダイレクト納付など)ですね。
1)のパソコン会計化はいまどき導入していない事務所なんてないと思いますが(高齢税理士が一人でやっているような事務所なら希にあるのかもしれませんね)、2)の電子申告も税理士事務所であればほとんど導入済みだと思います。
3月13日からマスクを外せます
令和5年3月13日からマスクを自己判断で外してもいいですよ、ということを政府が言い始めたので、来週早々の13日からみんながマスクを外すかどうかが話題になっています。
こんな話、恐らく数年後にこのブログを読む方がいたら「あ~あ~、そんなことあったなぁ。いま考えたらすっげぇバっカみたいな話」って感じると思うのですが(笑)、いまこの時点での日本はこのことで真剣に大騒ぎです。
金のなさそうな人をあからさまに無視する人達
ちょっとイヤな感じがするタイトルですが、あんまりそういう話でもないです。
今まで色んな人と会うことがあって、仕事関係で会うこともありますし、プライベートで会うこともあります。だいたいはちょっとしたイベントごとなどで会うことが多いのですが、そういう場面で会った人の中であからさまに「カネを持ってそうに見えない人(=私のこと)」を無視する人がいたので、その話を書いてみたいと思います(笑)
ルーチンワークを飽きずに続ける理由
税務とか会計に携わる仕事って、はっきり言って超絶地味です。全然カッコいいところもないし、目立つこともないし、ただひたすら地味で派手さのないものです。
だからでしょうか、我々がやっている仕事については向き不向き、好き嫌いがはっきりと分かれるものだと思っています。もちろんどんな仕事にも合う合わないがありますが、我々の仕事はルーチンワークの塊みたいなものだけに、合う人にはとことん合うし、合わない人には全く合わない仕事だと思います。
医療費控除に関する情報は正確に
この時期、確定申告で医療費控除の申告を行なうことがとても多いのですが、その中で悩むのがいわゆる介護サービスに関する費用の医療費控除についてですね。特にわかりにくいのが居宅サービス。
わかりにくいので(特に介護の内容や実態が想像しにくい若い税理士事務所職員などにとっては)国税庁でも具体的な例示を行なってくれていますが、それでもやっぱりわかりにくいところがあります。
No.1127 医療費控除の対象となる介護保険制度下での居宅サービス等の対価
闇名簿
最近日本全国で高齢者をターゲットとした強盗事件が多発しており、中には殺人事件に至るものまであり、日本中に不安を与えています。
そしてその指示役だったと見られる容疑者がフィリピンの収容所にいると言われ、その容疑者達が日本に強制送還されることになり、近日のニュースやワイドショーはこの話題で持ちきりとなっています。
会計処理の改善点について
この時期、様々な改善を図る意味もあって自分の確定申告と決算を一生懸命行なっているわけですが、それを行っている過程で会計処理の省力化・自動化について気がついたことなどを。
法定調書合計表って作る意味あるのか・・?
毎年この時期になると税理士が作る書類として法定調書合計表がありますね。何を書くのかと言えば、暦年ベースで各事業者が支払った給与や退職金、各種報酬、不動産の賃料や購入代金などについて税務署に報告を行う書類です。
税務の仕事を行うようになって以来、毎年真面目にこの書類を作って提出していますが、今年は突然「なんでこんな書類作らなきゃいけないの?」という疑問に駆られてしまいました(笑)。
男前ですね・・(笑)
税務に携わっている方の中には既にお気づきの方も多いのではないかと思いますが、現在の国税庁長官、阪田長官とおっしゃいますが、ものすごく男前ですね(笑)。
新年の税理士会の会報などの記事を見ていて初めてお顔をはっきりと認識したのですが、俳優かモデルさんかというくらいの男前です。髪は真っ白ですが、男前かどうかに髪が白いか黒いかということが全く関係ないということを我々に教えてくださってます。
恐らく若い頃からメチャクチャモテたと思いますし、国税庁長官になった今となっては、夜の街に出かければそれこそ恐ろしいほどモテるでしょう。
本物の男前が大きな組織のトップに出世することって私の経験では見たことがなかったんですが、初めてこんなドラマに出てくる絵に描いたような男前が大きな組織のトップになるのを見ました。
東大法学部卒、国税庁長官、芸能人レベルの男前・・、誰もが羨む三拍子が揃っている方ですね(笑)。